2020年2月7日
【受験密着シリーズ】スッキリ「レイラちゃんのゼロからの高校受験」第6回のおさらい
岐阜県の皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ岐阜本部です。
1月31日、日本テレビ系列の「スッキリ」で、受験密着シリーズの第6回の放送がありました。
トライの教育プランナー 宝田がご紹介させていいただいた「合格への近道」をおさらいしておきましょう。
※※※第5回目のポイントについては【コチラ】からご覧ください!※※※
第6回は「残り1か月の生活 と メリハリ、過去問の活用」です!
**番組内容に沿って、ラスト30日からやるべきことなどを記載していますのでぜひご覧ください**
〇残り1か月の勉強の姿勢
レイラちゃんの住む東京都の入試まで、あと1か月と迫っていました。
レイラちゃんは毎日のように個別教室に通い、勉強詰めの毎日を送っています。
ここ最近の平日の勉強時間は「4時間半」!
4時間半も勉強時間をつくれば、苦手な箇所も重点的に復習することができます。
残された時間はあと少し…。
受験生に大切な心構えとして大事なのは「やれる事は全てやる!」ということだと思います。
レイラちゃんもこの気持ちをもって毎日取り組んでいました。
皆さんもできることはすべてやり切って受験当日を迎えられるようにしましょう!
〇「メリハリ」をつける大切さ
レイラちゃんは皆さんご存じの通り、「完熟フレッシュ」という親子漫才の芸人活動を受験生をしながら行っています。
この日は大事な大会でしたが、その直前まで楽屋で勉強に集中して取り組んでいました。
受験生に大切なことの1つには、「メリハリ」があります。
受験生だって疲れるし、眠たいし、息抜きだってしたい…。
→これらはしてもいいと思います。
しかし、いつまでもダラダラするのではなく「休む時は休む、勉強するときはする」といったように、時間を決めて行うと効果的だと思います!
※休憩が長時間にならないようにしましょう
〇「過去問」を活用しよう
「入試直前期」には過去問を使った学習が効果的です!
今まではそれぞれの科目や単元を何回りかしたり、苦手な単元や間違えの多い単元を何回か行ったりしていたと思います。
あと30日!となったら、過去問を解いていきましょう。
そこで得られることはたくさんありますが、
・時間を計って解くことで、時間配分の目安ができる
・入試の出題方式や傾向がつかめる
・現在の実力と、あと何日でどこまでもっていくべきかが明確になる
など、さまざまなメリットがあります。
特に3つ目の点において。過去のデータをもとに、おおよその「合格ライン」が分かっているため、そこにどれだけ近づけるかがポイントとなります。
レイラちゃんは、300点中200点を取ることを目標(合格ライン)にしていました。
過去問を解くときのアドバイスとして、「何年度のものなのか」を確認することを挙げておきます。
過去問は過去数年~十数年前のものまで存在する場合があります。
過去問は「新しいものから」解くようにするのがいいと思います。
入試にも傾向があり、古いものになっていくと最近の問題傾向や そもそもの形式が異なっている場合があります。
社会公民(中学生)・現代社会/政治経済(高校生)を解くときには、それに合わせて問題中の「年」に注意しましょう。
(例)2010年2月実施の問題:「問.現在の政権与党を答えよ」→正答「民主党」、誤答「自由民主党(自民党)」
→この問題での「現在」は「2010年2月」であり、決して自分が過去問を解いた日ではありません
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※2か月分とは、家庭教師60分授業×8回分、個別教室120分授業×8回分です。その他条件等の詳細はお問い合わせください。
第7回目の放送は、2月11日(火祝)※を予定していますので、ぜひご覧ください!
※災害や事件などの臨時ニュースが発生すると放映日程が延期になる場合があります。