教育プランナーブログ

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岐阜県の皆さん、こんにちは。

家庭教師のトライ岐阜本部です。


今日は理科について「水溶液の色」についてのお話をしようと思います。

==中学1年生の理科でやった内容にもなりますので、中学生の皆さんはぜひ復習してみてくださいね。==


問1.BTB溶液に「酸性」「アルカリ性」「中性」の液体を通すと何色に変化するでしょうか?

(答)

酸性    → 黄色

アルカリ性 → 青色

中性    → 緑色   ですね。


問2.フェノールフタレイン溶液に「酸性」「アルカリ性」「中性」の液体を通すと何色に変化するでしょうか?

(答)

酸性    → 無色

アルカリ性 → 赤色

中性    → 無色   ですね。

「アンモニアの噴水」の実験をした方は覚えている人も多いのではないでしょうか。


と、ここまでは中学校(小学校)の理科でやった内容なので答えられた人も多いでしょう。

では、この問題はどうでしょう。


問3.酸素を低温にし液化させたもの、液体酸素の「色」は何色になるでしょうか?

「えー、普段私たちが吸っている酸素は空気中で無色透明だから、無色透明じゃないの?」と思われるかもしれません。

ズバリ、答えは・・・きれいな「青色」なんですね。


液体酸素


どうして青色になるかはかなり難しい説明が必要になります。

ぜひ、高校・大学で化学に興味を持った方は勉強してみてください。


こんな風に、普段意識しない身近な現象も注意深く観察したり、調べてみると、面白い意外な発見があるかもしれません。


家庭教師のトライ岐阜校では、丸暗記や詰め込み学習だけでなく、皆さんに少しでも「勉強がおもしろい」と興味をもってもらえる指導を心がけています。

定期テスト対策や各種受験対策、提出物の管理などは、専門のプランナーがサポートいたします!

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