教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2012年4月

今回は社会に出やすい群馬県の特産物や観光地をお伝えできればと思います。

 

テストでよく出るワードは、

・下仁田ねぎ

・こんにゃく

・嬬恋高原キャベツ

・高崎だるま

・温泉(伊香保・草津・四万)

・富岡製糸工場

 

です。

特に富岡製糸工場は日本初の機械製糸工場として、教科書にも掲載されております。

長期休暇中の空いている時間をみつけて、上で挙げたワードをもとに、

群馬について調べてみてください。

身近すぎて気付かなかった地域の魅力や面白さにきっと気づくはずです。

このページのトップに戻る

2012年4月25日

群馬県 英検対策

今回は英検についてお伝えできればと思います。

6/10に今年度第一回検定があります。

中高大入試でも加点要素になることも多く、受験される方も多いかと思います。

 

英検は普段の学校の英語のテストの内容とは若干違うので、

合格を目指すのであれば英検用の勉強法がある程度必要です。

 

英検のポイントは以下の通りです。

 

・リスニングの比重が大きい

英検では時間的にも点数配分的にもリスニングが占める割合が50%~30%と大きく、

きちんとしたリスニング対策が必要となります。

 

・マークシート試験

マークシートによる選択肢問題なので、正確なスペルの暗記までは必要ありません。

また、出題形式などは毎年ある程度決まっているので、傾向をつかむことが必要となります。

 

・面接がある

3級以上は英語による面接があるので、上記のヒアリング能力とは別に

スピーキングの能力も必要となります。

 

二点目の「マークシート」に慣れることは、過去問をきちんとこなしていけば問題ありませんが、

リスニングと面接の勉強は個人ではやりづらい点も多いかと思います。

リスニング用のCDの他に、テレビの英会話講座等で慣れるとともに、

面接は第三者に確認してもらうようにしましょう。

このページのトップに戻る

3学期制の方は、5月中旬から下旬にかけて最初の中間テストがあるかと思います。

よって、少し早いですが、今回は中間テストに向けての勉強のアドバイスができればと思います。

 

一番のポイントは、

学校のワークを早めに仕上げる!

ことです。

 

特にゴールデンウィークを挟むので、ここで今までの分のワークを仕上げておくと、

試験前が楽になります。「まだ早い」と思われるかもしれませんが、

ぜひゴールデンウィークから試験勉強を始めるように心がけましょう!

このページのトップに戻る

今回は引き続き、新生活で気をつけるべき点をお伝えします。

  

特に中学生に伝えたい重要ポイント

◇学校のワークをきちんと毎週と仕上げる

 その週に習った範囲を、その週のうちに解いておくことが大切です。

  

群馬の公立中学校では、

学校から配られるワークの特定範囲(テスト範囲)を仕上げて、テスト前に提出するところが多いですが、
大部分のお子様は、テスト範囲が発表されるまで手を付けず、テスト1週間前程度から取りかかる方が多いです。
 

そんなお子様たちの言い分としては、
・どこまでが範囲になるかわからないので、多くやってしまっては損
・テスト勉強としてワークをやるので、先に解いてしまうとテスト前に勉強することがなくなる など
ということを良く聞きますが、

  
基本的に 授業で習った範囲 = テスト範囲 になるので、

授業でやった範囲のワークを解いていれば、テスト範囲外のところをやってしまうことはないと思います。
また、確かに、ワークをやることはテスト勉強に繋がりますが、

先にワークを解いておき、テスト前に何周も繰り返し解くことで、さらに学習内容が定着します。

  
テスト前にあわててワークを仕上げるようでは、「仕上げること」が目的となってしまい、
「理解すること」という目的が薄れ、解き方が雑になり、作業的になってしまいがちです。

また、テスト前になってあわててワークを解いてると、

英語や数学でわからない問題が出てきても先生に質問するチャンスがありません。
  

よって、学校で習った範囲は、その週のうちにワークを自主的に解いておくようにしましょう
毎週ワークをやると、授業で習ったばかりなので思い出しやすく、理解しやすいです。
つまずいた問題がわかれば、自分がどこまで理解できていて、どこが理解できていないのかがわかりますので、
その週のうちに教師や友人に質問して解決しすることができ、わからないところを持ち越さずに済みます。
そして仕上げとしてテスト前に自分がわからなかったところを中心に復習をすれば、効率良くテスト勉強もできますのでおススメです。

このページのトップに戻る

新学期も始まり、授業も始まっているかと思います。
そこで今回は学習環境の整え方についてお伝えできればと思います。

  

新学期用にポイントをまとめれば
・必要な教材や問題集以外は机の上に置かない
昔の参考書や通信教育の教材をいつまでも机の上に重ねているお子様が多いですが、
勉強において必要でないものは遠慮なく場所を移して、勉強に集中しやすい環境を作りましょう。
漫画や携帯や音楽プレイヤーやゲーム機が机の上にあるのも避けた方がよいでしょう。

  
・早起きの徹底
これから部活を始める方の中には朝練習があって、いつもより早起きをしなければならない方も多いでしょう。
ただそうなるとつい寝坊をしてしまって朝の準備や朝食を食べることを怠ってしまうことが多いので、
朝、家を出る一時間前には起きられるようにしましょう。

  
・睡眠時間をちゃんと取る
上記で早起きの大切さを書きましたが、その為に睡眠時間を削ってしまうのは良くありません。
特に小学生・中学生・高校生は成長期ですので、睡眠時間は7時間程度が相応しいとされています。
=もし、朝7時に起きるのであれば、⇒夜12時までに、
=もし。朝6時に起きるのであれば、⇒夜11時までに寝ておく必要があります。
あまり夜更かしをしないように心がけましょう。

  
・勉強をする時間を決める
ここまで読むと、特に、夜遅くまで勉強していた方は、勉強時間をいつ取るべきか?と疑問に思うかもしれません。
確かに部活動があると、夏は帰宅が夜6時過ぎになるケースもあり、
食事やお風呂やテレビの時間を考えるとなかなか勉強できる時間が取れないと思われがちです。
ただ、それでも 6時帰宅⇒11時就寝 と考えた場合でも5時間あるのですから、

勉強できる時間は少なく見積もっても1時間~2時間取れるはずです。
しかし、その時間をいつにするか決めていないと、あっという間に時間が過ぎてしまい、勉強できずに1日が終わってしまうことになりますので、必ず勉強をする時間帯を毎日決めておくとよいでしょう

このページのトップに戻る

今月4月17日(火)全国学力・学習状況調査

小学校6年生と中学校3年生を対象に行われます。

 

内容としては国語・算数(数学)・理科の3教科のテストで、

全国的に生徒の学力を測るものになります。

ちなみに以前の調査では、群馬の平均点数は、全都道府県の中で16位という結果でした。

 

群馬では校外模試を学校で受験できないので、

ご家庭にとってもお子様の学力を測るにはいいテストだと思います。

ただし偏差値を出すテストではないので、志望校判定等には使いにくいです。

偏差値を出したい方は、群馬県統一テストや

トライで行っているような在宅模試を受けてみてください。

このページのトップに戻る

今回は群馬県における、今年度の受験等の年間スケジュールをお伝えできればと思います。

 

1.群馬県私立高校(全11校)

 ○学特入試・推薦入試 入学試験:9月公表 合格発表:9月公表

 ○一般入試 入学試験:9月公表 合格発表:9月公表

  各私立高校のホームページまたは入試募集要項をご覧ください。

 

2.国立群馬高専

 ○推薦入試 9月公表

 ○一般入試 9月公表

 

3.群馬県公立高校(全日制)

 ○前期選抜 願書受付:2月6日(水)、7日(木)

       検査(面接等)実施:2月14日(木) 合格発表:2月21日(木)

 ○後期選抜 願書受付:2月26日(火)、27日(水) 志願先変更:3月4日(月)

       学力検査等実施:3月7日(木)、8日(金) 合格発表:3月14日(木)

 

4.県立中等教育学校(中央中等、四ツ葉学園、市立太田)

  願書受付:1月16日(水)、17日(木) 選抜検査:1月26日(土) 合格発表:2月4日(月)

 

中学行事(テスト)

○2学期制
6/中旬 前期中間テスト
9/上旬 前期期末テスト
11/上旬 後期中間テスト
2/下旬 後期期末テスト

 

○3学期制

5/下旬 1学期中間テスト
6/下旬 1学期末テスト
10/上旬 2学期中間テスト
11/下旬 2学期期末テスト
2/中・下旬 3学期期末テスト

このページのトップに戻る

4月が始まり、ついに新年度が始まりました。

特に中学生は、今年度から新学習指導要領に則った指導が開始されますので、注意が必要です。

 

新しい年度の始まりとは言え、受験生の方にとって、

1月入試までなら9ヶ月しかない計算になります。

ここから夏休みまでの計画と、夏休み以降の計画はとても大切です。

 

ぜひ良いスタートが切れるよう頑張ってください!

このページのトップに戻る

新学期も目の前に迫ってきました。

そこで今回は、問題集・参考書の選び方についてアドバイスできればと思います。

 

中学生の場合、問題集は学校から教科書準拠のワークが配られていることが多いです。

それでも十分なのですが、学校の宿題として利用されることが多く、

追加の自習教材としては少々物足りないと思います。

教科書準拠であれば定期テスト対策にもそのまま繋がりますので、

苦手教科については同じような教科書準拠の問題集のご購入をお勧めいたします。

 

逆に問題数が少なく、読み物となってしまう参考書は、読んだだけでわかったつもりに

なってしまうことが多いので、参考書単体を学習に使うのはあまりよろしくないでしょう。

問題集でわからなかったところを補強するためのものとして利用しましょう。

 

また、中学生は新しい学習指導要領になり、教科書の中身が大幅に変更されます。

それに伴い、市販の問題集も「新学習指導要領対応」のものが新しく書店に

並んでいるかと思います。過去の学習指導要領に基づいた問題集では

学習の役に立ちづらいので、兄姉の御下がりの問題集等は使わない方が賢明です。

特に現在書店に行くと安売りコーナー等で問題集が投げ売りされているのを見かけますが、

これは過去の学習指導要領のものであることが大半なので、購入の際は注意が必要です。

このページのトップに戻る

群馬県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら