教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年9月

家庭教師のトライ群馬校では各種検定試験の対策もおこなっております。

 

【英検】【漢検】【数検】

 

1)級別による対策

  1級、準1級、2級、準2級、3級など受講する級に合わせて対策をおこないます。

 

2)検定保持者による指導

担当する家庭教師は検定保持者です。合格経験を生かした指導をおこないます。

 

 

家庭教師のトライ群馬校では、他にもTOEIC簿記などの検定対策や

小論文・面接対策もマンツーマンで対策をおこなっています。

 

受講を考えている方は、ぜひご相談ください。

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今月は群馬県の中高一貫校についてお伝えしていきます。

 

 

【中高一貫校のメリット

 

1)先取り授業により、大学受験準備期間の確保

中高一貫校は、高校単元を中学校のうちから前倒しして授業を行い、

高2の段階で高校分野の履修をほぼ終わらせてしまいます。

よって高校3年の1年間は、浪人生のように、自分の志望校に向けた大学受験対策に

特化することができます。

 

2)高校入試のストレスがない

良い意味でも悪い意味でも高校入試は人生の分岐点になります。

志望校を選ぶ上でもそうですし、合格に向けての精神的ストレスは個人差はあれど非常に大きいものです。

そんな高校入試のない中高一貫校は、精神的に弱いお子さまや

幼少から大学受験を見据えているお子さまには適していると思います。

 

3)大学進学率が格段に上がる(付属大学や提携大学のある学校のみ)

付属大学や提携している大学がある中高一貫校は内部進学や指定校推薦により大学進学できます。

群馬県では『新島学園』『同志社大学』への推薦枠が多いことで有名です。

 

 

【中高一貫校のデメリット】

 

1)公立に比べて学費が高い

私立の中高一貫校は公立よりも学費が高いのは言うまででもありません。

しかし、『中央中等』『四ツ葉学園』『太田市立中』などの公立中高一貫校は、

一般の公立中とさほど変わりません。

そのため入試の倍率は例年5倍前後になります。

 

2)高校入試(外部受験)をする場合

万が一、別の高校を外部受験する場合には、中高一貫校では当然高校入試対策はしないため、

かなり負担がかかります。

また、学校によっては調査書を出してくれないケースもあるのでご注意ください。

 

3)公立トップ高校より低い学校もある

前橋高校前橋女子高校、高崎高校高崎女子高校のような公立のトップ高校よりも

レベルが低くなる中高一貫校も多くあります。

東大や医学部などの難関大学を目指すならあえて普通の公立中に進学し、

高校入試をして公立トップ高校に入るのも一つの方法です。

また、2のような理由により外部受験により合格をするのは至難の技です。

 

 

以上が中高一貫校のメリット・デメリットですが、一概にどちらが良いというのはありません。

どの学校の特色がお子さまに一番適しているかが大事です。

 

家庭教師のトライ群馬校では無料で進路相談も実施しております。

進路で迷われている方は一度ご相談ください。

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いよいよ受験シーズンが近づいてきました。

高校受験を控える皆さまへ、『群馬県統一テスト』のご案内です。

 

この時期に実際の入試とそっくりな模試を受験することで、

自分の今の実力を知り、入試までの課題をつかむことができます。

模試の受験で「合格への道」を一歩進んでください。

 

 

≪群馬県統一テスト日程≫

 

■日程:9/22(締切済)、10/20、11/17、12/15、1/19

 

■会場:①個別教室のトライ新前橋駅前校 (JR上越線新前橋駅徒歩2分)

    ②個別教室のトライ太田駅前校 (東武伊勢崎線太田駅徒歩3分)

 

■料金:1回2,800円

 

 

トライ会員の方でない方でも受講可能です。

ご興味のある方は下記までお問い合わせください。

 

 

家庭教師のトライ 群馬校 0120-555-202

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9月16日(月・祝)家庭教師のトライ主催の医学部セミナーを開催いたします。

 

医学受験のお考えの方や保護者様はぜひご参加ください。

 

 

<医学部セミナー(東京会場) 開催概要>

 

『医学部に受かる勉強法と学習習慣』

場所:丸ビル8階 Room4 (東京都千代田区丸の内2丁目4番1号)

日時:9月16日(月・祝) ①10:30開場 11:00開演  ②13:30開場 14:00開演

定員:150名(定員に達し次第締め切ります)

 

 

≪講演の内容≫

 

●医学部合格には何が必要か

●医学部受験の必勝スケジュール術

●記憶力をどう鍛えるか

●定着する復習のやり方とは

●医学部受験の親の役割とは

●ケアレスミスの無くし方

●2013年度結果を踏まえての2014年度医学部入試傾向分析

 

 

※当日参加ができない方へ

 群馬県の教育プランナーが講演内容についてご説明することも可能です。

 当日ご予定などで参加できない方はぜひ一度お問い合わせください。

 

 

医学部セミナーホームページ

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

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これから高校で文化祭などイベントが行われる時期になります。

志望校や目標を決める際には、実際にその学校に行ってみるのが一番有効です。

 

通学方法や通学時間は勿論、学校の校風や在校生の様子などが分かります。

 

この秋に行われる群馬県内の高校行事をまとめました。

 

今後の勉強のモチベーションアップにつなげるためにも、是非参加してみてください。

 

 

共愛学園:10/5・6 文化祭

 

東京農業大学第二高:10/16 体育祭

 

新島学園:10/23・24 球技大会                                                                               

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中学3年生は夏休み明けに実力テスト(確認テスト)があったと思います。

これまでの中間・期末テストに比べて平均点が50点近く落ちるのが特徴的です。

 

その理由は以下の2つです。

 

1)テスト範囲が広い

【中間・期末テスト】 直近で習った範囲

【実力・確認テスト】 中1~中3の既習した全ての範囲

 

2)応用問題や総合問題が多い

【中間・期末テスト】 基礎問題(7~8割)>応用問題(2~3割)

【実力・確認テスト】 基礎問題(3~4割)<応用問題(6~7割)

 

 

一般的に1は認知されていますが、それだけではなく、テストの問題レベルも上がっています。

 

つまり基礎だけを集中してやっただけでは、これまでの中間・期末テストのように対応できません。

これからは各教科、応用問題や総合問題の練習もしていく必要があります。

 

秋以降は入試にかけて約1ヶ月に1回のペースで今回のような実力テストがおこなわれますが、

テスト範囲や出題傾向などはほとんど変わりません。

 

つまり、「今できないことを次できるようにしていく」ことが今後の実力テストの点数アップにつながります。

逆に、毎回同じくらいの点数で伸び悩んでしまうお子さまは、

毎回同じところで間違えており、苦手のままになっています。

 

まずは今回のテストでできなかった所や単元をきちんと見直しをし、

次テストで出てもできるように繰り返し練習をしましょう。

 

嫌いなものや困難に向かい合うことが成績アップ、つまりは入試合格への確かな道筋です。

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夏休みが終わり、センター試験までいよいよ5カ月を切りました。

秋から模擬試験も増え、何をどのようにしたら良いのか、

志望大学に本当に合格できるのだろうか。そんな心配を抱いている受験生が多いのではないでしょうか。

 

しかし、頑張ろうと決意したその瞬間から、あなたはスタートラインに立っています。

後は秋のスタートダッシュをどのように切るか。

下記を参考にしていただき、実りのある秋になるよう願っています。

 

ここでは、受験勉強のポイントとして3つのステップを紹介します。

 

 

【ステップ1】 戦う相手を知る!

 

(1)センター試験について知る!

●『独立行政法人 大学入試センター』のホームページを確認する。

 ※平成26年度試験実施期日・・平成26年1月18日(土)、19日(日)

 (平成26年度追・再試験実施期日・・平成26年1月25日(土)、26日(日)

 

(2)志望大学のセンター試験で受けるべき科目を調べる!

●大学種別科目一覧が載っている冊子を確認する。

 大学や学部によって、必要とする教科は異なる場合があります。

 

(3)合格するための、センター試験得点率を調べる!

国立大学の場合、センター試験の得点、得点率によって、前期入試・後期入試受ける大学が決まります。

 

 

【ステップ2】 受験勉強の土台を作る!

 

(4)一カ月、一週間、一日の単位で、「目標」と「計画」を立てる!

●「目標」と「計画」をセットで考え、実行し、試行錯誤しながら、

 自分の勉強のペースや得意不得意な科目・単元を見極めていく努力を続けていきましょう。

 

●大切なのは・・・plan(計画)⇒do(実行)⇒check(修正・確認)⇒action(再実行)

 

●勉強の仕方は人それぞれ。受験勉強も、自分に合った「勉強法」を見つけていきましょう!

 

(5)自分の得意科目・単元の応用問題にチャレンジする!

●得意科目・単元がわかってきたら、それをどのように伸ばすのか考えましょう。

 

●自分で少し難しい思う問題に時間をかけて向き合えるのは、まだ時間のある秋だからこそ。

 応用問題を自力で解くことで、基礎基本を振り返ったり、基礎基本の活かし方を学べます。

 

(6)自分の苦手科目・単元を克服する!

●点数の底上げの起爆剤は、「苦手克服」から。

 苦手科目・単元だからと食わず嫌いで、手をつけないのは、もったいないです。

 

●特に暗記科目の、社会・理科は自分なりにノートにまとめ、繰り返し覚えることから始めましょう。

 

●国語、数学、英語は多くの問題を解き、より沢山の「解法の仕方」や「語彙・文法」を身につけ、

 ノートにまとめましょう。

 

問題を解く ⇒ 間違った部分を直す、理解する

 ⇒ 覚えておくべき箇所をノートにまとめる ⇒ 覚える ⇒ 問題を解く

 

☆ノートのまとめ方

○色分けをすることで、自分でまとめながら覚え、振り返って見れるようにする。

 (例)重要→赤  少し重要:年表→青  面白い:人物→緑

 

○ノートを分割する。

 (例)ノートを2分割し、左側には暗記事項、右側には気付いたことや要注意点を書き込む。

 

 

【ステップ3】 実践的な力をつける!

 

(7)センター試験の過去問、予想問題、模擬試験を活用する!

●センター試験はマーク式です。

 1つでも解答欄を間違えてしまえば、すべての解答が誤答に繋がってしまうことになります。

 

●1回1回の模擬試験、過去問・予想問題を解く機会を大切にしましょう。

 そのためには、「本番と同じような心構え」「本番のように時間計測」「本番を意識した環境」で問題と向き合いましょう。

 

●間違った問題こそ、あなたの得点源になります。

 解説や解法を見ても解らなかったら、「何故?どうして?」を大切に、

 学校の先生や家庭教師の先生など、身近で質問できる人に聞いてみましょう。

 

☆「間違い直しノート」を作ることをお勧めします。

 

 

秋だからこそ、より多くの問題に取り組みましょう。

後5カ月切ったと言っても、まだまだ時間はあります!

自分に妥協せず、沢山の問題で自分の力を試し、自分を育てていく努力をしてください。

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夏休みも終わり、いよいよ受験シーズン到来です。
 
まずは群馬県内の中学受験日程をご確認ください。
 
 
平成26年度群馬県中学受験日程
 
【11月】 樹徳①(11/16)
 
【12月】 共愛学園①(12/14)
 
【1月】 共愛学園②(1/12)、新島学園①・樹徳②(1/18)、中央中等・四ツ葉学園・太田市立(1/25
 
【2月】 樹徳③(2/8)、共愛学園③(2/12)、新島学園②(2/16)
 
 
赤字の学校が私立中高一貫校、青字公立中高一貫校です。
 
11月の樹徳中の入試を皮切りに各学校の入試がスタートします。
 
各私立中学は第1回~第3回まで入試を実施しますが、やはり1回目入試に照準を絞って取り組んだ方がいいでしょう。

結果としても第1回目入試が一番合格者を出します。
 
これからの時期は過去問対策など追い込みの時期に入っていきます。

万が一まだ入試の準備をされていない方は、後半の入試時期に合わせて早急に対策をスタートしてください。
 
公立中高一貫校中央中等・四ツ葉学園・太田市立は、同日に入試をおこなうため併願できません。
 
入試科目の『適性検査1』は各学校共通ですが、それ以外は若干異なるので、

まずは11月までに『適性検査1』に対応できるように練習をし、

12月以降は各学校の試験科目に合わせた対策をおこなってください。
 
来年以降受験をされる方は、まずはいち早く志望校を決めて、その学校に合わせた対策をすることをおすすめします。
 
家庭教師のトライ群馬校では、無料の進路相談もおこなっておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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