教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2013年10月

前回のブログでもお伝えしましたが、

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プロ家庭教師の強みは短期間』で成果を上げることです。

 

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「前高・前女・高高・高女受験」 「早稲田本庄受験」

「首都圏中学受験」 「中央中等・四ツ葉・太田市立受験」

                                                                                             

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群馬県 大学入試の傾向と対策 ~英語編~

 

【センター試験の出題傾向】

 

全体を通して、出題傾向は毎年ほぼ同じです。設問数や大問の配点も含めて変化はありません。

センター試験の英語は、英語の基礎学力を判定する目的で出題されていますが、

それは決して知識を問うものではなく、コミュニケーションの手段としての英語力を、

どの程度身につけているかを測るものです。

 

 

【ポイント1】発音・アクセント

 

日頃の学習の中に音声を取り入れることが効果的でしょう。

英単語を暗記する際にはCDやWEBサイトなどで、音声を利用して意味と一緒に

正しい発音やアクセントを声に出して覚えるように心掛けましょう。

英文はできるだけ音声を利用して、正しい発音に続いて声を出す音読を習慣化しましょう。

 

 

【ポイント2】文法

 

Aは文法、語法、単語・熟語と満遍なく出題され、全体的には素直で解き易い問題が多いです。

Bの他は基本的な文法ですので、基本の英作文練習をしておきましょう。

文法・語法に関しては、時制・態・仮定法・助動詞・準動詞など動詞に関連した分野が例年出題されています。

対策がおろそかになりがちなのが、単語・熟語・類語の使い分けなどの語彙や語法に関する分野です。 

 

 

【ポイント3】口語コミュニケーション

 

対話問題では、対話の場面・話題・発言の意図・会話全体の流れなどを的確につかむことが求められます。

加えて日頃から語彙を増やすように努めましょう。

また、会話でよく使われる基本的な応答表現や慣用表現の知識を身につけておくことも重要です。 

 

 

【ポイント4】英作文

 

標準的なレベルの出題が続いていますが、文法・構文の基礎学力がないと確実な得点が

難しい分野になります。

日頃から、主部・述部・修飾関係などの英文の構造に注意して学習することと、

教科書レベルの例文をしっかり身につけ、センター試験の過去問を解いて充分慣れておくことが重要です。

 

 

【ポイント5】長文読解

 

センター試験の難しさの大きな要因として、文章量の多さが挙げられます。

数多くの長文を読み、速読力を高める訓練をしておきましょう。

長文読解問題は、パラグラフごとのテーマを把握し、その論理展開を見抜く力を養うことが大切です。

まずは語彙力を強化し、標準的なレベルの文章をしっかりと読む訓練を積むことが重要です。

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群馬県 大学入試の傾向と対策 ~数学編~
 
 
【センター試験の数学の科目】
 
①「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・数学A」

この2科目から1科目選択し、解答します。(100点満点・60分)
 
②「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・数学B」「工業数理基礎」「簿記・会計」「情報関係基礎」

この5 科目のうちから1 科目選択し、解答します。(100点満点・60分)
 
 
【センター試験数学の科目選択の注意すべき点】
 
①数学ⅠAは、「数学Ⅰ」と「数学A」を統合した内容になっています。

②数学ⅡBは、「数学Ⅱ」と「数学B」を統合した内容になっています。
 
「数学B」は4項目のうちから2項目を選んで解答します。

数学ⅡBを受けるには、2項目以上を学習していることが条件になっています。

(数列,ベクトル,統計とコンピュータ,数値計算とコンピュータ)
 
「簿記・会計」は、「簿記」「会計」を統合した範囲で出題されます。

「会計」は、会計の基礎,貸借対照表,損益計算書,財務諸表の活用の4項目から会計の基礎の内容が出題されます。
 
「情報関係基礎」は,専門教育を主とする農業,工業,商業,水産,家庭,看護,情報及び福祉の8 教科

に設定されている情報に関する基礎的科目を出題範囲となっています。
 
 
【センター試験数学の対策】
 
①    数学Ⅰ、数学ⅠA

どちらも時間との勝負になります。正確かつ早い計算が必要になるため、日頃から意識した勉強が必要です。

模試で体感した人も多いと思いますが、本番でも焦らないために普段から問題を解く際には

制限時間をきめて演習することをお勧めします。
 
小問(不等式・因数分解・集合)、二次関数、図形、確率が出題される傾向にあります。

難易度は毎年さまざまですが、試験のときに初見で難しいと思った単元は一旦飛ばし、

出来そうなところを見つけて一問でも多く問題と解き進めることを優先しましょう。
 
②    数学Ⅱ、数学ⅡB

いかに上手くパターンをつかめるかがカギを握ります。

数学Ⅰ、数学Aと比べて用いる公式の量が格段に増えます。

覚えるのには苦労しますが問題はほぼパターン化しているため、

どのパターンにあてまるのかを見抜くことが出来ればサクサク解き進められるでしょう。

公式を丸暗記するだけでなく、公式を導く出来る流れも理解しておくと、

応用問題でのパターンを見つける際に手助けになります。
 
三角関数、指数対数、ベクトル、数列が例年出題されます。

三角関数30点、指数対数25点、ベクトル20点、数列25点など、配点に大きく差があることもあります。

最初にチェックして、どの単元に重点を置くか考えましょう。
 
 
【センター試験数学 まとめ】
 
●数学はスピードが勝負!問題演習するときはタイマーを常備しましょう。
 
●多くの問題を解いて解法のパターンをつかみましょう。
 
●科目選択は、受験する学校によっては指定されることもあります。

 受験する学校の募集要項をしっかりチェックしましょう。

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群馬県 大学入試の傾向と対策 ~理科編~
 
 
センター試験の理科の科目
 
「理科総合A」

「理科総合B」

「物理Ⅰ」

「化学Ⅰ」

「生物Ⅰ」

「地学Ⅰ」
 
上記出題科目の6 科目のうちから最大2科目を選択し解答する。

なお、受験する科目数は出願時に申し出る。
 
『理科の比重アップ!!』
 
2015年以降のセンター試験から、特に文系生は

今まで理科1科目の受験で国立大受験可能でしたが、

理科2科目で受験しなければならなくなったのです。
 
 
センター試験のテスト時間と配点
 
1 科目選択 60 分(100 点)

2 科目選択 130 分(うち解答時間120 分)(200 点)
 
例年どの教科も大問4~5問で出題されます。

一般的にどの科目が有利などはありません。
 
 
≪選択のポイント≫
 
1)志望大学(あるいは志望学科)で決める。

2)得意科目で決める(あるいは苦手科目を避ける)です。

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大学入試の傾向と対策 ~国語編~

 

 

センター試験国語の概要

・「国語総合」「国語表現Ⅰ」の内容が出題範囲

・近代以降の文章、古典(古文・漢文)を出題

・80分200点満点

例年大問4問

 

 

大問1:評論文・・・問題数7問(4~5択)

・傍線部と同じ漢字を含むもの

・傍線部の理由

・どういうことを例えているか

・筆者の考え

・表現上の特徴

・全体の構成について

 

大問2:小説・・・・問題数6問(5~6択)

・本文中における語彙の意味

・登場人物の行動の理由

・登場人物の心情の説明

・文章の表現に対する説明

 

大問3:古文・・・問題数6問(5択)

・傍線部の語彙解釈

・助動詞、助詞、形容動詞の活用語尾から文法的に合うもの選択

・誰がどのようなことを言ったのか

・言葉に込められた登場人物の心情

・和歌に関する説明

・文章と表現と内容について

 

大問4:漢文・・・問題数8問(5択)

・1つの漢字と同じ意味の漢字を含む熟語選択

・書き下し文に直し、筆者の心情

・書き下し文に直し、状況を説明

・一文から、その時系列を考える

・返り点のつけ方と書き下し文の組み合わせ

・一文を書き下し文に直し、解釈する

 

 

【センター試験の対策】

 

1、評論文

 

①筆者が「どうして、何を根拠に、何を主張しているのか」という『筆者の立場』『筆者の考え』

 「筆者が読者である私たちに何を言いたいのかということ」を捉える練習をすること。

 

接続語や段落構成に注目すると、筆者が「何を根拠に、何を主張しているのか」をつかみやすくなります!

 問題を解きながら、それらを自分なりにチェックをしていきましょう。

 

 

2、小説

 

①小説での一番のポイントは『登場人物の心情の変化』『情景描写の変化』です。

 

②読み進めながら、登場人物に印をつけたり、情景が変わる瞬間に着目し、

 ①で挙げた、『変化』に気づけるようにしましょう。

 

表現の特徴もセンター試験ではよく狙われます。

 例えば比喩や、擬人法、繰り返し表現などは復習しておいて損はありません。

 

 

3、古文

 

①古文では『登場人物』が主語として明記されません。

 本文を読みながら、『誰が何をどのようにしたのか』、前後の文脈を参考に読んでいきしょう。

 

②古文では、助詞、助動詞、形容動詞の語尾がややこしい為、文脈中でそれらの差異に

 気付けるように、各々の性質を自分なりに表でまとめておけると◎です。

 

③センター試験では『和歌』も頻出です。和歌には枕詞や掛詞等、独自の表現技法があります。

 具体例と照らし合わせながら、技法を覚えましょう。

 

 

4、漢文

 

①漢文では、白文に返り点や送り仮名がふってあるものから、

 『書き下し文』に直し、そして『現代語訳』に直す力が求められます。

 特に、返り点のレ点や一二点、上中下点の用法は暗記必須です!

 

②センター試験では、一文を自ら解釈する問題が頻出です。

 そこから、筆者の心情や、物語の状況を捉える為、漢文の文法暗記はさることながら、

 より多くの漢文に挑戦し、触れることが大切です。

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大学入試の社会においてどの科目を選択するかのポイントについてお伝えします。

 

 

A.世界史or日本史

 

1)理系は歴史を外す

 

まず理系に進学希望の方は、世界史・日本史共に選択から外すことをおすすめします。

地理や公民科目(現代社会、倫理、政治・経済)に比べて、覚える量が多いため、

配点の低い社会で学習の負担を大きくしてしまいます。

 

 

2)興味のある方を選択する

 

どちらが有利、不利はありません。

歴史は完全に暗記教科なので、興味のあったり、面白いと思う方が暗記しやすいです。

 

 

3)カタカナ派・漢字派で決める

 

『カタカナ語句の多い世界史』と『漢字の多い日本史』は、自分にとってどちらが覚えにくいかで

判断するのもよしです。

 

 

B.地理or公民

 

理系で必要な社会は一つだけです。

先に書いたように理系学部における社会の配点は極めて低い大学が多数です。

できるだけ配点の高い英語や数学、理科に時間を割けるように選択しましょう。

 

 

1)地理は学校の授業で覚える

 

高校で倫理・政治経済の授業がない学校はありますが、地理の授業は必ずあります。

そこで地理は学校の授業を受験勉強として、授業中に暗記してしまうのがポイントです。

 

 

2)倫理と政治経済は量が少ない

 

近年の入試の傾向として、『倫理or政治経済』の選択できる大学が減り、

『倫理+政治経済』として選択を課する大学が増えました。

理由としては、他の社会の科目よりも覚える量が少ないからです。

しかし、それでも倫理+政治経済<地理<歴史(世界史・日本史)と言われています。

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