教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年11月

12月8日()に高崎市にて家庭教師のトライ主催の医学部受験セミナーを開催します。

 

これまで約2年間、全国各地で医学部セミナーを実施してきましたが、群馬県では今回が初となります。

医学部志望の方はぜひこの機会にふるってご参加ください。

 

セミナーの主な内容は以下の通りです。

 

 

1)和田秀樹氏による映像講演

 

『医学部に受かる勉強方法と学習習慣』をテーマに、

「医学部受験の神様」和田秀樹氏が医学部受験の対策を伝授します。

 

 

2)医学部受験の情報提供

 

参加者に医学部受験に役立つ資料をプレゼントします。

2013年度医学部入試の傾向2014年度入試の動向の予想と対策が分かります。

 

 

3)個別相談会(希望者)

 

これまで多くの受験生を合格まで導いてきた医学部専門のアドバイザー達が、

志望校の選び方、苦手科目克服の方法などを個別にアドバイスします。

性格診断も実施し、生徒様それぞれに合う「性格別学習法」もお渡しいたします。

 

 

<医学部セミナー(高碕会場)実施概要>

 

日時:12月8日(日) 10:30開場 11:00開演

場所:高崎ワシントンホテルプラザ 菊の間(群馬県高崎市八島町70)

定員:30名(定員に達し次第締め切ります)

参加費:無料

 

医学部セミナーホームページ

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

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11月下旬となり、いよいよ受験期に突入していく時期。

焦りや不安、緊張感・・・様々な思いの中で、生徒のみなさん・保護者の方々も

過ごしていらっしゃるのではないでしょうか。

 

そんな時期に必ず行われる行事があります。

それが、

担任教師との『三者面談』です。

 

今回のブログでは、これから多くの中学3年生の受験生や、保護者の方が迎える

「三者面談」に焦点をあて、お話しをしていきたいと思います。

 

このブログが、少しでも、受験生や保護者の方々の「三者面談」に対する不安を取り除き、

そして・・・「三者面談」が進路躍進の、大きなきっかけになるよう願っています。

 

 

【三者面談の目的】

 

①最終的な「志望校決定」

②前期試験・後期試験をどのように受けるかを決定。

③聞いた場合には「評定平均」の開示 ⇒ 前期入試・後期入試 志望校決定

④今後の見通しを確認 ⇒ 私立高校・公立高校の受験日、学習計画

⑤受験に対するモチベーションを上げる!

 

 

【事前に必要な準備】

 

1)親子で、志望校の話を「具体的に」「多くの時間を使って」行う。

 

高校入学がゴールではありません。高校入学後の進路も見据えましょう。

 

・大学受験支援が整っている高校か否か。

 (進路指導・放課後や土曜課外・長期休暇の補習・ワークプリントとうの自校独自の工夫)

 

・将来就きたい職業の為に専門的な知識を身につけられるか。

 (特に高専・商業高校・工業高校希望の方)

 

・どのような目的で、その高校を志望するのか。

 (部活?勉強?施設?)

 

 

2)今までの期末テスト・模試などから、成績を親子で把握する。

 

・もう11月。まだ11月!現在の成績から、どのくらい伸びれば合格できるのか。

 今の成績も大切ですが、今後の「伸び」「がんばり」を見越して、「志望校を選択」することが大切です。

 

 

3)「三者面談」の際に「何を」担任の先生に聞くのか、親子で話し合っておく。

 

 

トライでは、いつでも「志望校の相談」「現在の合格可能性の分析」を致します!

 

受験に向けて、そして来年の春に向けて・・・お気軽にご連絡下さい。

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今回は「作文・小論文」対策のやり方です!

群馬県では高校受験の「前期選抜」において、「作文・小論文」を実施している高校が数多くあります。

 

 

【群馬県・前期選抜】

 

群馬県下すべての高校で実施。

中学校長の推薦が不要なかわりに「志願理由書」を提出。

合否は内申書・面接・作文(小論文)・総合問題・実技検査など、

高校が定めた検査の結果を総合して判定される。

 

 

『作文と小論文の違いって・・・?』

 

作文・・・自分の考え、感想などを自由に書いてよい文章のこと

小論文・・・自分の考え・意見を述べるが、その根拠・理由を書いて説得する文章

      ⇒要素の三拍子!構成・読みやすさ・主張の明確さ

 

 

【小論文を書くポイント!】

 

①問題に沿わせること

 

・論作文は答案です。出題されたテーマに即した文章を書きましょう

 例えば、出題された問題に対して「何を、どのように」答えるという「軸」を最後まで貫く必要があります。

 

・出題された問題文中の「キーワード」を探し、活用しましょう。

 

②論理的に筋を通すこと

 

・内容的なまとまりによって、適当な段落分けをしましょう。

 

・一文の長さを短くし、短文の積み重ねを意識しましょう。

 

・問題を見て、論作文を書きだす前に、しっかり全体の構想を練ることが大切です。

 全体の「構想メモ」をとるクセをつけよう!

 

③自分の考えを表現する姿勢を大切にすること

 

・「~だ」「~である」など言い切る断定の表現を文末には用いましょう。

 

・内容的な変化があるときに「接続語」を使用しましょう。(例)しかし、そして、また、なぜなら

 

・誤字脱字は×!字数も約7~8割は少なくとも埋めるようにしましょう。

 

・用語の使い方に気をつけましょう。ボキャブラリーを増やしておくことが大切です!

 日ごろから、新聞やニュースを見て語彙を増やしましょう。

 

 

最後に・・・

 

一人で、「作文・小論文」の解答を作成しても、「どこが間違っているのか」「どのように直したらいいのか」

など、分からないことが沢山あると思います。

 

そんな時は!

トライの家庭教師や、FAX家庭教師を気軽に利用して、効果的な対策を行っていきましょう。

 

自分以外の第三者に文章を見てもらうことで、

『自分が書いた作文・小論文』を推敲していきましょう!

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東京農業大学第二高等学校(農二)の入試の傾向と対策です。

 

シリーズ5回目となる今回は【社会】についてです。

 

 

1、傾向(出題内容)

 

45分100点満点 マークシート形式

 

【特徴1】

大問3~6題。小問50問程度

他教科と比較しても、問題数が多い。時間との勝負の教科でもある。

 

【特徴2】

地理・歴史・公民の各分野から広範囲に出題。

特に『歴史』の割合が例年多い!(※その代わり、地理・公民からの出題が少なめ)

 

【特徴3】

各分野、『基礎基本』の問題が比較的多い。

しかし年度によって、特定の分野、特定の年代について詳細に聞く問題

図表から読み取る統計的問題も出題されます。

 

【特徴4】

地理・・・例年1~2題の出題

グラフ、表、地図を用いて ⇒ 工業製品、産業、経度緯度、国の位置

を考え答える問題が頻出。

 

【特徴5】

歴史・・・例年1~2題の出題

古代~現代まで、幅広く問われる問題多数

⇒ 文化、外交、各時代で行われていた政策、年代整序、日本と他国との関係(特に中国、朝鮮)

 

【特徴6】

公民・・・例年1~2題の出題

裁判制度、基本的人権、財政、地方自治など、ひとつの単元に絞って出題

⇒ 時事的な問題を含めて出題されることもあります。

 

(例)

環境影響評価法・・

 普天間飛行場代替施設などの開発に伴い、事前に人間の健康などへの影響を

 予測・評価を行うことを定めた法律

 

 

2、対策

 

【対策1】

『基礎基本の定着』を徹底!

 

より、沢山の単語を頭に染み込ませる為には・・・

 

方法:

教科書をもう一度見直し、『重要な単語』をピックアップしノートに書きだそう。

分からない単語は、その語彙・文の意味を辞書や資料集から確認し、記憶として定着させよう

『重要な単語』と関連がある、資料や図説、資料集、地図帳、欄外の脚注にも目を配ろう。

 

【対策2】

それぞれの単元ごとに見ていくと・・・

 

地理・・・

 各国の位置、地形、気候、産業など、テーマごとに自分なりにノートにまとめ覚えよう。

 テーマごとにまとめることで、膨大な情報がしっかりと整理され、覚えやすくなります!

 ※地図帳や、統計資料にも確実に目を通しましょう。

 

歴史・・・

 『略年表』を作成して、まず大きな時代の流れを押さえよう。

 その『略年表』に、自分なりに各時代の特色や、気づき、日本以外の他国の動きもメモすれば、

 あなただけの『my暗記略年表』になります。

 

公民・・・

 政治制度、日本国憲法などを整理しよう!

 特に今話題の、「経済におけるエネルギー問題」は時事的な問題として聞かれる可能性がある。

 日頃から、新聞やニュース番組に関心を持つことが不可欠です。

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東京農業大学第二高等学校(農二)の入試の傾向と対策です。

シリーズ4回目となる今回は【理科】についてです。

 

 

1、傾向(出題内容)

 

45分100点満点 マークシート形式

 

例年大問10問程度、合計小問数40~50問程度

 問題数が私立高校の中でも特に多い!

 

 

【特徴1】

数値の計算、語句を説明させる問題、図や表を見て考える問題5~7割を占めた年度もある。

基本的な用語に対する知識や、公式を使用すれば解答出来る問題ばかりですが、

紛らわしい選択肢が多い。

 

【特徴2】

中学で学習する理科の内容が、まんべんなく出題される。

しかし、毎年それぞれの単元の中で決められた内容がピンポイントで出題されています。

 

【特徴3】

よく出題される単元・内容が、例年の過去問を見ると一目瞭然!

その単元・内容を見定めて、重点的に勉強していきましょう。

 

(例)

「光と音」「化学変化と物質の質量」「電流と磁界」「運動の規則性」

「火山と地震」「動物の体のつくりとはたらき」

 

 

2、対策

 

【対策1】

計算問題に慣れること!

特に、「運動の規則性」「電流」「化学反応式」は公式や計算方法を、

教科書やワークから確実に暗記しましょう。

 

しかし、ただ暗記するだけではなく、『なぜ、この公式を使うのか』『なぜ、この計算方法なのか』など

『なぜ』を大切にしながら、公式や計算方法を確実に覚えてください。

 

【対策2】

用語や語句などを覚える為に、『暗記カード』『暗記ノート』を自作で作り、繰り返し覚えましょう。

1つの用語・語句も、視野を広げると実はすべて関係し合っています。

 

例えば、

被子植物⇒単子葉類・双子葉類⇒ひげ根・側根⇒・・・

 

一つの用語・語句を単体で覚えようとするのではなく

『それぞれを関係づけ』て覚える事が暗記の裏ワザです!

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東京農業大学第二高等学校(農二)の入試の傾向と対策

シリーズ3回目となる今回は【数学】についてです。

 

 

1、傾向

 

45分100点満点  マークシート形式  例年大問5題

 

【特徴:大問1】

 

⇒数・式の計算問題・・・例年小問7問

⇒基本的な計算問題が中心。1題5点と配点が高い為、油断は禁物。得点の要!

 

(出題例)

方程式の計算・応用、因数分解、整数の性質、速さ時間道のりの問題、角度、立体図形、√(ルート)など。

 

 

【特徴:大問2】

 

⇒例年小問1~3問

⇒応用的な文章題が頻出。どの大問よりも、設問における文章が長い傾向がある。

 

(出題例)

方程式、図形と関数の融合問題、確立など。

 

 

【特徴:大問3、4、5】

 

例年各々大問、小問2~4問

⇒大問2以降は、多種多様な分野が融合した、総合問題。

 

(出題例)

関数、平面図形、空間図形、三平方の定理など。

 

(ポイント)

関数⇒座標平面上での図形の性質、交点の座標、直線の式、座標平面上の図形の面積(比)、

   直線を軸として一回転させた図形の体積

 

平面図形⇒円と直線、角度、面積(比)、長さ(比)

 

空間図形⇒立方体・直方体の体積、長さ、2つの線分の長さの和の最小値

 

 

2、対策

 

【対策1】

 

農大二高の問題は、基礎基本的な問題が少なく、応用的な問題が多い。

その為、

『基礎基本』=公式の使い方、公式の意味、計算方法、単元別のポイント

を自分なりに再度確認し、

『応用問題』=農大二高の過去問題、教科書や学校のワーク中の応用問題

に繰り返し取り組みましょう。

 

何度も何度も『基礎基本』⇔『応用問題』の反復をすることで、

答えを導きだすまでの過程を掴めるようになるはず!

 

 

【対策2】

 

解答時間は45分。時間配分は常日頃から、過去問を解く中で、体に染み込ませましょう

 

もし万が一、わからない大問があったとしても焦らずに、解答や解説を見返して理解する努力が大切。

それが、「間違った問題、出来ない問題」を「得点源」に出来るカギです。

 

※受験期は、時間計測をしながら、過去問を何度も解く事が大切。

 「過去問解答ノート」を自分なりに作成しても◎。農大二高の傾向を掴んで下さい。

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東京農業大学第二高等学校(農二)の入試の傾向と対策です。

今回は【英語】についてです。

 

 

1.傾向(出題内容)

 

45分100点満点 マークシート形式

4題(長文読解問題)+4題(文法・発音)=大問8題

 

【特徴1】

文法問題は基礎基本中心。

長文読解はやや難しい。応用的。

 

【特徴2】

発音(※例年大問1)は基本的な単語ばかり。

(例)fight  bus  busy  loved  watched

 

【特徴3】

適している語を補充する問題(※例年大問3)は例年必ず出題。

 

(ポイント)

イディオム、熟語、決まったフレーズ、会話表現、前置詞、間違いやすい動詞

 

【特徴4】

単語を正しい順番に並び変える問題(※例年大問4)は教科書で扱うような基本文が多い。

 

(ポイント)

例年、『関係代名詞』『現在進行形』『it is構文』『勧誘文』は頻出

 

【特徴5】

長文読解問題(※例年大問5~8)では、難度の高い語彙や文法が出てくる。

解らない単語や文法が出てきても慌てないよう、日ごろから「文意を読む練習」をしておきましょう。

 

論説文や説明文などが、例年増加傾向にある。

 

会話文補充問題、小説、図表解釈等の問題が頻出です。

 

(ポイント)

・逆説的な接続詞に要注意!(例)however  but

・時系列に注意!場面の変化に気付こう。(例)suddenly  then  ago

 

 

2.対策

 

【対策1】

英語⇒日本語、日本語⇒英語を繰り返し行いましょう。

日本語から英語に直すことは、自由作文が万が一出たときの対策にもなります。

また、英語で解らない語彙や文法があったら、すぐに辞書を引き、単語帳などに書き込み、

覚える「クセ」をつけましょう。

※受験期間中に自分なりの「単語帳」を作っておくと、本番直前の大きな自信に繋がります!

 

【対策2】

会話文は必ず長文読解問題でも、文法問題でも出題されます!

(電話、道順、買い物、予約、自己紹介などには、決まったフレーズがあります)

教科書を用いて、復習しておきましょう。

 

(ポイント)

異なる人物ごとに色ペン(マーカーなど)を変え、会話である事を意識した上で、

書きながら会話表現を覚えると自然と頭に入ってきます。音読も必須。

 

【対策3】

長文読解は時間との勝負です。時間配分を常日頃から行いましょう!

※受験期は時間測定をしながら、過去問を何度も解くことが大切。自分の解くペースを掴めます。

農大二校の英語を克服するカギは、「長文読解」。

 

(ポイント)

・流し読み ⇔ 解らないところに戻ってじっくり読む

 

場面展開、最初と最後の段落、筆者の考え、登場人物の会話に特に注意して読むと、

 効率のよい読み方に繋がります。

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東京農業大学第二高等学校(農二)の入試の傾向と対策についてお伝えします。

今回は『国語』です。

 

平成18年度からすべてマークシート形式です。

45分100点満点。

 

 

【大問1】(配点45点程度)

論説文』近年

 

親しみやすいテーマであり、自分の生活や身の回りの社会に照らし合わせて読み進めることを

目的としている。平成21年度のみ小説でした。

 

大問1の配点が100点満点中の45点前後を占めており、国語で点数をとる為に一番重要な大問

であると言えます。

 

平成21年度・・・『皮膚のない皇帝』 リンダ・セクソン(村上春樹訳)

平成22年度・・・『物理と神』 池内 了/キーワード:パラドックスの効用について

平成23年度・・・『思考の整理学』 外山 滋比古/キーワード:現代に生きる人の思考

平成24年度・・・『もののけの正体』原田 実/キーワード:もののけの存在と、江戸っ子の「いき」さ

 

≪出題内容・形式≫

 

・漢字で書いたときに、その漢字と同じ漢字を含むもの

・接続語

・指示後が示す内容9~10問程度)

・語彙の意味

・熟語の対義語4~5択から選択する)

・文脈の意味

・本文中の意味正誤

 

 

【大問2】(配点25点程度

『古文』

 

著名な作品からの出典が多い。

古典文法や古典知識<本文中の内容理解

 

平成21年度・・・『十訓抄』 作者未詳/鎌倉時代中期の説話集

平成22年度・・・『古今著聞集』 橘成委/鎌倉時代中期の説話集

平成23年度・・・『宇治拾遺物語』作者未詳/鎌倉時代前期の説話集

         『今昔物語集』と並ぶ、説話集の最高傑作

平成24年度・・・『十訓抄』 作者未詳/鎌倉時代中期の説話集

 

≪出題内容≫

 

・口語訳

・会話主や動作主

・行動の理由

・本文内容(8問程度。5択から選択する!)

・本文の主旨

 

 

【大問3】(配点20点程度)

『漢文』

 

例年漢詩の出題もあります。

基礎的な「書き下し文⇒現代語訳」「白文⇒書き下し文」(返り点のつけ方)や、

漢詩の形式、漢詩の特徴等をおさえておく必要があります。

 

古文と同じく、漢文文法や漢文知識<本文中の内容理解です。

 

平成21年度・・・漢詩

平成22年度・・・『韓非子』

平成23年度・・・『漱石詩集』 夏目漱石

平成24年度・・・漢詩

 

≪出題内容≫

 

・漢詩の形式(例:七言律詩、五言律詩、七言絶句、五言絶句

・比喩、倒置法が使われている句(6~8問程度)

・読者に対する表現効果

・語彙の意味(5択から選択)

白文に対する返り点をつける

・本文理由、解釈

 

 

【大問4】(配点10点)

国語の『知識に関する問題』

 

品詞や慣用句、ことわざなど、教科書、国語便覧レベルです。

 

平成21年度・・・文中の敬語用法、漢字の成り立ち(例:象形、指事、会意、形声文字)

         熟語の構成、助詞の使い方、慣用句

平成22年度・・・会話文中の敬語用法、四字熟語、慣用句

平成23年度・・・ことわざ、文の繋がり(例:主語―述語、補語―述語)

平成24年度・・・ことわざ

 

≪出題内容≫

 

・敬語用法(例:尊敬、謙譲、丁寧)

・漢字の成り立ち

・ことわざ(5問程度)

・助詞

・熟語

・文の繋がり(4~5択から選択)

・慣用句

・四字熟語

 

  

農大二校の国語対策!!~今から何する?~

 

【評論文】~筆者が読者に伝えたいことは何?筆者の主張を捉えよう!~

 

もう一度、教科書やすでに行ったワークなどの本文を読み返して、

☆指示語 ☆接続語 ☆表現の特徴 ☆本文中の一番重要な言葉、文

から、筆者の主張を読み取る練習をする。

上記☆に着目し、本文中に自分なりのマークをしながら読み進めてみよう。

 

 

【小説】~とにかく「変化」に気付く!本文を根拠に読み取ろう!~

 

もう一度、教科書やすでに行ったワークなどの本文を読み返して

登場人物に印をつけたり、情景が変わる瞬間に着目し、下記の『変化』に気づけるようにしましょう。

『登場人物の心情の変化』 『情景描写の変化』

 

表現の特徴・・・

 比喩や、擬人法、繰り返し表現などを国語便覧等を用いて復習しておいて損はありません!

 大問4にも繋がります!

 

 

【古文】【漢文】どこまで知識の引き出しを増やせるかが勝負!~

 

1)    動作主、会話主を押さえる。(本文中に主語が書かれない場合があるのが、古文漢文です!)

 

2)    本文中の意味を訳し、解らない単語や文脈があったら、辞書や国語便覧を引き、

    調べるクセをつけましょう。

 

3)    詩、漢詩、短歌、俳句などには特徴的な表現があります。それぞれの表現技法を確認しましょう。

    (例:頻出!漢詩⇒押韻、対句、律詩・絶句の違いなど・・・)

 

 

【国語の知識に関する問題~言葉は無限大。だからこそ、覚えた分だけ、点数に~

 

1)    ことわざ、慣用句、四字熟語などは、辞書や国語便覧を見ながら、早いうちから

    まとめる作業をしていきましょう。自分なりの語呂や、それらを使った文を作るなどして、

    覚える姿勢を大切に!

 

2)    敬語や助詞などには様々な種類があります。日頃から、何が、どの敬語や助詞、はたまた

    どんな品詞なのかを考え、具体的な文から覚えていくようにしましょう。

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医学部セミナーのお知らせです。
 
11月17日(日)に家庭教師のトライ主催の医学部受験のセミナーを開催します。
 
セミナーの主な内容です。
 
 
①和田秀樹氏による講演
 
『医学部に受かる勉強方法と学習習慣』をテーマに、

「医学部受験の神様」和田秀樹氏が医学部受験の対策を伝授します。
 
 
②医学部受験の情報提供
 
参加者に医学部受験に役立つ資料をプレゼントします。

2013年度医学部入試の傾向2014年度入試の動向の予想と対策が分かります。
 
 
③個別相談会(希望者)
 
これまで多くの受験生を合格まで導いてきた医学部専門のアドバイザー達が、

志望校の選び方、苦手科目克服の方法などを個別にアドバイスします。

性格診断も実施し、生徒様それぞれに合う「性格別学習法」もお渡しいたします。
 
 
日時:11月17日(日) ①10:30開場 11:00開演  ②13:30開場 14:00開演
 
場所:丸ビル8階 Room4 (東京都千代田区丸の内2丁目4番1号)
 
定員:150名(定員に達し次第締め切ります)
 
参加費:無料
 
 
≪医学部セミナーホームページ≫
 
http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

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