2014年7月
2014年7月28日
群馬県 夏休みの過ごし方 勉強編
もうすぐ夏休みが始まります。
夏休みの計画はもう立てましたか?
夏休みにはたくさんの行事がありますが、たくさんの宿題もあります。
楽しい夏休みを過ごせるように、計画的に勉強を進めていきましょう。
勉強の計画を立てるときは、まず最初に部活や模試、旅行などの
あらかじめ決まっている予定を計画表に書き込んでしまいましょう。
そしてその他の空いている日で、どの宿題をいつ頃の期間でやるのか決めてみてください。
夏休みは、苦手を克服し基礎を固めるためにまとまった時間を作ることができる大切な時期です。
過去のテストや問題集を使って、自分の分からない分野や範囲を明確にしましょう。
夏休み中に宿題を終わらせることが一番重要ですが、夏休み全てを費やすのではなく、
自分の分からないところの勉強も優先順位をつけてから始めるようにしてください。
夏休みに勉強を進めていくうえで大切なことは、生活リズムを崩さないことです。
夏休みに入ると学校がないために、朝遅く起きたり夜更かしをしてしまいがちです。
気づいたら1日が終わっていた、なんて経験をしたことがある人も多いかと思います。
生活リズムを崩さないために、起床・就寝・食事などのおおまかな時間を決めてしまいましょう。
学校と同じように過ごすのも1つの手です。
規則正しい生活を心がけて、1日の時間を有効に使いましょう。
なかなか宿題や勉強が進まないときは、出来るところから始めましょう。
できるところから少しずつこなしていくことが、宿題をためないカギです。
夏休みは旅行やお祭りなど、楽しいイベントが盛りだくさんです!
宿題を計画的にこなして、充実した楽しい夏休みを送れるようにしましょう!
2014年7月26日
群馬県 公立中高一貫校対策
群馬県の公立中高一貫校の対策についてです。
まずは群馬県に3つある公立中高一貫校にご紹介します。
≪群馬県立中央中等教育学校≫
1963(昭和38)年に開校した中央高校が2009(平成21)年に改編され、
現在の中央中等教育学校になりました。
国際的な人材育成に重点を置いており、外国人教師やALTなどを積極的に活用しています。
1・2年次には、イングリッシュ・キャンプという英語の学習を行う1泊2日の宿泊学習もあります。
≪伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校≫
2009(平成21)年に全国で初めての市立中等教育学校として開校しました。
独自の教育プログラムとして、スキルアッププログラム(SUP)があります。
授業のほかに、各生徒に合わせて学習の補てんや各検定の対策などを行うプログラムです。
また、全教室エアコン完備なので、生徒が学習しやすい環境が整っています。
≪太田市立太田中学校≫
2012年に開校したばかりで、中高6年間を4つのステージにわけて教育を進めていきます。
英語の授業ではオールイングリッシュタイムがあったり、国際人としての教育も充実しています。
また太田中学校では部活動が盛んで、今年度は野球部や女子バスケットボール部など
多くの部活が県大会に駒を進めています。
≪公立中高一貫校対策≫
入試問題は一般的な筆記試験ではなく、表現力や文章力を問う「適性検査」となっております。
文章や資料の内容を読み取り、自分の考えを表現する問題です。
適性検査は、答えが一つにならない問題も多いので、
1対1でのマンツーマン指導が非常に効果的です。
トライではマンツーマンの指導を最大限に活かし、
「ダイアログ」という対話式指導を取り入れています。
単に一方的な解説指導ではなく、生徒に自分の口で説明をさせるということです。
頭で理解していてもそれを相手に伝えるということは困難ですが、
適性検査ではそれを求められるので、普段からアウトプットする訓練をおこなっています。
これは学校や複数授業ではなかなかできないことです。
公立中高一貫校を検討されている方や対策がうまくいっていない方は、是非一度ご相談下さい。
2014年7月24日
群馬県 定期テストの結果を振りかえろう
夏休みが始まります。
期末テストの結果はどうでしたか?
定期テストや期末テストは
現時点での自分の学力はどうなのか、得意あるいは苦手なのはどこなのかなど、
自己分析をするうえで最も大切です。
答案が返却されたら、結果や勉強の過程を振り返ってみましょう。
まず、結果を確認してみましょう。
目標と比較して、点数はどうでしたか?
目標を達成できた人は、これからも同じようなペースで勉強を進めていきましょう。
目標を達成できなかった人は、原因を分析してみましょう。
例えば目標が80点だった人が60点をとったとして、
原因がケアレスミスの積み重ねなのか、全く対応できない問題だったのかによって
対策の仕方は変わります。
時間をかけてしっかり自己分析をして、自分の課題を見つけましょう。
振り返るのはテストの結果だけではありません。
テスト勉強の計画の見直しもとても大切です。
もし計画通りに進められなかったのであれば、計画が厳しすぎてできなかった人もサボってしまった人も、
反省を生かし自分の7~8割の力でこなせることを意識して次の計画を立ててみましょう。
最も大切なのは復習です。
テストで間違えた問題や勘で答えた問題などは、解法を確認してもう一度解き直しましょう。
定期テストや期末テストで扱われる問題は、ほとんどの場合典型的な基本問題や応用問題です。
これらは頻出問題なので、考え方をしっかり理解して何も見なくてもスラスラ解けるようになるまで練習しましょう。
今回の期末テストの振り返ってみて見つけた課題は、夏休みの間に取り組んでみましょう。
テストを受け終え、答案を返されたときが何かの対策を始める絶好のタイミングです。
返却された答案をそのままにしないことが重要なポイントになります。
2学期のテストの目標を決めて、達成できるように頑張ってください!
2014年7月16日
群馬県 統一テストを受けてみよう
群馬県の高校受験生はぜひ群馬県統一テストを受けましょう。
家庭教師のトライの会員でない方でも、
最寄りの教室で統一テストを受けることができます。
下記が8月以降の統一テストのスケジュールになります。
第4回 8月24日 (申込締切7月31日) 第5回 9月21日 (申込締切9月4日)
第6回 10月19日 (申込締切10月2日) 第7回 11月16日 (申込締切10月30日)
第8回 12月14日 (申込締切11月27日) 第9回(最終)1月18日 (申込締切12月25日)
・「現在の志望校判定を知りたい」
・「高校入試の出題傾向を知りたい」
・「苦手単元を問題点を知りたい」
などお考えの方は、ぜひ群馬県統一テストを受けてみてください!
またトライでは進路相談等も無料でおこなっております。
お気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせ】 0120-555-202
2014年7月9日
群馬県 夏の準備をしよう 受験生編
段々と夏休みが近づいてきました。
受験生にとって夏休みは、自分の苦手を潰す大きなチャンスです。
そのチャンスを無駄にしないためには、夏休み前にいかにしっかりと準備できるかがカギとなります。
今回は、受験生が夏休み前にやっておくべき事についてまとめました。
①志望校を決めよう!
夏休みに入る前に志望校を決めましょう。
目標があったほうがやる気も出ます!
もしまだ志望校が決められなくても、自分の受験しそうな学校の候補をあげて、
カリキュラムや入試のことなど、その学校のことについて調べておきましょう。
受験が近い冬頃は、志望校について調べる時間はなかなか作れません。
受験間近に入試科目や時間などがわからずあわてたりしないように、事前に調べておくことが大切です。
②テストを振り返ってみよう!
今まで行ってきた定期テストや期末テスト、模試を見直してみることで自分の苦手を確認してください。
またこれらのテストは、ある分野をしっかり理解できているか、勉強したことを応用することができているか
などを測るために作られていて、受験生にとって良い問題集となります。
間違えていた問題も確認して、夏休み中に解けるようになるまで復習しましょう。
③計画を立てよう!
志望校を決めて苦手を確認したら、夏休みの計画を立ててみましょう。
学校から出される夏休みの宿題もあると思いますが、
それと同時に確認した苦手の勉強や志望校対策もしなければなりません。
うまく並行してできるように、計画を立てることはとても大切です。
計画を立てる際には、厳しすぎず自分がこなせる範囲であることに気をつけて下さい。
夏休みは受験生にとって大きな山場です。
普段の学校の勉強だけではなく、苦手対策など普段なかなかとれない自分の勉強の時間を
まとまってとることができる大切な期間でもあります。
勢いをつけて受験本番まで駆け抜けられるように、しっかり準備をしましょう!
2014年7月7日
群馬県 公立トップ高校「前橋女子高」を目指そう!
今回は、群馬県公立女子トップ高校の『群馬県立前橋女子高校』についてです。
長年に渡り群馬県下において人気・実力共にナンバーワンに君臨する前橋女子高校の
魅力について、たっぷりとご紹介いたします。
志望している方はぜひ参考にしてみてください。
☆進路・学習指導の充実
前女生が国公立大学や有名私立大学など豊富な合格実績を残している背景には、
優れた学習環境と多くの学習サポートがあります。
①補習授業の充実
土曜学習や夏の勉強合宿など、仲間とともに楽しみながら学習していくことができます。
②2年次から文系理系を意識したクラス編成
進路に向けて、早くから自分にあったコースを選択できます。
③冷暖房完備の二つの学習室
常に生徒でいっぱいになっていて、テスト前には席の争奪戦が行われるほどです。
土日祝日にも利用できます。
④入試に関しての情報提供
進路指導室にはたくさんの資料があり、入試に関して幅広い情報提供をしてくれます。
また進路相談担当の先生がおり、生徒一人一人のために3年間を見通した進路指導をしてくれます。
このように前女には、学力向上のための環境が整っています。
☆学習面以外の前女の魅力
学習面のことについてお伝えしてきましたが、
前女生が一生懸命に取り組んでいるのは勉強だけではありません。
前女生にとって勉強は当たり前で、そのうえで部活や委員会活動など
様々な方面で活躍し、『文武両道』を成し遂げている生徒がたくさんいます。
前女は文化祭、体育大会、球技大会、カルタ大会、新入生歓迎会、修学旅行、予餞会など、
イベントがとても多い学校ですが、そういった行事にも常に全力投球の姿が見られます。
生徒はお互いに影響を与えつつ、切磋琢磨して自己を高めています。
偏差値や学力が高いだけでなく、個性と才能を尊重し、
心身ともに成長できるところが最大の魅力かもしれません。