教育プランナーブログ

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2015年7月

待ちに待った夏休み。

この長い休みをどう過ごすかで、2学期から大きく差がつきます。

今回は夏休みの過ごし方のポイントについてまとめてみました!

①具体的な目標・計画を立てよう!

夏休みを迎えるにあたり、まず具体的な目標を立ててみましょう。

宿題を○日までに終わらせる!数学の苦手単元を克服する!など何でも構いません。

目標を立てたら、達成するための計画を立ててください。

予定を詰めすぎず自分の力でやり切れる範囲でスケジュールを立てましょう。

②規則正しい生活をする

夏休みに入った途端に生活リズムが崩れてしまう人、たくさんいるのではないでしょうか。

夜は遅くまで起きていて、その分お昼頃まで寝ている・・・

学校が始まってから切り替えるのはすごく大変だし、何より時間がもったいない!

1つの方法として、夏休みも学校がある日と同じリズムで生活してみましょう。

起床・就寝時間はもちろん、毎日決まった時間に勉強するよう心がけてください。

③普段なかなか出来ない経験を!

せっかくの夏休み。

普段の生活ではなかなか出来ないような体験をしてみてください。

例えばどこか遠くへ出かけてみたり、じっくり読書をしてみたり・・・

学校があるときはあまりやらないって人は、家の手伝いをしてみるのもいいかと思います。

夏休みだからこそ、いつもとは違ういろいろなことにチャレンジしてみてください。

以上の3点を参考に、有意義な夏休みを送ってください。

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梅雨も終わり、いよいよ夏休みです!

長いようで短い夏休み、だらだらと過ごしてしまうとあっという間に終わってしまいます。

夏休みに入る前にしっかり計画を立てておきましょう。

今回は、計画の立て方についてのポイントをまとめてみました!

①まずは全体の予定を把握!

 細やかな計画を立てる前に、まず全体の予定を把握しましょう。

 部活や行事、家族旅行など、もうすでに決まっている予定は入れてしまってください。

その後に、部活がある日のスケジュール、何もない日のスケジュールを決めていくと、

計画が立てやすいと思います。

②予定を詰めすぎない!

計画を立てるときにやりがちなミス、それは予定を詰めすぎてしまうことです!

気合十分であれもこれもと1日のうちにやることをたくさん詰め込んでしまうと、

結局やりきれなくて計画倒れ・・・なんてことになってしまいます。

きっちりやり切るために、予定は自分の力でこなせる範囲に留めておきましょう。

③計画は週単位で!

計画は週単位で1日ずつ立ててください。

そのとき、月曜日から日曜日まで全てに予定を入れてしまうのではなく、

1日は『調整の日』を作ってみてください。

例えば月曜日から土曜日までの計画を立てます。

急用ができたり体調を崩してしまってなかなか計画通りに進まないこともあると思います。

終わらなかった分は『調整の日』である日曜日に行えばいいということです。

もし計画通りに進めることができたら、その日は自由に使ってください。

遊ぶもよし、さらに勉強を進めるもよし、自分なりに充実した時間にしましょう。

以上の3点を参考に夏休みの計画を立ててみてください!

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高校受験では、内申点は評価の対象となります。

その重要度はどれくらいか、皆さんご存知でしょうか?

今回は内申点についておさらいしてみます。

内申点(=調査書)は主に3つの要素から構成されています。

①評定

いわゆる通知表での成績です。

テスト結果授業態度提出物などで評価されます。

②特別活動

特別活動とは、部活動や委員会、生徒会などでの活動のことです。

活動内容活動に対する意欲どのような実績を残したかなどによって評価されます。

③出欠

文字通り出欠日数によって評価されます。

欠席が多いとテストの成績が良くても1がついてしまったりします。

群馬県の公立高校入試では【学力:調査書】の合計で合否が判定されます。

高校によってその比率は様々ですが、

おおよそ、普通科の進学校学力重視(9:1や8:2)のところが多く、

商業高校や工業高校など専門科の高校調査書を重視(5:5など)のところが多い傾向があります。

自分の志望校は学力と調査書の比率がどれくらいなのか、あらかじめ調べておきましょう。

内申点は単なる学力からなるものではありません。

勉強が苦手でも、授業態度は提出物は努力次第でどうにでもなります。

積極的に授業や部活動などに参加して、内申点をUPさせると共に、

有意義な学校生活を送りましょう!

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7月に入りました。

期末テストも終わり、ひと段落ついたといったところでしょうか?

テストが返されてきっと一喜一憂しているのかと思いますが、

そのテスト、そのままにしていませんか?

テストで一番大切なのは、対策でも本番でもなく返された後の復習なのです!

今回はテストの復習のポイントについてまとめてみました!

①まずは分析!

テストが返ってきたら、まずは結果を分析しましょう。

ケアレスミスなのか、それとも理解していなかった・覚えていなかったのかを区別しましょう。

また勘で当たったところもチェックです!

自分でわからなかったところを把握して、苦手な分野や問題の種類を知りましょう。

②分析したところをノートに復習!

自分の苦手がわかったら、しっかり復習しましょう。

ここでぜひ実践してほしいのは、間違えた問題をノートにまとめることです!

間違えた問題を書き写したり、コピーして張り付けたりして、

その下に解法やポイントをまとめましょう。

そして自力で解ききれるようになるまで繰り返し練習してください。

なぜノートにまとめてほしいかというと、

このノートが自分の苦手専用のオリジナル参考書になるからです!

次のテストや受験にも役立ちます。

テストが終わって夏休みまで気が抜けてしまう時期ですが、

しっかり復習をして学力UPを目指しましょう!

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大学の入試形態の1つに「AO入試」があります。

AOとはAdmissions Officeの略です。

このAO入試とは一体どんな入試なのでしょうか?



☆AO入試とは☆

簡単に言うと自己推薦に似た形態の入試です。

一般の推薦入試と違い、学校長からの推薦がなくても受験できます。

学力よりも学習意欲や熱意を重視するため、

書類審査や面接などを通して学力だけでなく多面的な評価で選抜を行います。

その他、グループディスカッションやレポート提出、プレゼンを課す大学もあるので、

自分の志望校ではどんな試験が課されるのかよく調べておきましょう。



☆対策☆

AO入試対策としてまず行って欲しいのが、

自分の志望する各学校・学科のアドミッション・ポリシーを理解することです。


AO入試では、受験生が大学の求める人物像と一致しているかがポイントとなります。

アドミッション・ポリシーをどのように捉え、どんなところが自分と合っているのか」

しっかり確認をして大学にアピールしましょう!


そしてもう1つ欠かせないのが小論文対策

小論文では志望する学部・学科に関連したテーマについて問われることが多いため、

日頃から専門分野の知識を収集することを意識してみてください。


そしてもちろん書く練習も必要です。

自分の意見とその根拠を明確にして、相手に伝えることを意識して書きましょう。

書いた小論文は必ず先生などに添削をしてもらってください。



AO入試は一般入試と併願可能なため志望校にチャレンジできる回数は増えますが、

試験内容が異なるため全く違った対策が必要となります。

もしAO入試を考えているならば、早めの対策を心がけましょう。

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