2015年8月
2015年8月27日
群馬県 日曜特別講座!
9月6日(日)から、
中3生のための公立高校入試対策「日曜特別講座」が始まります!
特徴としては、
☆5ヶ月間完成プログラム
☆公立高校入試に特化した対策
☆過去問の徹底演習で傾向対策
☆毎回のテストで得点力をさらに養成
などがあげられます。
9月6日(日)から5ヶ月間で全20回の授業を行います。授業は集団授業となっております。
英数国の3科目コース(90分×20回)と、
理社(60分×20回)を追加した5科目コースがあります。
公立高校を志望されている方は、ぜひ参加してみてください。
2015年8月25日
群馬県 読書感想文を書くときのポイント!
夏休みの宿題としてよく出される「読書感想文」。
どうやって書けばいいのかわからない、何を書けばいいの?
といった悩みを抱えている人は多いと思います。
そんな人のために、今回は読書感想文を書くときのポイントを3つまとめてみました!
①メモやしるしをつける!
読書感想文を書くとき、まず一気に本を読んでからさあ書こう!としていませんか?
もちろん全部読んでから感想文を書き始めて欲しいのですが、
読み終わってから振り返ってみると、どこでどんな感想を持ったのか覚えていないものです。
そこで、読みながら面白いと思ったところや感動したところには、
付箋でしるしをつけたりメモをとっておきましょう。
そう感じた理由・根拠も一緒にメモしておくと感想文がさらに書きやすくなります。
②あらすじをだらだら書かない!
感想文でありがちなのは、その作文のほとんどがあらすじになってしまうことです。
感想文はあくまで自分の感想を述べるものであり、あらすじは問われていません。
あらすじを書くときはだらだらと続けるのではなく、
誰が、何をして、どうなったのかを簡潔に短くまとめるよう心がけてください。
③実体験と結びつける
「僕は○○だと思った」「私は○○だと感じた」だけでは、確かに感想ではありますが、
読者を惹きつけるような魅力・説得力がありません。
ぜひ実体験と結びつけて書いてみてください。
例えば、
「僕も~と同じようにこんな経験をしたことがある」
「私が○○だったときこんな風に感じた」
など、自分はどんな経験をしてどんな感想を抱いたかを書いてください。
以上のことを参考に読書感想文に取り組んでみてください。
2015年8月10日
群馬県 統一テストを受けてみよう
群馬県の高校受験生はぜひ「群馬県統一テスト」を受けてみましょう。
家庭教師のトライの会員でない方も、最寄の教室で受験することができます。
8月以降の統一テストのスケジュールは下記の通りです。
第4回 8月23日 第5回 9月20日
第6回 10月18日 第7回 11月15日
第8回 12月13日 第9回 1月17日
※すべて日曜日
☆現在の志望校の判定を知りたい
☆高校入試の出題傾向を知りたい
☆苦手単元や問題点を知りたい
などお考えの方は、ぜひ一度「群馬県統一テスト」を受験することをおススメします!
またトライでは進路相談等も行っております。お気軽にお問合せください。
2015年8月8日
群馬県 過去問を解いてみよう!
高校・大学受験生の皆さんは、この夏をどう過ごすかがとても重要であると思います。
そんな皆さんにぜひ1度やってみてもらいたいこと、それは「過去問を解く」ことです。
ここで重要なのは何点とれるかではありません。
問題の傾向や難易度を知ることが目的となります。
長いようで短い夏休み、ただ漠然と勉強していてはあっという間に過ぎていってしまいます。
限られた時間を有効に使うために、やるべきことをしっかり明確にしましょう。
チェックするポイントとして、
①出題される問題はどんな傾向でどれくらいの難易度なのか
②現状で自分の足りない部分は何か
③その中でさらに優先順位をつける
ことです。
志望校に近づくために、早い段階で一度過去問を解いてみて、
何をどれくらい勉強しなければならないのか具体的なイメージを持ちましょう。
中学生は群馬県公立高校の入試問題、高校生はセンター試験や志望校の過去問に
チャレンジしてみてください!
2015年8月3日
群馬県 公立中高一貫校の紹介
群馬県には3つの公立中高一貫校があることをご存知ですか?
今回はこの3校についてご紹介します。
<群馬県立中央中等教育学校>
現在の中央中等教育学校は、1963(昭和38)年に開校した中央高校から始まりました。
国際的な人材教育に力を入れており、外国人教師やALT等を積極的に活用しています。
海外修学旅行やホームステイなどの語学研修もあります。
ほとんどの生徒が大学へ進学し、約半分は国公立大学に進学しています。
<伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校>
2009(平成21)年に全国で初めてとなる市立の中等教育学校として開校しました。
文部科学省のスーパーグローバルハイスクールの指定を受けており、
グローバルな人材に必要な資質・能力の育成を目指しています。
大学進学希望者の約4割が国公立大学に合格しています。
<太田市立太田中学校>
2012年に開校したばかりのため、まだ併設中学入学者の卒業生はでていません。
英語の時間にはオールイングリッシュタイムがあるなど、国際人としての教育も充実しています。
部活動が盛んで、県大会や全国まで進む部活動も数多くあります。
学校ごとに教育カリキュラムや雰囲気などが異なるため、
学校説明会など実際に学校まで足を運んで、実際にその雰囲気を感じてみるのがいいと思います。
自分にぴったりの学校を見つけてください。