2011年4月25日
広島県 中学生の学習モチベーションと家庭教師
皆さんは勉強に対するモチベーション(やる気)に波があって困った経験は無いでしょうか?
新学期始まってすぐはやる気があったのに、なかなか持続しなくて・・・という声をよく聞きます。
そこで、本日は「トライ式!やる気の作り方」の一部をご紹介します。
その方法とはずばり!
将来の目標(なりたい職業、行きたい大学など、なんとなくでも進みたい方向性)を作ること。
そしてそこから逆算し、細かくした中くらいの目標、さらに細かくした小さな目標を達成していくこと。
です。
具体的に言うと、大目標を「志望大学への合格」としたとき、中目標は「定期テストで80点とること」や「偏差値+5」などの中期的な目標です。そして小目標は「毎日単語の暗記30個」や、「問題集を一週間で10ページやる」など、毎日もしくは1週間単位で達成すべき目標になります。
自分の将来像を実現するために目の前の学習があるという実感をもって、コツコツと続けるやる気を生み出します。
そんな先まで考えなければならないのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
やる気というものは自然発生的に起こるものではありません。
自分を奮い立たせるために、色々な手を尽くすことが必要になってきます。
しかし、ここまでやってやる気を引き出しても、それを維持し続けるのはさらに困難なことです。
特に自分一人だと、どうしても甘えが出ることもあるでしょう。
そんな時は、トライの家庭教師をご検討ください。
トライの家庭教師や教育プランナーは、生徒さんのモチベーションの上昇や維持に対して、様々なノウハウを持っています。
トライで学習モチベーションアップを実感してみてください!