教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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今回より、高校入試の具体的な傾向と対策をシリーズでお届けします!

  

第1回目の今回は、数学(計算・方程式)についてです。

公立高校入試の数学の大問1は毎年内容が決まっていて、

 

①自然数の計算

②分数の計算

③整数の計算

④多項式の計算

⑤連立二元一次方程式

⑥平方根を含む式の計算

⑦因数分解

⑧二次方程式

 

の8題構成になっています。

全て教科書の例題レベルの問題ですが、大問1だけで50点満点中の16点分の配点です!

出る分野、出る内容が決まっているのでこの大問1をきちんと理解することは難しくはありません。

公式を理解して、過去問を5年分繰り返し演習すれば(大問1のみ)、満点も比較的簡単に取れるようになります。

  

これは全ての範囲、科目にも言えることですが、今回が連載初回なのでお伝えしておきます。

   

押さえておかなければならないポイントや、テクニックは

自分一人で身につけることは難しいので、

すでに理解している友人や先生など、周りの人に教わることで

格段に成果が上がりやすくなります!

 

次回は関数、グラフについてお話しさせていただく予定です。

よろしくお願いします。

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