教育プランナーブログ

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広島県高校入試の傾向と対策シリーズ、数学も今回で3回目になりました。

今回は平面図形・空間図形の問題です。

空間図形は公式を覚えて体積・表面積を求める基本問題しか出題されません。

平面図形は関数の問題と同じように

 

・毎年出る、相似・合同を使った平面図形の面積、面積比の問題

・ときどき出る、相似・合同の証明の問題

 

とに分かれますが

合同条件、相似条件、相似比と面積比の関係

上記3つのキーポイントを押さえておけば、どんな問題でも対応可能になります。

 

◎合同条件(2辺挟確、2角狭辺、3辺一致)

◎相似条件(3辺の長さの比、3角一致、2辺の比とその間の角)

◎相似比がa:bなら面積比はa2:b2

 

これが分かれば、後はそれぞれどのような出題形式があるかを実戦で把握していくだけです。

もし、基本は理解できているのに点数がとれないとお悩みの方は一度家庭教師のトライにご相談ください。

 

次回は数学編の最終回です。

確率・統計についてお話ししようと思います。

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