2011年12月11日
広島県 苦手科目克服(高校入試頻出単元・理科編)
苦手克服特集、今回は理科についてです。
まずは1分野からですが、内容は大きく分けて
・化学分野
・物理分野
に分かれます。その中でも特に
・化学分野からは「物体の燃焼」について
・物理分野からは「電流とその利用」について
が、良く出題されています。
燃焼については、学校で実験をやっていると思うので、視覚的に覚えて行きましょう。
「何を、どういう条件で」燃焼させるかを覚れば、覚えることはそう多くありません。
電流については、公式を覚えるのはもちろん、数学と同じように演習を行い、
その公式を問題の中で使っていけるようにすることが重要です。
基本的に難問はでませんので、公式+演習をしていけば全問正解できるはずです!
続いて2分野は
・生物分野
・地学分野
に分かれます。
1分野とうって変わって、記憶することがメインになりますので
どこが重要で、出題されやすいのか
を理解して勉強に取り組むことが重要です。
例えば生物で光合成について勉強をするのであれば
「色々な条件で、ヨウ素でんぷん反応が起こるかを見て、光合成に必要な条件を調べる実験」
ここさえ押さえておけば重要なファクターは全て抑えることが出来ます。
1から10まで全部覚えて行くのではなく効率よく勉強して行きましょう!
最終回は社会の勉強法です。
この科目も暗記がメインになるので、効率よく覚えて行きましょう。