2012年10月6日
広島県 定期テスト対策のポイント
こんにちは。
本日は広島県での定期テスト対策についてお伝え致します。
広島県下での高校受験において、定期テストは非常にウエイトが高いです。
内申点が全体の50%程度を占める制度でもありますし、
授業への取り組みを見せる数少ないチャンスでもあります。
そのため、テスト範囲発表になり、さあ試験勉強をしようか、
では対策は遅く、前もっての準備が成績を決めます。
具体的には、既に前回のテストが終わっていれば範囲は決まっているわけですから、
分からないところは一旦置いてでも、現在までの範囲を一周してみます。
その後、分からないところをチェックし、演習を行います。
この演習とは、類題について実際に解いていくというものなのですが、非常に軽視されやすいものです。
なんとなく解き方が分かっているから、公式は覚えたから、では実際のテストでは得点は望めません。
数字や、文章は全く同じものは出てきません。
覚えたものに類するものが出題されるのですから公式ではなく解法を覚えて行きましょう。
テストまで2週間以上ある生徒さんは必ず、
こうしたことを少なくとも試験までに2周はしていきましょう!
今までと全く違う結果が生まれてくるはずです!
受験生はあと数回しかない試験、後悔の無いよう頑張っていきましょう!