2013年7月4日
広島県 理解度確認テストの活用法について!!!
みなさん、こんにちは!家庭教師のトライ 広島校です。
さて、今回は【理解度確認テスト】の活用方法についてすすめていきたいと思います。
ところでいつかのブログにも書いたことがありますが、
みなさん【PDCA】という言葉を覚えてくれていますか?
【計画】をたてて【行動して】【チェックして】【行動を起こす】というサイクルのことです。
またトライが実践している【トライ式学習法】についてはご存知でしょうか。
トライのホームページにも(http://www.trygroup.co.jp/method/)載っていますが、
その中で、【エピソード反復法】という学習方法があります。
ドイツの心理学者エビングハウス博士の研究により、人間の記憶は1カ月以内に
6~8回反復することで定着することが証明されています。
この脳のメカニズムをふまえ、トライでは毎回の授業で反復を実践。
単なる復習ではなく、1対1の対話の中でエピソード記憶に働きかけることで、
学んだことを確実に定着させていきます。
【PDCA】と【エピソード反復法】という言葉を出しましたが、
共通して大切なポイントがあります。
それは、
【何を】振り返るのか
【何を元に】振り返るのか
【何を根拠に】反復していくのか
という事だと思います。
そこで有効なツールとして【理解度確認テスト】の出番となるわけです。
テストを受けることで、【今の自分が出来るところ】【出来ないところ】がはっきりします。
そこを確認して、そこだけ学習していけば非常に効率的な勉強ができると思いませんか?
確かに、実際にはそれ以前の勉強もしていかないといけませんが、
【自分の立場】を理解するには最適なツールの一つであります。
テストを受けて、見返して、分かっていない所を分かるようにしていく。
それをスピード感を持ってやっていくことが目標到達への近道です。
ぜひ、積極的に受けてみてください。
この夏トライでは夏期講座授業料30%OFFのキャンペーンを実施中です。
(受付期間:7月31日まで、ご利用期間:8月31日まで)
ぜひお問い合わせください。