教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、こんにちわ。家庭教師のトライ 広島校、あなたのトライさんです。
 
受験の天王山の夏もいよいよ後少し。

気合入れて勉強していますか?充分な勉強時間を確保出来ていますか?

時間がたくさんある夏休みだからこそ計画的に勉強し、周りのライバルに[差]をつけるチャンスです。

そして、今までの遅れを取り戻すチャンスです。
 
その為に[何を][いつまでに][どれだけ]やらないといけないのか
 
今からでも遅くありません。

[CHECK]して、[ACTION]を起こしていきましょう。あなたなら出来るはずです。
 
さて、前置きが長くなりましたが今回は[広島県公立高校入試の英語編]と題しまして

公立高校入試の[英語]に関して、特徴を踏まえたうえで、

どんな対策が有効であるかお伝えしていこうと思います。
 
では、まず出題傾向から・・・
 
【1)適語選択・語順整序形式問題】

英単語は約1000語

文法は約18種
 
残り日数から逆算して、暗記していく必要があります。

夏休みに何単語という目標設定をしてみるのも良いかもしれません。
 
【2)会話文・長文読解】

「長文を全部読んで、内容に関しての小問がある」

「長文問題の中に空欄補充、並べ替え、活用、英文和訳などの問題がちりばめられている」

というタイプです。
 
基本を押さえていれば得点できる問題です。
長文を読む時間が足りない、問題を解くスピードが足りないという場合は、
今から毎日英語に触れる機会を作れるかが重要です。
 
【3)英作文】

「英語or日本語で問われた内容に英語で答える」

という内容が英作文の問題です。
 
質問を正確に理解し、誤字脱字なく、簡単でもいいので正確に文法を使い、
書ききることが重要です。

 
【4)リスニング】

ずばり、ポイントは英語に慣れること。

そしていわゆる5W1Hに着目して聞けるかどうか、メモを取れるかどうかです。

日常音楽を聴くのであれば、洋楽に耳を傾けるなどが有効だと思います。
 
 
[入試結果について]

英語の公立高校の入試結果の特徴として、

国語平均点32.1に対して英語はなんと21.3点(平成25年結果)
 
とても開きがあります。また、対話文についての正答率が低い傾向にあります。
 
この夏[対話文]の演習問題を徹底的にやっておくと、

差がつきやすいかもしれません。
 
人が間違えやすいところで点数を稼ぐのは、作戦として有効であると思います。
 
是非、トライしてみてください。
 
ただ、正答率が低いという事は、みんなが苦手で取り組みにくいという事です。

そんな時は是非、トライさんに相談してみてください。
 
勉強の進め方やスケジューリングの仕方など、一緒に考えていきましょう。
 
選抜Ⅰ入試まであと180日です。

期限が決まっているからこそ、計画的に、効率的に勉強していきましょう!

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