2013年9月13日
広島県 秋以降の過ごし方 高校受験編
こんにちは!
本日は、前回反響をいただきました秋以降の過ごし方について、
高校受験を控えた皆様にお伝えします。
高校受験、特に公立の場合、肝になるのはなんといっても内申点です。
広島県の場合、中1から中3まで全ての内申が関わるため、
今の時期からではもう遅いのでは・・・とお考えの方も多いかと思います。
実際問題、どうやっても内申点が足りないケースもありますが、
たとえば次回の定期テスト時に内申点が2倍になる副教科に力を入れれば、内申はぐっとあがりますし、
評定4を5に上げるよりは、2を3に、3を4にあげるほうが学習時間短縮になる可能性は大いにあります。
つまり、この時期に最大の効果を得るためには、全てを満遍なくではなく、
完全に学習する箇所を決めてしまう。
荒っぽく言うならば、やらないところを決める!ことがポイントです。
トライでは、教師の他に教育プランナーが各生徒さんごとにつきます。
家庭教師と教育プランナーが話し合い、生徒さんのどの教科をどれだけ上げれば最も効率がよいのかを
提案します。
成績よりも志望校が上ではあるが、どうしてもその学校に入りたい!という生徒さん、
秋からの逆転合格を目指し残り半年を駆け抜けましょう!