2013年9月25日
広島県 英検・漢検・数検対策!
みなさん、こんにちは!
家庭教師のトライ広島校 あなたのトライさんです。
さて、今回は受験とは少し離れて、[英検・漢検・数検]についてお話していきたいと思います。
上記3つの検定試験について、それぞれ特徴・メリットなどお話しさせていただければと思います。
1)英検について
公益財団法人 日本英語検定協会が実施しております。
5級→1級へとテストを受けて資格を取っていきます。
各級の目安を記しておきます。
1級程度:広く社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用することができる。
準1級程度:社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用することができる。
2級程度:社会生活に必要な英語を理解し、また使用することができる。
準2級程度:日常生活に必要な英語を理解し、また使用することができる。
3級程度:身近な英語を理解し、また使用することができる。
4級程度:簡単な英語を理解することができ、またそれを使って表現することができる。(面接試験なし)
5級程度:初歩的な英語を理解することができ、またそれを使って表現することができる。(面接試験なし)
自分のレベルにあった階級があると思います。ぜひ、一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
また、最近では英検○○級合格の方は受験科目の英語に○○点加算しますといった学校も増えています。
これからの国際社会で世界に飛び出したいと考えているあなた!
英検習得に向けて取り組んでみてはいかがでしょうか!
2)漢検について
公益財団法人 日本漢字能力検定協会が実施しています。
漢検とは、単に漢字を「読む」「書く」という知識量だけでなく、漢字の意味を理解し、
文章の中で適切に漢字を使いこなす能力を測る検定です。
平成24年度の年間志願者数は226万人を超え、これまでの累計志願者数は延べ3,523万人に上る、
国内最大規模の検定のひとつです。
また現在日本の企業のうち468社が新入社員試験や社員研修の一環として、
この[漢検]を利用しています。つまり、受けておいて損はない、勉強しておくにこしたことはないという事です。
お近くのトライの教室でもお申し込みは受け付けております。
ぜひ、興味をもたれた方は一度お問い合わせください。
3)数検について
財団法人 日本数学検定協会が実施しています。
「数学検定」と「算数検定」は正式名称を「実用数学技能検定」といい、
それぞれ1~5級と6~12級の階級に相当します。
数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る検定で、
全国レベルの実力・絶対評価を行います。
この数検も、高校入試や大学入試にて優遇される大学も最近増えてきています。
上記、各検定を習得するためには、[受検]ですからしかるべき対策が必要となってまいります。
過去問を見たり、参考書を見てみたり。計画的に勉強していかないと良い結果は出ません。
もし、計画の立案や勉強方法について疑問に思う方がいらっしゃいましたら
家庭教師のトライまでお問い合わせください。