教育プランナーブログ

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こんにちは!

公立高校入試の頻出問題攻略シリーズ。

前回に続いて、今回は理科についてのアドバイスです。

 

高校入試の理科の傾向は、ほぼ満遍なく均等に出題される!ことです。

 

しかし、その問題の傾向によって全生徒正答率は大きく変わっています。

 

例えば、昨年度の電流ひとつとっても、力の大きさ約90パーセントの生徒が正解しています。

かと思えば、電流の力の調べ方についての正答率は30パーセントしかありません。

 

つまり、理科において重要なことは、簡単な問題を絶対に落とさないこと!

 

基礎的なところは全て見直しておくことが必要です。

特に範囲の広い電流系は数学の苦手と相まって点が取りにくいと感じる生徒さんは多いですが、

理科分野で暗記をあまりしなくてもよい分野でもありますので、

これからの時期に十分伸びる可能性がある単元でもあります。

 

理科に苦手を感じている、または点数が伸びないと考えている生徒さんこそ、

電流などの単元をもう一度見直し、得点アップにつなげましょう!

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