2014年1月30日
広島県 来年の中学受験を目指す皆様へ
みなさん、こんにちわ!家庭教師のトライです。
さて、今回のブログは、まさに来年の今頃、中学受験を目指しているへお送りしたいと思います。
中学受験を目指されている方の悩みの一つが
[読解力不足]
↓
[問題の意図が読み取れない]
↓
[文章題が解けない]
↓
[どうしたらいいか]
という内容です。ご相談に数多くいただいています。
読み解くことが出来れば簡単な問題なのに、読み解くことが充分に出来ない為に
応用問題で点数を取れていない。また、それが引き金となってケアレスミスを誘発してしまっている
どうすればよいのか?といったご相談をよくいただきます。
そこで、文章題・応用問題を読み解くコツ・ポイントをお伝えいたします。
ポイント1:問題文はノートに書き写して解いてみる
一度、問題文をしっかり読んだあと、問題を見ずに記憶した内容を書いてみましょう。
頭の中にイメージが出来ていないと書くことは容易ではありません。
場面、人数などを整理してイメージする練習をしていきましょう。
それによって問題文を注意深く読む習慣が付くはずです。
ポイント2:[定価][利益][4割引]などの頻出ワードを理解する
今から1年の間にたくさんのキーワードに出会うはずです。
それらを1冊のノートにまとめてみるのはいかがでしょうか?
もちろん、意味を理解すると共に、そのキーワードを使った問題もまとめておくと役に立つはずです。
ポイント3:偏差値60を目指すのならばまずは偏差値50に到達できる問題集を一冊完璧に仕上げましょう。
最初に偏差値60の問題に取り組むよりも50の問題集をやってください。
ただし完璧にしてください。
それから60の問題集に取り組んで行きましょう。その方が効果的です。
さて上記3ポイントですが、お役に立ちそうでしょうか?是非、取り組んでみてください。
最後に重要なことを忘れていました。
どうしても、同じ問題でつまずいてしまう。
途中式を書いているといつも同じところでとまってしまう。
そんな方がいらっしゃいましたら、トライに問い合わせてください。
そういった方はご自身の弱点が分かっていらっしゃる方のはずです。
弱点が分かっている
→やらないといけないことが理解できている
→短時間で集中して指導に入る
→問題解決!
少しだけ、サポートするだけできっとあなたの悩みは解決されるはずです。
それも、トライの経験豊富な教師であればなおさらです。
もう、来年の受験まで365日はきっています。さあ、今から再スタートを切りましょう!