教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん こんにちは!

家庭教師のトライ 広島校です。

秋らしい気候になってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 

トライさんの元には、推薦・AO入試で進学先が決定した高校3年生の報告が

徐々に舞い込んでくる季節になりました。

 

さて、高校受験を控えた中学3年生のみなさんに向けてお送りしてた

【高校入試の傾向と対策】も、今回の【社会編】いよいよラストとなりました。

 

公立高校受験を考えている方・志望校が決まっている方は是非参考にしてください。

また、より詳しく内容を知りたい、対策の立て方を知りたいという方はトライまでご相談ください。

フリーダイアル:0120-555-202

(受付時間:9:00-23:00 土・日・祝も受付ております)

 

 

 

<高校入試の傾向と対策【社会編】>

 

まず、昨年度の入試問題ですが、全部で4題。

設問数は22題(選択問題13題・記述問題9題)でした。

 

平均点

平成25年度 26.7点

平成26年度 30.8点

と年度によって少し差がありますが、30点を目指してほしいと思います。

 

1:資料を読み取って考察する問題に苦戦している事

2:歴史についての正答率が低い傾向がある事

 

の2点が特徴としてあげられます。

 

つまり重要なポイントは・・・

 

1:資料の読み取り方

2:社会的事象(歴史・地理・公民)の意味・意義を理解すること

3:歴史において、事象と事象の間にどのような関係性があるのかを理解・把握しておくこと

4:自分の考えを論理的に記述できる力を身につけておくこと

 

上記4点です。

 

よく、理科・社会は暗記科目だから暗記すれば大丈夫・・・という話を聞きます。

確かに暗記だけで点数はある程度獲得できますが、

目標の30点をそれだけで獲得する事は可能でしょうか・・・?

 

答えはNOです。

 

事象を整理し、自分の言葉で関連を説明できる力を養っておく必要があります。

 

 

公立高校の選抜Ⅱ試験3月5日・6日に実施されます。

 

本番まで残り、数か月です。普段は、英語・数学に時間を取られている方も多いでしょう。

11月もしくは、遅くとも12月からは過去問に取り組んでいきたい所です。

 

残り少ない時間の中で、【何を】【どうやって】行っていく必要があるのか

この10月中に是非、確認してください。

 

 

トライでは、あなたの現状分析の為に【理解度確認テスト】を実施しております。

今の現状を正しく把握することで、初めて正しい戦略が作り出せるはずです。

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