2014年11月22日
広島県 中高一貫の特色まとめ
みなさん、こんにちは。
家庭教師のトライです!
今回は、中高一貫の特色についてお話しします。
広島には、広島学院、ノートルダム清心、修道、女学院など私立の中高一貫校もあれば、
広島大学附属、県立広島のように国公立の一貫校もあります。
まずは、中高一貫校のメリットについてお話します。
まず挙げられるのは、高校受験がない分、大学受験準備を6年かけてできることです。
他の公立中学校と違い、多くの中高一貫校では、
中学2年生で中学校の内容について学習を終えます。
そして、3年生からは高校の内容に入り、大学受験の準備をします。
難関大学に合格する生徒が増えるように、しっかりとしたサポート体制が整っている学校が多いです。
また、「部活」であったり「英語力」であったり、各学校がそれぞれの「特色」を持っています。
自分自身が「伸ばしたい」部分がはっきりしている、「行きたい大学、将来の夢」が決まっている場合
そこをふまえて、一番合った方法でサポートしてくれる学校選びができます。
次に、デメリットについて。
それは、学校内での「学力格差」が大きいことです。
サポート体制も整ってはいますが、授業のペースがとても速いので
ついていけなくなると、どんどん差が開いてしまうこともあります。
勉強量がとても多いので、ついていけないかもと思ったら、すぐに対策をしなければ間に合いません。
また、費用面も公立に比べると高くなります。
トライでは、公立の学校情報も、私立の学校情報もふまえ
1人1人にあった学習プランや志望校相談に乗ります。
中学受験を迷っている方はぜひトライにご相談ください!
メリット・デメリットも踏まえ一緒に考えていきましょう!
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