2016年12月13日
広島県 【高校入試】古文・漢文問題のポイント
こんにちは!トライ広島校です。
今回は広島県の公立高校入試における古典の問題についてご説明します!
公立入試における国語全体の点数は前回の英語同様50点です。
広島県の公立入試では古典の中でもほとんどが古文から出題されます。
古文の割合は50点中7点を占めています。
たった7点だと思ってはいけません!ライバル達と差がつくのは、この『7点』なのです!
この7点を確実に掴み取りましょう!
◇傾向
傾向としては理由説明や現代仮名遣いに直すこと、適語挿入などが去年の問題からは見られます。
文自体の意味や流れを早く理解することが求められます!
◇対策
・歴史的仮名遣いを現代仮名遣いにきちんと直せる事
・主語を把握し、誰が何を伝えているのかを理解する事
この2つが非常に重要になります。この2つを押さえる事で問題文のストーリーを把握しよう!
◇最後に
古典は同じ日本語なのに中々難しく、少し抵抗がある人が多いと思います。
また、古典よりも数学や英語に時間を費やしてしまいがちな人も多いと思います。
そんな人に以前からご紹介している「トライ式自立学習コース 古文・漢文対策講座」!
週2回60分(週1回120分)をお近くの個別教室に通えば、2ヶ月弱で古典の対策がばっちりできます!
古典を味方につけて受験を制しましょう!
先日のリスニングも含め「トライ式自立学習コース」では新たなコースが始まっています!
今まで対策できていなかった事も今ならできるかもしれません!
詳細は担当プランナー、教室長、トライまでお気軽にご連絡ください!!