2019年8月2日
夏休みの過ごし方「受験生編」
みなさん、こんにちは!
家庭教師のトライ広島校です。
今回は、夏休みの過ごし方「受験生編」としてお送りします。
まず結論から言うと、この夏に行うべきことは、以下の3つです。
①志望校の選定 + 模試/過去問の実施
②受験に向けての学習計画立て
③知識の定着
この3つが非常に重要です。
順を追って、ひとつずつ見ていきましょう。
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①志望校の選定 + 模試/過去問の実施
このブログでも過去に取り上げていますが、志望校の選定は早期に行っておくべきことですので、
まだ決まっていないという方はこの夏で決め切っておきましょう。
※実際に受験する学校は異なっても良いので、目標校を設定するということが非常に重要です。
そして模試/過去問を受験すれば以下のことが見えてきます。
これがあることで②の「受験に向けての学習計画立て」を行うことができるのです。
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②受験に向けての学習計画立て
受験勉強の流れの王道は、
以下の通りです。
この順番を守って勉強を進めることが非常に大切です。
よく大学受験生の生徒さまでも
「秋以降、予備校などで問題演習・解説中心の授業を受け、解説は理解でき、解けるつもりになっていたが、ひとりでやろうと思ったらできなかった。」
というお話をよく伺います。
これは夏の総復習がおろそかだったため、「定着していない知識」を「予備校の解説」で聞き、「思い出して、できるつもり」になった典型例です。
そうならないためにもそれぞれの段階で必要な期間を考え、受験から逆算して
今がどの段階にあり、それぞれの科目で何をするべきなのか?を考える必要があります。
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③知識の定着
この夏は学校の学習も止まるため、総復習にはうってつけのタイミングになります。
一部ではありますが、科目ごとの定着させるべきポイントを以下に載せておきます。
英語においては、英単語+文法+構文
数学においては、公式や単元ごとの知識
国語においては、漢字やことわざ、頻出用語
家庭教師のトライでは、プロの先生のご指導などで、上記の受験に向けての流れをお手伝いしております。
今からでも遅くありません!
夏の学習を無駄にしないためにも、ぜひこの夏はトライにお任せください!
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