2019年8月6日
夏休みの過ごし方【通常編】
みなさん、こんにちは!
家庭教師のトライ 広島校です。
今回は前回に続き、夏休みの過ごし方【通常編】として、受験生ではない方を対象にお届けしていきます。
夏休みの過ごし方で重要なポイントは以下の3つです!
①1学期の復習と2学期の予習
②進路について考える
③学校学習以外の活動もしっかり!
充実した夏休みのためには勉強も遊びも大事です!
ただ単にやった方が良い、ではなく将来につながるものとして、上記のポイントを大事にしてもらいたいです。
ひとつひとつ順を追ってみていきましょう。
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①1学期の復習と2学期の予習
これについては言わずもがなです。
1学期で「わからなかった、できなかった、苦手」という部分については、この夏休み中に解決しておきましょう。
また2学期の予習については、ただ教科書の先をやる、というものではなく、
全学年の関係単元をやることも立派な予習です。
例:中2)2学期でやる一次関数の基礎になる中1の比例/反比例
復習と予習で2学期のスタートダッシュをしっかりきれるように準備をしましょう!
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②進路について考える
夏休みには自分の時間というものが非常に多くなります。
そこで自分と向き合う機会として、将来の自分を思い描いてみるとよいでしょう。
具体的な職業の夢がなくても、
・「お金持ちになりたい」と思う人は、職業ごとの年収を調べて、どのような職業に就くとお金持ちに慣れる可能性が高いのかを調べてみると良いかもしれません。
・「世界で働きたい」と思う人は、英語など外国語の勉強ももちろんですが、海外での日本人の働き方や、海外転勤の多い職種を調べてみると良いかもしれません。
こういったことを考えていくと
「じゃあこういうレベルの大学に行った方がいいね」
「じゃあ高校はこういうところに行かないといけないね」
など具体的な道が見えてきます。
この道筋を考えることが自己実現の第一歩となります。
実際にオープンキャンパスなどもこの時期に行ってみるのもよいでしょう。
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③学校学習以外の活動もしっかり!
・部活動に打ち込む
・各種検定の取得を目指す
・趣味に打ち込む(作品を制作する)
など人によって取り組むべき内容は変わりますが、
将来の目標が明確に決まっている人は「将来に繋がるもの」として時間を使う。
また将来の目標が明確でない人も「自分自身に残るもの」であれば
有意義に夏休みを使えたと言えるのではないかと思います。
みなさんの夏休みが終わった時に、胸を張って、
「自分は○○を頑張った!」と言える夏休みになることを期待しています。
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