2019年9月24日
広島県の公立高校入試制度について①
みなさん、こんにちは!
家庭教師のトライ広島校です!
本日から5回にわたって、広島県の公立高校入試についてお届けしていこうと思います。
昨年2018年度に選抜Ⅱ試験を受けた方は12,654名おり、
それに対して、公立高校の定員枠は11,222名でした。
つまり10%以上の方が公立高校に進学することができませんでした。
広島県の公立高校入試のむずかしさの本質は、
一重に情報が大きなカギを握っている点です。
特徴として挙げられるのが
①傾斜配点&内申比率からくる高校別受験対策の必要性が高い
②内申点獲得のため、中学1年生からの早期計画的学習の必要性が高い
③実業高校の内申点重視
④1科目当たり50点満点を25点満点に換算するため1点の格差が大きい
⑤選抜方法によっては実技科目の内申点が2倍になるため、5教科学習以外もおろそかにできない
これらの特徴の内、①~③については情報がカギを握るものであり、
「○○高校がこうだから」ということをわかった上で対策をとっているかどうかで
大きな差が開いてしまいます。
高校別の対策については、トライ広島校の教育プランナーにご相談ください!
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