2019年9月25日
広島県公立高校入試制度について②
みなさん、こんにちは!
家庭教師のトライ広島校です!
今回は広島県の公立高校入試について第2回目です!
広島県の公立高校入試では、以下の3つの選抜方法を取っています。
それぞれの選抜方法による形式と合わせてまとめております。
・選抜Ⅰ
毎年2月上旬に実施。中学校長の推薦により受験可能。学力検査は実施しない。
内申点は中学1年~3年の9教科5段階評価の合計として135点満点として扱う。
それに加え、志望理由書・面接、小論文、実技検査、グループワークなどで実施。
実施項目は学校により異なる。
・選抜Ⅱ
毎年3月上旬に実施。一般学力検査と内申点をほぼ同等に扱い判定。
高校によっては特定の教科に傾斜配点を実施していたり、内申点を重視する高校もある。
内申点は中学1年~3年の9教科5段階評価をもとに算出。130点満点。
実技4教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)が内申点2倍になることが特徴。
学力検査については、1科目50点満点の合計点を0.5倍して125点満点として扱う。
広島国泰寺高校(理数)など自校作成問題を課す高校もある。
・選抜Ⅲ
毎年3月下旬に実施。追加募集。面接と小論文のみ実施。
選抜Ⅰの実施項目、選抜Ⅱにおける内申点の算出方法や傾斜配点などについては
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