2019年10月1日
広島県公立高校入試について⑤
みなさん、こんにちは。
家庭教師のトライ広島校です。
今回は広島県の公立高校入試制度について第4回になります。
意識するべきポイント
受験まで1年以上ある皆さんは、次のことを意識してください。
①自分の地域の高校で受験校を早めに絞り(1つでなくて大丈夫です!)その学校の特徴を調べておく
②定期テストが終わっても忘れないように、記憶に「定着」させることを心がける
③実技科目をおろそかにしない(普段の授業への取り組み、定期テスト対策)
④学外活動(各種検定を取る、部活動、ボランティア活動)にも精力的に取り組む
すべて大切なことですが、特に②の記憶に定着させる勉強法を身につけておくことは
中学・高校とその先まで勉強が続いていくことを考えると非常に重要です。
記憶に定着させる勉強法
記憶に定着させる勉強法のコツを紹介しています。
ぜひこの機会に自分(お子さま)の勉強を見直してみてください。
学習状況チェック
以下の項目に少しでも当てはまる人は赤信号です。
□普段の学習は宿題のみ
□言われたことはきちんとやっているが、それ以外の学習はできていない
□テスト週間は提出課題をすることで精一杯になっている
□定期テストは点数がとれるが、実力テストになると点数が下がる
□定期テストでは一夜漬けの勉強が多い
□コツコツ勉強することが苦手だ
志望校相談、学校別の対策、勉強習慣の見直しなど
トライの教育プランナーは日々様々なご相談を頂きます。
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