2019年12月19日
受験直前!冬休みの過ごし方
みなさんこんにちは!
今回は、受験直前の冬休みの過ごし方を紹介します!
中学受験まで残り約1ヶ月。
高校受験は、選抜Ⅰまで残り1ヶ月弱、選抜Ⅱまで2ヶ月強。
大学受験は、センター試験まで1ヶ月を切り、一般入試でも残り約2ヶ月…
受験生の皆さん…いよいよ本番間近となってきました!
それぞれの本番が迫る中、受験生の皆さんは、
この冬休みの1日あたりの目標勉強時間は「8時間」と意識してください!
たとえ忙しい日でも、最低6時間は勉強しましょう!
これ…合格する人は当たり前にやっていることです。
そして!
受験までに残された時間を有効に使って取り組むべきことは、
「頻出問題対策」と「取りこぼしの防止」の2つです!
言うまでもなく、入試には「傾向」があります。
様々な学校の過去のデータを見ると、各教科ごとに問われやすい問題、つまり「頻出問題」というものが存在します。
合格するための最低条件として、一人ひとりの志望校別に「傾向」への対策が済んでいるかどうかは非常に重要です。
今この時期に受験生の皆さんがやらないといけないのは単なる勉強ではなく「入試対策」ですから、
合格するための戦略を立てなければなりません。
そういった意味では、2つ目に挙げた「取りこぼしの防止」も非常に重要です。
苦手を克服するということも当然必要ですが、それと同じくらい重要なことは
出来るようにしたことを出来る状態のままキープすることです。
受験本番で「この問題見たことあるけど…」「この問題はできるはずなのに…」ということが起きたら…?
悔やんでも悔やみきれません。
そんな事態を防ぐために、頻出問題の総整理を行い、当日の取りこぼしをなくす勉強が必要になります。
一般的には、過去問を解く時間、総復習の時間、そして出来なかったところを出来るようにする時間、
それぞれ全てが大事な行程ですが、時間の限りがある以上、
一人ひとりの現状と目標との差に応じて、重点的に取り組むべき内容は変わってきます。
合格レベルに達している場合には、それ以上新しい知識を増やすことよりも、
これまでに身につけた知識の中に穴がないかどうかの最終確認のために、過去問を解き直す時間を多く取りましょう。
まだ合格レベルには達していない場合は…
焦って過去問をひたすら解いて「あれもやらなきゃ!」「これもやらなきゃ!」となってしまいがちですが、
一つずつでも苦手を確実になくすことが重要なので、出来なかったところの解き直しに注力してください!
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