教育プランナーブログ

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2011年12月

お待たせいたしました!

高校入試頻出単元・苦手科目克服の2回目は、数学についてです。

 

以前の記事になりますが、こちらもご参考にしてください。

 ◎方程式・数式・・・広島県高校入試 数学①計算・方程式の傾向と対策

 ◎関数・・・広島県高校入試 数学②関数の傾向と対策

 ◎平面・空間図形・・・広島県高校入試 数学③平面・空間図形の傾向と対策

 ◎確率・統計・・・広島県高校入試 数学④確率・統計の傾向と対策

 

 

大問1が毎年同じ問題が出る以外、「必ず出る」という問題はありません。

例えば、「方程式とグラフ」の問題は毎年出ますが、その出題方式は毎年違うので

この問題だけをやっておけば大丈夫!というものはありません。

各単元・分野ごとに出やすいポイントを押さえて、きちんと演習を積むようにしましょう!

 

次回は英語の克服法です!

数学、英語は傾斜配点になりやすいので、特に力を入れて勉強しましょう。

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こんにちは!

本日から高校入試苦手科目克服と銘打ちまして、最後の追い込みの生徒さん達に少しでもご協力できるよう

各科目ごとの頻出単元をまとめて参ります。

 

まず第一回目は、国語です。

 

≪現代国語≫

傾向として、少ない字数での記述が多いため、文脈を正しく読み取ることが大です。

この傾向は大きくはずれないため、指示語・接続語などのキーワードに気づく事が大切です。

≪古文・漢文≫

なんとなくできるからと対策せずにいる生徒さんがいますが、大変危険です!

これからのテストでは、出来る生徒・出来ない生徒で得点差が大きく出てきがちなので注意してください。

同じ語学として英語を考えて頂ければ分かりやすいかと思いますが、

単語と文法をきっちり理解してからでないと長文へは移行しづらいですよね。

ですから、文法の基礎、特に助詞、助動詞の活用を覚えるところから、残りの期間しっかり学習しましょう。

 

次回は数学の苦手克服です。

お楽しみに!

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今回は大学受験編です。

  

センター試験の受験・非受験はすでに決まっているので

それに合わせた対策が必要になります。

 

≪センター受験≫

この時期に目標点が取れるようになっておかなければ、本番での点数確保は楽ではありません。

一度でも良いので基準点を過去問、対策問題集で取れるようにしましょう

センターのみでの私学受験の方はここに特化して行けばよいですが、

国立や私立で二次試験がある方は併せて、二次の主要科目の勉強もしていかなければいけません

やることは多いですが、全部をやっていてはどっちつかずになりかねませんので

やるべきことの優先度を把握し効率的に勉強して行きましょう

  

≪センター非受験≫ 

センター試験が必要ない方は必然的に私立受験の方だと思います。

とすれば、勉強する科目も1~3科目に絞られていると思いますので、

自分が有利な受験型(例えば数学が得意なのでA日程でいく、英語が得意なのでC日程でいく)を把握して

そこに特化した勉強をして行きましょう。

1科目集中であれば今からの勉強でも広島の私大に合格することは可能です。

  

泣いても笑っても後2カ月!最後まで全力で頑張りましょう!

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