教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年3月

こんにちは!

新年度に向けての準備をされているところだと思いますが、順調に進んでいらっしゃいますか?

 

今回は、新年度に向けての学習方法についてご案内したいと思います。

 

当たり前のことですが、

 

春休み中に前学年までの復習を終わらせること

 

が第一です。

 

学年が上がれば内容量、難易度ともに上がりますので

今の時期に復習を終えなければ

学校の授業と同時に復習をしていくことは非常に困難です。

 

ただ、総復習をしようと思っても、漠然と教科書を見直すだけでは成果は出ません。

ポイントを絞って学習して行くことが重要になります。

 

・算数や数学の基本公式が分かっていて、基本問題までが解けるか

・英語の基本文法が分かっているか

・社会、理科は単語を頭に入れ、設問に答えることができるか

 

など、ポイントを絞った問題演習をきちんと行うことを念頭において勉強していきましょう!

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こんにちは!

3月も終わりとなり、春休みで少し羽を伸ばしている生徒さんも多いのではないでしょうか。

しかし油断は禁物です。

友達やクラスの子に差をつけるには、この3・4・5月が非常に大切で効果的です。

 

なぜでしょうか?

答えは簡単です。

 

例えば受験生において言えば、思い切り時間が取れて、学習に集中できるのはやはり長期休暇です。

しかし、夏休みはほとんどのみなさんが頑張るために、取り戻しはできても、

差をつけようとするとかなりしっかり頑張る必要があります。

 

夏以降はさらにこの傾向は強くなります。

しかし、この春前というのは、まず学校が春休み、卒業式、始業式、ゴールデンウィークなど

行事が多く授業があまり進みません。

なおかつ学年の変わり際のため、今までの復習をするにはもってこいです。

 

前学年での詰まりや、分からないことを今の間にできるだけ解消しておき、

心配を無くしたうえで気持ちの良い新学期を迎えてください!

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こんにちは!

大学入試終了お疲れ様でした!

今回は広島大学の今年度の傾向について

お伝えいたします!

 

【英語】

総じて大きな変化はなく

広大の特徴ともいえる英文問題と自由英作文は健在。

大問2に英文に英語で答える問題が追加された以外は、難易度含め例年通りでした。

 

【数学】

文系型と理系型で大きく難易度がわかれました。

文系型は問題数はそのままで易化傾向でしたが

理系型が難易度が上がり、融合問題が多くなりました。

特に微積とベクトルの融合問題と、5番の微積の問題

ひらめきも必要だったため難しかったと思います。

 

【理科】

物理・化学・生物ともに難化し、合否を分ける大きな要因になりました。

出題形式や内容は大きく変わっていませんが、

各大問に1題ずつ程度、教科書のコラムや欄外にしか載っていないような

細かな知識が要求されるものがあり、緻密に勉強することが必要な試験でした。

 

 

26年度入試まであと340日!

次期受験生の皆さん、頑張っていきましょう!

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こんにちは!3月も後半に入りました。
本日は新受験生の春休みの過ごし方について少しお話を致します。
 
よく学校や塾などで、春休みは勉強をがんばろう!今やらなければ!
という話を聞くことがあると思います。
この時期、先生などからよく出るフレーズですが、
生徒さんは、やはり納得がいく説明が無いとなかなかやる気には繋がらないものです。
 
では、なぜ【今】がよいのでしょうか?
 
簡単にいうと、【今】春休みから年度初めにかけてが差をつける絶好の機会だからです。
 
学習の力をつけ、大きく伸びる時期というのは、やはり自学の時間がしっかり取れる時期です。
ですから学校の長期休暇中というのはうってつけなのです。
 
でもそれでは、夏休みや冬休みでもよいのでは?と思われるかもしれませんが、
受験生において、夏休みや冬休みは【やって当たり前】の時期です。
全員がやる時期に同じだけやっても差はつきにくいのです。
 
また、春休みや年度替わり初期は、学校は様々な行事などで、
授業がストップしたり進みが遅い時期です。
 
得点の伸びがうまくいっていない生徒さんは、得てして復習が必要な場合がほとんどですので、
学校の2重学習にならない為にも、できるだけ授業がストップしている【今】のうちに
総復習をかけてほしいと思います。
 
受験合格や宿題が無いことなどで、少し羽を伸ばしたいと思うと思いますが、
来年の喜びの為に少し学習に時間を割いて、来年春にサクラを咲かせましょう!

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こんにちは!

広島県の中学3年生のみなさん

公立高校受験お疲れ様でした!

 

今年は昨年までと比べて

一問一問のボリュームが増え、記述量も増加した為

時間が足りなかった人も多かったのではないでしょうか。

 

理科では昨年移行になった分野が出題され

難易度も高くなっており、平均点も下がったのではないかと予想されます。

 

全体的に平均点は下がる傾向になるかと思いますので

昨年までのボーダーを下回っていても望みを捨てずに結果を待ちましょう!

 

また、受験は大きなイベントですが、「これで終わり」ではありません。

今理解できていない分野は高校に入ってから必ず詰まります!

高校生になるまで残り3週間です!

中学生の内容は中学生のうちにきちんと復習をしておきましょう!

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こんにちは!

本日は、家庭教師のトライが、広島県の受験になぜ強いのか?

について少しお話いたします。

 

広島県でもっとも特殊であると思われる公立高校受験を例にとりますと、

トライでは以下のような方式をとります。

 

 

・トライを始めていただく際に、ある程度目標校を絞ります。

 

・そのボーダーラインを提示後、その学校への合格から逆算式

 生徒さんに合わせて、必要な部分だけを集中して指導に当たります。

 

・広島県は、全国的に見ても内申点の評価割合が50パーセント程度と非常に高いため、

 中1、中2生の場合は特に内申点獲得のためにどうすべきかに重点を置きスケジュールを組みます。

 例えば、基町高校に行きたい!という生徒さんであれば、

 換算内申点(※)114/130ポイント程度必要になりますので、

 そのために5教科の成績はいくつとるのか、副教科はどうするのかなどを

 面談時に調査、判定します。

 (※ ・・・ 3年間の内申点を選抜時に判断する材料)

 

 

新学年に向けて、準備をしようと考えておられる方は、

一度トライの新学期に特化したプランを見ていただければと思います。

 

学校の授業があまり進まない春は大きなチャンスです!

このチャンスをしっかりと活かしましょう!

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こんにちは!

1月末には中学入試、2月末には国立大学前期試験が終わり

3月になり公立高校入試も終わりました。

2次募集や後期試験など一部残すところはありますが

概ね今年の入試は終わったことになります。

 

そこで今回は、現在小学校5年・中学校2年・高校2年

皆さんに、受験に向けたこの一年の心構えをお伝えしたいと思います。

 

小学校5年生の方は

早ければ夏休み明け、遅くとも10月には

履修すべき単元がほぼ終わり、志望校・過去問対策に入る

ということを念頭において、

「夏休みにやればいいや、どうせ復習するだろう」

という甘い考えを持たずに、習ったことはその場で必ず身につける!という姿勢で勉強して下さい。

 

中学校2年生の方は

学校の指導ペースは、受験直前に全範囲が終わるか終わらないかのペースだということを

意識して下さい。つまり、全部習ってから復習、では遅いのです。

この春休みや夏休み、学校の授業が止まっている間が勝負です!

 

高校2年生の方は

志望校を決め、必要な点数から逆算して

今何をしなければならないかを決める

ということが急務になります。

 

不必要な科目にかける時間はないので

「いつまでに、どの科目を、何点」

と、明確な基準を決めて勉強計画を立てましょう。

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こんにちは!

3月に入り、生徒の皆さんもご自身の進路について少しずつ決定し始めている時期でしょうか。

特に、医師薬系を考えられている生徒さんは、

学習をどうすればよいか?ポイントは何だろうか?など不安も大きいかと思います。

 

そこで、家庭教師のトライは、3月10日

医学部合格のカリスマ 和田秀樹氏の映像講演を開催します。

 

医学部受験の秘訣必勝スケジュール術

私たち家庭教師のトライの担当教育プランナーから、昨年の合格体験談

医学部受験の傾向と対策など、内容盛りだくさんでお待ちしております。

ご興味をお持ちの方は、ぜひともご参加ください。

 

 

和田秀樹氏セミナー

「医学部に受かる勉強法と学習習慣(映像講演)」

日時:3月10日

定員:50名

参加費:無料

会場:広島クリスタルプラザ2階アメジスト

   広島市中区中町8-18 TKPガーデンシティ広島内

 

≪お問合せ・お申込み≫

TEL:0120-1489-50(月曜~土曜13:00-22:00)

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

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