教育プランナーブログ

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2013年9月

9月29日(日)に、和田秀樹氏による医学部セミナー(映像講演を開催します。 

 

 

医学部受験を知り尽くした「受験の神様」和田秀樹氏が、
最短ルートで合格するための勉強法、学習習慣、大学別の対策法を映像講演より伝授します!

2013 年度入試結果を踏まえて、2014年度の医学部入試傾向もお伝えします。

 

【和田氏映像講演内容】

  • 医学部合格に何が必要か
  • 医学部受験に必要な共通学力とは何か?→共通学力の具体例を提示
  • 医学部受験の必勝スケジュール術とは?
  • 和田メソッドとは何か?
  • スタートレベルを知る
  • 合計点主義を身に付けて合格メニューを作成する
  • 基礎力をどのように身に付けるか?
  • ミスをなくして高得点
  • 受験勉強は一人一人で違うもの→実際に合格した子の例を提示
  • 予備校のメリットとデメリット
  • 通信指導の限界と個別対応のメリット
  • 受験生の親としての役割
  •  

    また今回は、広島地域医療に従事しております、
    広島市民病院副委員長、広島大学客員教授の 「岡島正純先生」の基調講演も行われます。

     

    まだ若干の空席がありますので、お気軽にご予約ください。 

      

     

    【医学部セミナー(広島会場)】 開催概要

    ◆日時 : 9月29日(日) 11:00~  (開場は10:30~)

    場所 : 広島クリスタルプラザ 2F TKPガーデンシティ広島 アメジスト
    住所 : 広島市中区中町8-18

     

     

    セミナーの詳細およびお申し込みは、以下のホームページをご覧ください。 

    http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

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    みなさん、こんにちは!

    家庭教師のトライ広島校 あなたのトライさんです。

     

    さて、今回は受験とは少し離れて、[英検・漢検・数検]についてお話していきたいと思います。

     

    上記3つの検定試験について、それぞれ特徴・メリットなどお話しさせていただければと思います。

     

     

    1)英検について

     

    公益財団法人 日本英語検定協会が実施しております。

    5級→1級へとテストを受けて資格を取っていきます。

     

    各級の目安を記しておきます。

     

     1級程度:広く社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用することができる。

    準1級程度:社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用することができる。

    2級程度社会生活に必要な英語を理解し、また使用することができる。

    準2級程度:日常生活に必要な英語を理解し、また使用することができる。

    3級程度:身近な英語を理解し、また使用することができる。

    4級程度:簡単な英語を理解することができ、またそれを使って表現することができる。(面接試験なし)

    5級程度初歩的な英語を理解することができ、またそれを使って表現することができる。(面接試験なし)

     

    自分のレベルにあった階級があると思います。ぜひ、一度挑戦してみてはいかがでしょうか?

     

    また、最近では英検○○級合格の方は受験科目の英語に○○点加算しますといった学校も増えています。

    これからの国際社会で世界に飛び出したいと考えているあなた!

    英検習得に向けて取り組んでみてはいかがでしょうか!

     

     

    2)漢検について

     

    公益財団法人 日本漢字能力検定協会が実施しています。

    漢検とは、単に漢字を「読む」「書く」という知識量だけでなく、漢字の意味を理解し、

    文章の中で適切に漢字を使いこなす能力を測る検定です。

    平成24年度の年間志願者数は226万人を超え、これまでの累計志願者数は延べ3,523万人に上る、

    国内最大規模の検定のひとつです。

     

    また現在日本の企業のうち468社が新入社員試験や社員研修の一環として、

    この[漢検]を利用しています。つまり、受けておいて損はない、勉強しておくにこしたことはないという事です。

     

    お近くのトライの教室でもお申し込みは受け付けております。

    ぜひ、興味をもたれた方は一度お問い合わせください。

     

     

    3)数検について

     

    財団法人 日本数学検定協会が実施しています。

    「数学検定」と「算数検定」は正式名称を「実用数学技能検定」といい、

    それぞれ1~5級と6~12級の階級に相当します。

     

    数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る検定で、

    全国レベルの実力・絶対評価を行います。

     

    この数検も、高校入試や大学入試にて優遇される大学も最近増えてきています。

     

     

    上記、各検定を習得するためには、[受検]ですからしかるべき対策が必要となってまいります。

    過去問を見たり、参考書を見てみたり。計画的に勉強していかないと良い結果は出ません。

     

    もし、計画の立案や勉強方法について疑問に思う方がいらっしゃいましたら

    家庭教師のトライまでお問い合わせください。

     

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    こんにちは!

    本日は中学受験に向けて、中高一貫校の特色やメリット・デメリットについて

    少しお話させて頂きます。

     

    まず、広島県の動向として、他の中国地方県に比べ、私学公立ともに中学受験校や一貫校が非常に多く

    志望生徒割合も非常に高いといえます。

    とくに広島市内では、県内トップ校である広島学院ノートルダム清心があり、

    小学校内での受験熱も高いです。

     

    ではそういった中高一貫校の狙いは何なのか、6年制で学ぶメリットは何かということですが、

    以下の3点がよく言われています。

     

    ・6年制にすることで(高校進学の際に途切れないので)、高校の授業を前倒しできる。

     高校2年生までにほぼ高校課程を終わらせ、受験準備に専念できる。

     

    ・縦割りで行うしかなかった数学や英語を、体系だてて単元ごとに行えるため、

     授業の順番入れ替えや、復習などが容易にできる。

     

    ・部活なども中1から高3まで一貫で行っている学校も多く、

     年上の先輩の生の意見などが聞きやすい。

     

     

    つまり、学校側からみても、生徒さん側からみても効率のよい学習ができ、

    擬似的に塾や家庭教師のような役割も果たせることがメリットと言えます。

     

     

    反対にデメリットとしては、

     

    ・授業料が高額であること。(国公立除く)

     

    ・高校受験がないため、メリハリがつきにくい。

     

    ・文理や、目標の設定年度が早く、コース変更がききにくい。

     

    などが挙げられます。

     

     

    現在小学生のみなさんや、親御さんには、こうしたメリットやデメリットをしっかり考えた上で、

    将来の選択肢を増やせるよう、しっかりと目標を決めて欲しいと思います。

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    皆さん、こんにちわ!家庭教師のトライ、あなたのトライさんです。

     

    さて、今回は模試についてお伝えします。

     

    以前、模試の結果に一喜一憂しないようにと皆さんにお伝えしたことがありますが、

    再度、模試の有効利用の方法について触れておこうと思います。

     

    トライでは[理解度確認テスト]というものを実施しています。

    自宅にいながら実力を正確に判断することができるというすぐれものです。

     

    自分の志望校に合格できるのだろうか?

    今の自分はどのくらいのレベルにいるのだろうか?

    弱点はどこだろうか?

     

    などなど、目標がある皆さんにとって、非常にわかりやすく、

    客観的に自分の実力を測ることができます。

     

    在宅での受験ですので、時間を測って実施することが条件ですが、

    必ず今後の勉強に役立つこと間違いなしだと思います。

     

    [理解度確認テストを受験するに当たってのポイント]をいくつかあげておきますので

    ご確認の上、ぜひともご利用をお考えください。

     

     

    ポイント1.

    できる・できないがすべてじゃない!結果を振り返る事が重要事項!

     

    ポイント2.

    連続して受験することで、日々の進歩がより正確に測れる!

     

    ポイント3.

    弱点を[受け入れて][どう克服していくか]が重要課題!

     

     

    上記3点さえ押さえていれば、より効果的に[理解度確認テスト]を活用できると思います。

    特にポイント3については、トライさんに気軽に相談してみてください。

     

    お悩みやご相談は、フリーダイアル0120-555-202まで!

    皆さんのお問い合わせお待ちしております!

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    こんにちは!

    少しずつ涼しくなり、秋を感じるようになりました。

     

    今回のブログは、9月以降の定期テスト対策についてお話をしていきます。

     

    中学生における内申点の重要さは、このブログでも何度か触れているため

    ご理解いただいている方も多いかと思います。

    今回は、テストに向けての学習計画の立て方に焦点を絞りたいと思います。

     

    計画を立てる

     

    言葉 にすると簡単なようですが、計画を立てること、実行することは非常に難しいことです。

    しかし、しっかりとした計画を実行できれば結果はキチンとついてくる、ということでもあります。

     

    計画の立て方に慣れていない生徒さんは以下のことに注意しながらやってみましょう。

     

    ・種類は問わないので、とにかく大きな目標を立てる

     (例 基町高校に行きたい!薬剤師になりたい!など)

     

    ・それを達成するために必要な条件を考える

     (例 皆実高校に行く必要がある。資格試験に合格する必要があるなど)

     

    ・上の条件に沿うための1か月の目標を立てる

     (例 定期テストで評定4を3つ以上。理科数学で80点を取るなど)

     

    ・1か月の目標を日別に落とし込み、今やることが何なのかを決める

     (例 問題集を5ページずつ。数学の演習問題を5問ずつなど)

     

     

    計画はできる限り細かく立てないと、実行にはなかなか至りません。

     

    トライであれば、マンツーマンで生徒さんに合った計画をに日別でお出しすることもできます。

    学習計画にお困りの際は、ご相談ください!

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    みなさん、こんにちは。

    家庭教師のトライ広島校です。

     

    本日は[学校説明会]についてお伝えしようと思います。

     

    私トライさんが受験生の皆さんの年齢だったころは、

    今のように頻繁に[学校説明会]は行われていませんでした。

    現在と比べると情報入手方法が限られていましたので、

    [学校説明会]という言葉も耳にしなかったように思います。

     

    この秋、さまざまな学校を知る最適な催しが開催されます。

     

    2013私学フェスタ

     

    です。

    詳しくはホームページをご確認いただければと思いますが、

     

    来る10月14日(祝・月)

    場所は広島国際会議場(広島市中区中島町1-5)

    時間は10:00-16:00(受付9:45-)

     

    で開催されます。

     

    県内の私立学校のブースもあり、たくさんの情報を得ることができると思います。

     

    いまいち受験へのやる気が上がらないあなたの背中を押してくれる良い機会になるかも知れません。

     

    受験生の方も、そうでない方も参加してみてください。

    そして、気になった学校に通っている未来の自分の姿を想像してみてください!

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    こんにちは!

    本日は、前回反響をいただきました秋以降の過ごし方について、

    高校受験を控えた皆様にお伝えします。

     

    高校受験、特に公立の場合、肝になるのはなんといっても内申点です。

     

    広島県の場合、中1から中3まで全ての内申が関わるため、

    今の時期からではもう遅いのでは・・・とお考えの方も多いかと思います。

     

    実際問題、どうやっても内申点が足りないケースもありますが、

    たとえば次回の定期テスト時に内申点が2倍になる副教科に力を入れれば、内申はぐっとあがりますし、

    評定4を5に上げるよりは、2を3に、3を4にあげるほうが学習時間短縮になる可能性は大いにあります。

     

    つまり、この時期に最大の効果を得るためには、全てを満遍なくではなく、

    完全に学習する箇所を決めてしまう。

    荒っぽく言うならば、やらないところを決める!ことがポイントです。

     

     

    トライでは、教師の他に教育プランナーが各生徒さんごとにつきます。

    家庭教師と教育プランナーが話し合い、生徒さんのどの教科をどれだけ上げれば最も効率がよいのかを

    提案します。

     

    成績よりも志望校が上ではあるが、どうしてもその学校に入りたい!という生徒さん、

    秋からの逆転合格を目指し残り半年を駆け抜けましょう!

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    大学受験生のみなさん。

    家庭教師のトライです。まだ、日中は暑い日が続いていますが徐々に涼しくなってきました。

    こんな季節の変わり目こそ体調管理には充分すぎるほど気をつけてください。

     

    さて、夏休みも終わり、本格的な受験シーズンに突入しましたので、

    今回は、今後の勉強の仕方について触れていこうと思います。

    今回は表題にありますように[大学受験編]と題してお送りいたします。

     

    大学受験を控えている皆さんにとって、日ごろの[模試]の結果は気になるところだと思います。

    しかし、気にしすぎていませんか?一喜一憂していませんか?大切なことを忘れていませんか?

     

    [模試]はあくまで[模試]であってそれで[合格][不合格]が決まるものではありません。

    今の自分の力を判定したり、自分の立場を再確認するために有効に活用するものです。

     

    ですから、模試の結果が良い人も悪い人も、一喜一憂することなく客観的に結果を捉える事が大切です。

    おごることなく、落ち込むことなく結果を受けいれ、改善を図っていきましょう。

     

    今後、数多くの模試を受けていくことになると思いますが、やっていただきたいこと、

    模試の最大の利用方法

    ズバリ・・・[見直し]をすることです。

     

    一度間違ってもまだ大丈夫です。間違ったところを[見直す時間]はあるのですから。

    [間違い][わかっていないところ]を[中途半端]に放っておく事のないようにしましょう。

    試験日までの一日一日を大切に、[ひとつひとつを確実に]自分のものにしていきましょう。

     

    試験本番で最大限の力を出し切れるように、

    [模試の最大限の活用]

    [ひとつひとつ確実な知識の定着]を目指して

    残り数か月、取り組んでいきましょう!

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    こんにちは!

    本日のトピックは中学受験をされる小学生へ向けての、これからの時期の過ごし方についてです。

     

    あらゆる受験の中で最も早い1月に試験のある中学受験ですから、

    この秋は本当の意味でのラストスパートです!

     

    冬休みは、まとめや過去問をやると考えると、今の時期は何をするべきなのでしょうか。

    もちろん、各生徒さんによって行う学習はそれぞれではありますが、

    一般的に最も効くのは、模擬試験の見直し・復習です。

     

    本試験と同じような緊張感の中で解けた問題こそが、本当の意味で理解している問題だと捉え、

    間違えてしまった問題に関しては単なる計算ミスだろうと、必ずその単元を復習してください。

     

    中学受験で100点を取る必要はありませんが、

    合格ボーダーラインは必ず超える必要があります。

     

    1点に泣かないように、間違えてしまった事実をキチンと受け止め次回に生かしましょう。

     

    また、志望校が決まっているなら、(修道にどうしても行きたい!女学院しか考えられない!など)

    志望校の傾向を分析し、現在のみなさんの成績から逆算して対策を立てることができます。

     

    どうしても合格したいが、自主学習をどうしたらよいかわからない、成績が思うように伸びていかないなど。

    ご相談だけでも受け付けておりますので、お悩みであれば、ぜひご一報いただければと思います。

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    こんにちは!

    前回から引き続き、本日は高校入試~国語編~として進めてまいります。
     
    まずは入試平均点の推移から
     
    19年度 30.4点

    20年度 29.6点

    21年度 31.5点

    22年度 31.5点

    23年度 29点
     
    と例年大きな差はなく、平均して6割はとれているような状況です。
     
    しかし、近年の国語試験は客観的・分析的な読み方や、言語そのものの内容を重視する傾向が強いうえ、

    読解(批評、意見だし)を求める設問が増えていることから

    完答ではなく部分点で稼ぐ、ということが大切です。
     
    では実際の問題傾向についてみていきましょう。
     
    出題形式は文学的文章、説明的文章、古文の3題です。
     
    大問1は物語文。登場人物の心情に対して等設問が多く見受けられました。
     
    大問2は箱転移ついての論説文。抜き出しがほぼなくなり、記述問題が多く出題されています。

    字数制限を設ける問題も出題されました。
     
    大問3古文と漢文の融合問題。基本的な知識があれば十分に対応できます。
     
    大まかな傾向として、抜き出しで対応できる問題は少なくなり、ほとんどが記述、しかも自分で考え字数に合わせて

    回答していく形式になっています。
     
    この傾向は、今後も続くと思われるため、とくに国語が苦手な生徒さんの場合、

    ただ漫然と文章を読むのではなく、説明文の指示語や接続語、キーワードにマークを付けながら

    注意を払いながら文脈を追い、筆者の主張を箇条書きしてみるなどの工夫が必要です。
     
    また、漢字の暗記は必須としても、古文漢文などは仮名遣いや言い回しなどを

    演習問題集などを使用しながら、間違えてもよいので読み慣れをしていくことが近道となるでしょう。
     
    夏は終わってしまいましたが、国語は地道な学習で身に着く科目です。

    あわてず着実に足元を固めていきましょう!

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