教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2019年2月

みなさんこんにちは!

家庭教師のトライ広島校です。


前々回のブログにて中学生について同じテーマで書かせていただきましたが、

高校生はその内容に加えてさらに大事にして欲しいポイントがあるので、

そちらをご紹介いたします。


大きくは3つです!


①進路を決めるために!春のオープンキャンパス


大学受験は先行逃げ切りでの勉強が非常に重要です。

それは高校1年生の終わりから大学受験への受験勉強が始められるからです。


そんな受験勉強を始める為に大事なのはもちろん「志望校がどこであるか」です。

志望校を決めることで受験科目が決まり、現時点では各科目どの程度の点数が必要なのかという目標が定まることになります。


また教育改革後の入試においては志望大学のアドミッションポリシーを踏まえて、

高校生活において頑張っておいたほうがよいこと、というものも出てきます。


そのためこの春はオープンキャンパスにも足を運んでみましょう。

興味がない、よく知らない大学でも、中に入って見てみると意外な発見があり、「こういうポイントのある大学がいいな」や、反対に「こういうポイントはないほうがいいな」という大学を見る上での基準が養われます。


そうして自分が本当に行きたいと思える大学を見つけておきましょう。


②新しい受験に必須!小論文の書き方


現在の高校1年生(2002年度生まれ)の方から新しい受験に変わります。

新しい受験では簡単にお伝えすると、以下の2つの方法がすべての大学入試の基本になります。


「高校3年間の学力試験にて、学力を判断」+「面接・小論文にて、大学の学びとの適性を判断」


もちろんいままでの大学入試においても面接・小論文を実施する大学は多くありました。

しかし今後は、「教育改革の根本:自ら課題を抽出し、周囲と協力して解決する力を養う」という考えを元に、より一層、面接・小論文で問われるもの、そしてその重要性が変化していきます。


その力のベースになる、「自分の考えを根拠を交えて他者へ伝える力」は小論文にて養うことができます。

受験時期になるとどうしても科目の勉強に時間が取られてしまうため、春休みのうちに小論文の書き方を身につけておくことをオススメします!


③最後はもちろん勉強!今年度の総復習


こちらは中学生編でも書いていることですが、やはり前学年の勉強がベースとなり、次の勉強が進んでいくということは高校生においても同様です。


とくに苦手な範囲を残しておくことは関係する次の単元にも悪い影響が出てしまいます。

不安な芽は小さいうちに摘んでおきましょう!


以上です。

トライでは総復習のサポートはもちろん、小論文の短期特訓・大学調べなども先生方とともにお手伝いしております。


ぜひ、春の巨大キャンペーン中のこの時期にお問い合わせください。

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みなさん、こんにちは!

家庭教師のトライ広島校です。


さて昨年からスッキリの密着取材でお届けしている大維志くんの中学受験。

偏差値40台からスタートし、難関校、広尾学園への挑戦。


その結果がいよいよ発表されます!


最後まで粘りの勉強を見せていた大維志くん、

納得のいく結果を出すことができるのか!?


特番:2月9日(土)10時30分~※地域により異なります。

最終回:2月11日(月)


またスッキリの番組HPからこれまでの放送を見ることができます。

※2019年2月11日朝9時30分まで

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みなさんこんにちは!

家庭教師のトライ広島校です。


今回は中学生の各学年に焦点をあてて2月・3月の勉強法について考えていきましょう!

まずはこの2・3月の行事と、年間の動きを見てみましょう。


<2月・3月のスケジュール>

・学年末テスト

・春休み


<4月以降の年間スケジュール>

4月:新学年スタート

5月‐6月:第1回テスト・実力テストなど

7月-8月:第2回テスト・夏休み(新中3生 進路面談)

9月-10月:第3回テスト・実力テストなど

11月-12月:第4回テスト・実力テストなど(新中3生 進路面談)

1月-3月:第5回学年末テスト 私立入試・公立高校入試

※学校により若干異なる場合がございます。


年間を通じて2ヶ月~3カ月おきに定期テストがあります。

そして学年ごとに力を入れるポイントは変わります。


■新中学1年生になる方

4月からの勉強において差がつくのは”地頭”よりも”コツコツ復習できるか”です。


中学からは今までの小学校でのテストとは異なり定期テストに変わります。

具体的には今までは月に3~4回実施していたテストが、2ヶ月~3ヶ月に1回に変わります。


小学生:テストで測っていたことは、今の勉強をいかに「理解」しているか?

中学生:テストで測っていくことは、いかに「理解」し、「覚えている」か?


そのため小学生の間は、

授業を真面目に聞き、学校の宿題をきちんとしている子は点数を取れます。


しかし中学生からは、それに加えて、

宿題以外の学習で自分で復習ができている子が点数を取れます。


宿題だけの勉強から脱却して、自分の勉強法を身につけていく必要があります。

言われたこと以外に自分で考えてやる勉強を春休みから始めてみませんか?


■中学2年生になる方

ここからさらに差がつく、もしくは逆転するためのポイントは”前学年の地盤”です。


中学2年生から「学校の授業についていけなくなった」という相談が一気に増えます。

これは特に数学・英語で多く見られます。


理由は簡単で、前学年のことを基礎にして次のことをやっているからです。


復習ができていない子は授業についていけず、理解できたところですら忘れて点数を稼げない。

復習ができている子は授業も今までどおり理解して、復習をしているので点数を稼げる。


一度できなくなると悪循環でどんどん勉強ができなくなります。


これを抜け出す、もしくは陥らないために大切なのが前学年の地盤です。

学習単元によりどこが地盤なのかは異なるため、トライでは「系統別学習法」というものを取り入れています。


■中学3年生になる方へ

「受験勉強は夏から」では遅い!”受験勉強”と”内申対策”の両立


ほとんどの方は公立高校を志望校に決めることが多いですが、

公立高校合格のためには”受験本番の点数”に加えて”内申点”が必要になります。


”内申点”とは中学1年生~中学3年生の間の定期テストの点数・普段の学習姿勢などから付けられる通知表の評定から割り出される数字になります。


先に挙げている年間スケジュールをもう一度見てください。

春休みが終わって以降、定期テスト・学校の勉強がない期間は、夏休み・冬休みのみです。


受験勉強では中学3年間の復習が必要になりますが、

3年間分の学習を夏休み(約40日)+冬休み(約10日)で行なうことは可能でしょうか?


それが難しいと感じるならば、

春休みの使い方・この残り1年間(公立入試まで約51週)をどう過ごすか決めていく必要があります。


<最後に>

各学年ごとの気をつけないといけないポイントから今やるべき基本的なことをご紹介いたしました。


トライではマンツーマン指導にて

「普段の学習管理」をし、徐々に自分で考えて勉強をできるように。

「系統別学習法」で、これからやる勉強の地盤を固める。

「受験に向けた長期的な指導計画」を一人ひとり教師と一緒に立てていきます。

このほかにも様々な学習法・指導法を用いて指導いたします。

無料の学習診断も随時実施しております。

お申し込みはこちらから

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みなさん、こんにちは!
家庭教師のトライ広島校です。

この春トライでは2月から新年度生に向けたキャンペーンをスタートいたします。

「今年度の苦手を克服して、新年度を迎えたい」

「新入学に向けたスタートダッシュを図りたい」

「新年度を成績の上がる一年にしたい」


そんな想いを持っている方、必見です。


春のキャンペーンでは、

・入会金無料

・2ヶ月授業料無料(8時間分無料指導)

・自習室無料開放

この3大特典をお付けいたします。


トライのマンツーマン指導の強みは「課題解決」です。

今までの学習において抱えていた課題をマンツーマン指導において解決いたしましょう。


勉強はやるべきことをやれば必ず成果がでます。

そのやるべきこと・やり方は人それぞれで違いますので、

その子に合った「最短ルート」の方法で課題を解決して新年度を一緒に迎えましょう。


キャンペーンについての詳しい概要はこちら


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