2019年5月
2019年5月28日
2019トライ式夏の勉強合宿開催のご案内
みなさん、こんにちは。
トライ広島校です。
お待たせしました!
例年多くのお子様方に参加いただいている2019トライ式夏の勉強合宿のご案内です!
トライの勉強合宿の中で最も長い期間となる夏合宿。
5日間での学習時間は40時間にもなります。
普段の生活の中では中々取れない学習時間をまとめて確保することが可能です。
集団授業の中で、トライのプロ講師がポイントを押さえて的確に指導致します。
加えて、チューター教師が教室内をまわっていますので、わからないこともすぐに解決することができます。
授業の時間以外にも基礎トレーニングや自習時間を設けており、5日間を通して学習習慣をサポートします。
受験に向けて行うべきことを明確にし、課題解決をしていくためにも、
ぜひトライの合宿に参加して有意義な夏を過ごしましょう!
-2019年 夏の勉強合宿詳細-
日程:2019年8月7日(水)~11日(日)の4泊5日
対象:小学6年生・中学3年生・高校3年生及び既卒生
場所:グランドプリンスホテル広島(〒734-8543広島県広島市南区元宇品町23-1)
費用:145,000円(税別)
※別途テキスト代必要 小・中学生:2,500円(税別) 高校生:3,500円(税別)
※非会員の方は10%UP
ご希望の方には、広島駅からの無料送迎バスもご準備しております。
学年によってクラス編成を分けており、高校生に関しては文型、理系と選択できます。
興味のある方はぜひ下記よりお問い合わせください!!
2019年5月21日
【大学入試】英語の民間試験利用について(後編)
みなさん、こんにちは!
家庭教師のトライ 広島校です。
今回は先週5/14にお届けした【大学入試】英語の民間試験利用について(前編)に続いて、後編としてお届けいたします。
前回の内容が全国的な動きであったのに対して、
広島大学ではどういった方針になっているかを見ていきましょう。
【広島大学の場合】
こちらより広島大学の2021年度入学者選抜についてのページをご確認いただけます。
抜粋すると、P2 2(3)
(3)英語認定試験結果の活用については, 本学が定める条件をすべて満たした場合, 本学を受験する年度の新テストの外国語(英語)の得点を満点とみなす。 なお,英語認定試験結果の有効期間については,一般選抜においては,受験年度に 限ることとし,大学入試英語成績提供システムを活用する。総合型選抜及び学校推薦 型選抜については,高等学校在学中の活動状況を評価する観点から,受験年度の前々 年度から活用できるものとする。
上記のように記載があります。
「総合型選抜」および「学校推薦型選抜」においては、高校1年生から活用可能ということが記載されています。
【高校1・2年生がしておくべきこと②】
■早期の受験対策を!
英語の民間試験利用が可能になったことで早期の受験対策の重要性はますます高くなっています。
成績活用が可能なのは高校3年生4月~12月の間に受けたものになりますが、高校1・2年生の間に受けておくことで試験に慣れ、点数を向上させることが可能です。
今まで受験本番1発勝負に近かった入試が、何度もチャレンジを重ねた上での結果を入試に活用できるということです。
とくに広島大学の場合は、高校1年生から成績活用可能なため、大きなアドバンテージになります。
早期の対策は英語が苦手な人ほど重要です。
【最後に】
こういった入試の変化はやはり、「頑張る学生に有利になる」ように基本的には行われています。
この波に乗ることができれば来年度以降の入試において、有利に事を進めることが可能です。
反対に、乗り遅れてしまうことになれば不利になってしまうということです。
途中にも記載している通り、特に「英語が苦手」という方ほどこういった制度は貪欲に利用していってもらいたいなと思います。
トライではこういった民間試験に対する対策も行っております。
基礎から英語を見直したいという方も、高校1年生からTEAPに挑戦していきたいという方も
お気軽にこちらよりお問い合わせください。
2019年5月17日
実際のご訪問事例 中学生編
こんにちは!
家庭教師のトライ広島校です。
本日は、実際にご相談頂いたご家庭の事例を一部ご紹介致します。
先日、お伺いさせて頂いたのは中学校2年生の男子生徒でした。
お父様発信のご相談で、本人さんにはまだ受験自覚はないがこのままでは
まずいのではないかという漠然としたお悩みからのお伺いです。
実際こういったケースでのご訪問は多く、まずは現状把握から公立高校は行けるところはあるか、どれくらい頑張ればどこにいけるのか、を明確にすることがその第一歩になります。
結果として、この生徒さんは非常に成績は芳しくないもののまだ中2というところもあり、頑張り次第で近くの公立も狙えることもわかり、お父様はもとより本人さんも少し安心された様子でした。
特に行きたい高校もないし、学習意欲も無いよといっていた本人さんですが、やはり具体的な数字をお出しすると興味が出てくるようです。
今回は一例ですが、成績表などをお見せいただければ実際に過去の受験情報から志望校選定まで行うことができます。
もし志望校選定に迷われているなら、一度トライにお問い合わせください。
私以下、教育プランナーが経験と数字から、候補学校をお出し致します!
2019年5月14日
【大学入試】英語の民間試験利用について(前編)
みなさん、こんにちは!
家庭教師のトライ広島校です。
大学入学共通テストにおいて英語の民間試験の利用スタートがいよいよ来年度からスタートになります。
今回は現在の広島県内の高校1~2年の方に向けてお届けいたします。
【大学入学共通テストでの成績活用の流れ】
■予定
・19年11月 民間試験利用のための本人IDの申請受付スタート
・20年初頭 IDの発行開始
・20年4月 高校3年生の成績活用可能な民間試験受験スタート(~12月まで)
■特徴
・結果を利用できる民間試験は「高校3年生の4月~12月に受ける民間試験2回分」
・9月実施予定の「総合型選抜」(現在のAO入試に相当)、11月実施予定の「学校推薦型選抜」(現在の推薦入試に相当)でも活用可能。
・申し込み時にIDを記載し、受験結果の発表と共に入試センターに結果が送られる。
【成績活用可能な英語民間試験】
以下の8つが活用可能です。※志望大学によりすべて活用可能な場合と指定のある場合があります。
・ケンブリッジ英語検定
・英検
・GTEC
・IELTS
・TEAP
・TEAP CBT
・TOEFL
・TOEIC
【高校1・2年生がしておくべきこと①】
■志望校決定は1・2年生前半までに!
上記の8種の民間試験が活用可能ですが、大学により活用できる試験の種類は異なります。
早めの対策をスタートさせるためにも「どの試験」で「どのくらいの点数を取っておけばよいか」、
いわば自分にとっての道筋・ゴールは志望校を決定することでおのずと決まります。
来週はさらに踏み込んで広島大学の動きについてなどを
5/21掲載予定の【大学入試】英語の民間試験利用について(後編)でお届けいたします。
最後に、トライではこういった民間試験に対する対策も行っております。
基礎から英語を見直したいという方も、高校1年生からTEAPに挑戦していきたいという方もお気軽にこちらよりお問い合わせください。