2011年4月22日
問題集・参考書の選び方・使い方について
数回にわたって、北海道・札幌の公立高校入試の分析をお伝えしてきました。
大切なのは情報収集ではなく情報の活かし方です。
問題集や参考書選びは特に、勉強をすすめる道標になります。
ポイントは2つ!
① 自分の学習状況に合っているか
②目的・目標に合っているか
最近、面談をしていると気付くことには、問題集や参考書を正しく選べていない点が挙げられます。
量や内容が適切なものでなければ、伸びるはずの成績も伸びません。
基礎・応用・実践向けなど学習段階に合った選択が必要となります。
例えば、教科書の解説用・定期テスト対策用・道コン対策用・志望校対策用・
センター試験対策用・大学入試二次試験対策用などさまざまな種類のものがあり、
解説が詳しい・図が多く分かりやすいなど中身の違いもあります。
自分に合った問題集・参考書選びに関しては、トライの教育プランナーにご相談ください。