2011年10月6日
「北海道高校入試 国語④詩の傾向と対策」
例年、北海道の高校受験:国語の大きな特徴なのですが、
大問1では、現代詩の鑑賞が出題されています。
(H23年:大問1― 詩 高野民雄「太陽と海と季節が」)
今年も同様傾向の出題が予想されます。
最初の問題である1問目に、親しみのない詩が出題されるので面食らう受験生も多いと聞きますが、
冷静に問題文を読んで対処すれば得点につながる分野です。
詩の形式や表現技法などの基礎知識をしっかり身につけるために、
過去問題等を演習するなかで、詩の解釈の感覚を身につけましょう!
最後に、国語全体的な話ですが、国語は他教科と比べると、どうしても対策が後回しになりがちだと思います。
しかし、常に書き手が何を伝えたいのか?ということに注目して、学習を積み重ねていけば、
必ずあなたの武器となる教科になることでしょう。
(道内広域指導可能)
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