2012年7月11日
北海道 高校入試 国語シリーズ(第1回)
今年度(2012年度)の国語の入試問題は、
大問1を中心に大幅に変更となりました。
(長年出題されてきた詩がなくなり、代わりに短歌を含む手紙文が出題されました。)
しかし、論述式中心=書く力重視の大きな傾向に変化はありません。
受験生の皆さんは、基本に忠実な勉強をしていければ慌てることはありません。
≪漢字≫
漢字の読み・書きは、6点~12点と1割~2割の出題となります。
決して小さくない点数です。レベルは漢字検定3級程度です。
必ず点数に繋げるために、漢検3級のテキストを利用するのもよいでしょう。
≪古典≫
古典においては、単語力が鍵となります。
全体の9点分を占めますので、歴史的かなづかいをマスターしておきたいところです。
≪長文記述≫
長文記述は、独自で勉強を進めていくと、自分では「正解」と思う解答も、
採点者から見ると「間違い」になる場合があります。
第三者の添削にて対策をすることがオススメです。
(道内広域指導可能)
札幌市・函館市・小樽市・旭川市・室蘭市・釧路市・帯広市・北見市・夕張市・岩見沢市・網走市・苫小牧市・美唄市・江別市・士別市・名寄市・千歳市・滝川市・富良野市・登別市・恵庭市・伊達市・北広島市・石狩市・北斗市 等他郡部可能