2013年3月4日
北海道・札幌 『旭川医科大学~2次試験対策 数学編』
【旭川医科大学 2次試験対策 数学編】
出題は大問4題が通例です。
微分積分の出題(極限値求める、増加減少を調べる等)や、
証明問題(整数問題、行列や平面図形)が頻出です。
各設問は小問に分割されている場合が多く、やや難しい問題も解きやすくなっていますが、
計算量が多いのが特徴です。⇒2011年 第4問(微分・積分・極限)
微分積分の分野においても計算量が多いため、標準レベルの問題を数多く繰り返し解いて、
多様な解法パターンを身につけるとともに、素早く解く練習を行うことが必要です。
証明問題対策としては、自分の思考過程を論理的に分かりやすく
答案に書く練習をおこなうと良いでしょう。