2022年6月29日
好評受付中! トライ式 勉強合宿 2022夏
兵庫のみなさん こんにちは!
今回は「トライ式 勉強合宿 2022夏」のご案内です。
~夢や目標の実現に向けて、飛躍的な成長を遂げる夏にする~
トライ式 勉強合宿 2022夏
総学習時間40時間以上 努力を成果につなげる5日間 全国14会場で開催!
こんな人におすすめ
・受験に向けて、これまでの総復習を集中して行いたい!
・夏休み前の学習範囲を、集中できる環境で効率的に学習したい!
勉強勉強合宿で成績が上がるポイント
①成績が上がる学習サイクル
60分のプロ講師による集団授業と、30分の演習を繰り返します。
成績アップのポイントは「演習」。
プロの授業を受けたあとに、学んだ内容がきちんと定着しているかを演習で確認します。
解答に至るまでのプロセスを一人で再現し、テストで得点する力を育みます。
②実績豊富なプロ講師とチューターがサポート
集団授業は科目別のプロ講師が担当。
基礎から応用まで、成績アップの秘訣を伝授します。
わからないことがあっても、チューターが随時フォローしますので、集団授業が苦手なお子さまでも安心して受講いただけます。
✏毎年多くの参加者から、満足の声をいただいています。 (2021年 勉強合宿参加者の声の一部↓)
トライ式 夏の勉強合宿 開催概要 (関西)
大阪会場
会場 : ホテルモントレ グラスミア大阪
日程 : 8月1日(月)~8月5日(金) 4泊5日
対象 : 小学5年生~高校3年生・高卒生
定員 : 60名
兵庫会場
会場 : ANAクラウンプラザホテル神戸
日程 : 8月2日(火)~8月6日(土) 4泊5日
対象 : 小学5年生~高校3年生・高卒生
定員 : 50名
感染症対策の取り組み
トライの勉強合宿では、感染症対策として机のアルコール消毒の徹底や授業の際に一定の間隔を空けて密接・密集状態にならないように配慮を行っています。
また、合宿に参加する社員・チューター全員に対し、事前にPCR検査を実施しております。
ホテルとも協力して、お子さまが安心して学習できる環境を提供いたします。
詳しくはトライまでお問い合わせください。フリーダイヤル ⇒ 0120-555-202
2022年6月24日
受験対策プレミアムセミナー開催!
兵庫のみなさん こんにちは!
今回は難関受験合格のための最新情報を凝縮した「受験対策プレミアムセミナー」のご案内です。
参加費無料
残り150日で偏差値の壁を突破する 中学受験・医学部受験対象 受験セミナー開催!
このような方におすすめです
・志望校合格のため、今から偏差値を10上げる必要がある
・難関校に絶対に合格したいけど、何をすればよいかわからない
・受験生の保護者として、今年の受験情報を把握しておきたい
登壇者は、日本テレビ系列『スッキリ』で話題の教育のエキスパート 宝田 亮祐!
小学生保護者対象 難関中学受験セミナー
激変する中学受験 残り150日で最難関に合格するためのメソッド
~概要~
2022年度の関西圏中学受験動向を踏まえ、現状で偏差値が10足りていなくても難関中学に合格するための方法をお伝えします。
中学中学受験は学校ごとの入試傾向が色濃くなっており、志望校に合わせた対策が必須です。
過去の指導実績を踏まえた、「まさかこんなことで差がつくのか」という、最前線の情報をお伝えいたします。
■ 開催日程 7月3日 (日) 11:00~13:00
■ 開催場所 〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー7F
※参加無料特典あり
※個別相談も可能
高校生保護者対象 医学部受験セミナー
私大医学部に合格するための入試突破戦略
~概要~
受験者数は落ち着いてきたものの、まだまだ合格が難しい医学部受験。
教育改革の影響を受けて、各大学の入試傾向も少しずつ変わりつつあります。
最新の入試動向に触れながら、私大医学部に合格するための戦略について、今すぐにできることをお伝えします。
■ 開催日程 7月3日 (日) 14:00~16:00
■ 開催場所 〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー7F
※参加無料特典あり
※個別相談も可能
トライでは、独自の戦略・学習方法・数値分析等、あらゆる観点でお子さまの学習をサポートします。
資料請求やお問い合わせはホームページまたはフリーダイヤル 0120-555-202 までご連絡ください。
夏も本番に差し掛かり、トライでは定期テストや夏休みの学習についてご相談をいただくことが増えてきました。
☑定期テストの成績が良くなかった
☑学校や塾で頑張っているはずなのに成績が上がらない
☑今年の夏期講習をどうするか決まっていない
☑勉強のやり方からサポートしてほしい
そのようなお悩み、トライなら解決できるかもしれません。
▼まずは、こちらの動画をご覧ください。▼
トライのプロ家庭教師は、全国No.1のマンツーマン指導で全学年、あらゆる学習のお悩みに応えることができます。
興味をお持ちの方は、まずは質問からでもお気軽にご相談ください。
■今なら特別なキャンペーンも実施中!詳しくはこちら
※受付期間:2022年7月31まで
2022年6月20日
期末テストに向けて
兵庫県のみなさん こんにちは!
中間テストとは異なり、英語・数学・国語・理科・社会の5教科にプラスして保健体育・技術家庭・音楽・美術の副教科が範囲に加わる期末テスト。
教科数が増え、早めの対策が重要です。
また5教科もテスト範囲が広くなるため、テスト日程から逆算をして、計画的に学習をすすめていきましょう。
■ テスト2週間前まで ■
テスト勉強を効率的に進めるためには、普段の勉強も大切です。
テスト範囲が発表される前に、特に英語と数学の復習をスタートしておきましょう。
英語と数学は対策に時間がかかります。
テスト期間前に新しく習った範囲を復習しておくことがポイントです。
普段の勉強から、英語と数学に力を入れて少しずつニガテを解消しておきましょう。
■ テスト2週間前から ■
テストは2週間前からは、英語・数学・国語の範囲をひと通り復習します。
英語は、教科書の復習を中心にし、文法や英単語の確認を、数学は、教科書の問題を繰り返して解き、国語は、教科書や授業ノートの見直しを。
※このタイミングで自分のニガテ分野をあぶり出しておきましょう。
■ テスト1週間前から ■
テスト1週間前には、暗記項目が多い理科と社会の対策を行いましょう。
教科書を見直し、学校のワークや問題集を解くことで知識を定着させます。
理科・社会の対策と並行して、英語・数学・国語のニガテ対策も忘れずに行いましょう。
■ テスト前日 ■
翌日のテスト科目の最終チェックをしましょう。
くれぐれもテスト前日に徹夜で勉強することのないように!
暗記事項で忘れていることがないかなど念入りに確認をしておきましょう。
また、テスト1週間前の土曜日と日曜日の休日は、平日よりも多くの勉強時間を確保することができます。
計画を立てて学習に取り組みましょう。
■ 副教科の対策 ■
内申点にも大きく関わる副教科。
後回しになってしまいがちですが、しっかり勉強すれば高得点がとれます。
教科書やワーク、授業で配布されたプリントの範囲を復習することで、テスト対策ができます。
覚えることは5教科ほど多くはないので、他の教科のテスト対策とのバランスを見ながら効率よく勉強を進めていきましょう。
トライでは、独自の戦略・学習方法・数値分析等、あらゆる観点でお子さまの学習をサポートします。
資料請求やお問い合わせはホームページまたはフリーダイヤル 0120-555-202 までご連絡ください。
2022年2月25日
トライ史上初!フルラインナップ全力キャンペーン
皆さまこんにちは!
家庭教師のトライ兵庫校です!
受験シーズン真っ只中、今戦っている受験生を見ながら、来年に向けて準備を始めたい次期受験生、また新学年に向けて不安を抱えている方々のお声を毎年多くいただいております。
トライでは、そんな不安を払拭すべく春からスタートダッシュを切るための、「フルラインナップキャンペーン」を実施しております!
ぜひこの春、良いスタートダッシュを切って新学年を迎えましょう!
◇トライ史上初!フルラインナップ全力キャンペーン◇
1.どなたでも、授業料一か月分無料!+入会金無料!
2.さらに、各サービスにあわせた特典もご用意!
各サービスにあわせて、①②いずれかをお選びいただけます。
〇家庭教師
完全マンツーマンの対面指導
①学生家庭教師のコースで、半年間月謝20%OFF!
②プロ家庭教師のコースで、30日間授業料全額返金保証!
高品質な1対1授業を受けていただくことが可能です。
〇オンライン家庭教師
いつでもどこでも受けられるオンライン指導
①オンラインLIVE集団塾が、半年間無料!
②マンツーマン授業料が、さらに一か月分無料!
トライではオンラインで、集団指導・個別指導どちらも受けていただくことが可能です。
※受付期間:2022/3/31まで。
※一か月分とは家庭教師・オンライン家庭教師=60分授業×4回分。
「受験に向けて対策を始めたい」
「どこがわからないかわからない状態の苦手を徹底的に克服したい」
「塾に通っているが、質問できないことがある」
など、お悩みの方はぜひ一度トライへご相談ください。
ご紹介していないトライ独自の戦略・学習方法・数値分析などあらゆる観点でお子様の逆転合格をサポートします。
志望校合格サポートはトライへ。資料請求やお問合せはホームページまたはフリーダイヤル0120-555-202へご連絡ください。
2022年1月31日
入試対策は1年生・2年生の範囲が重要!
こんにちは
家庭教師のトライ兵庫校です!
いよいよ受験まで日数が迫ってまいりました。
3年生の皆さんは本番に向け、ラストスパートをかけている時期なのではないでしょうか。
1、2年生の皆さんはそんな先輩の姿を見ながら、「まだあと1年、2年あるから」と思っているかもしれません。
しかし、ここで注意したいのは「入試は1、2年生の範囲が大半である」ということです!
例えば、兵庫県立高校入試の数学では、以下が過去5年間連続で出題された単元の一部になります。
(数と式)
・正と負の数
・連立方程式
・平方根
・二次方程式
(関数)
・比例反比例
・一次関数とグラフ
(図形)
・長さと面積
・角度
・図形の合同、相似
・三平方の定理
(データの活用)
・確率
このうち、黄色の線で引いた単元が1、2年生の範囲で習う範囲です。
このように、高校入試では2年生までの範囲から約7割程度が出題されています。
3年生の範囲を理解するのに、1、2年生の範囲を固めておく必要があるのはもちろん、入試の頻出単元として、そもそも1、2年生で習った範囲が多く出題されています。
「3年生になったら勉強頑張ればいいや」と思っている方は要注意です!
逆にいうと、今習っている単元を一つずつ完璧に対策していくだけでも、受験に対して大きな一歩となります。
3年生の内容も全くわからないし、そもそも1、2年生の内容も怪しい!とならないように、今のうちから対策をはじめていきましょう!
実際、何をどう対策すればいいのか分からない!という方は一度お問い合わせください。
志望校合格サポートはトライへ。資料請求やお問合せはホームページまたはフリーダイヤル0120-555-202へご連絡ください。
2021年12月3日
過去問の有効的な使い方
こんにちは
家庭教師のトライ兵庫校です!
いよいよ受験まで残り日数が少なくなってきました。
実践的な問題を本格的に対策し始めた方も多いのではないのでしょうか。
実践的な問題の演習といえば、過去問対策かと思います。
今回は、過去問を解き始める時期や、過去問の活用法の一部をご紹介していきます。
うまく過去問を活用し、得点アップにつなげていきましょう!
ポイント① 12月までには始める
過去問を解くことの利点たくさんありますが、特に
・傾向が分かること
・苦手をあぶりだせること
この二つが大きいです。
しかし、この二つは本番直前にわかったとしても対策できず意味がありません。
できるだけ早く、最低冬休みに入る前には一度解いてみましょう。
ポイント② 時間を測って解く
過去問は過去に実際に出題された問題です。
つまり、次回の試験でも同じような問題量で出題されることが予想されます。
本番と同じ時間で解くことで、時間内に解く練習をしていきましょう。
本番では、時間があったら解けた問題でも試験時間内に解けなければ得点にはなりません。
時間を測って解くことで、本番を想定し時間配分や解く順番を意識することができます。
ポイント③ すぐに採点をする
過去問を解いても、解きっぱなしでは意味がありません。
解いてしばらく経ってから答え合わせをしても、自分がどのように解いたのかどうしても忘れてしまうかと思います。
どのように解いたのかを覚えている状態ですぐに採点をし、間違えてしまった問題では、どこで間違えたのかまで整理しながら答え合わせをしていきましょう。
ポイント④ 復習をする
過去問を解くことで新たに苦手単元が分かることが多くあります。
解いたうえで、全く解けなかった問題・間違えた問題・自信がなかった問題・正解した問題、など分けて優先順位をつけてしっかり解説を読みながら復習しましょう。
もし、全く分からなかった単元があれば、早めに単元ごとの復習をしましょう。
ポイント⑤ もう一度同じ年度の過去問を解く
復習したら、もう一度同じ年度の過去問を解きましょう。
もう一度解き直すことで、一回目より解けた部分や、二回目でも間違ってしまった苦手な部分が改めてわかります。
これから過去問を解いていくイメージはわきましたでしょうか。
過去問は無限にあるわけではないので、一回の過去問を大切に取り組んでいきましょう。
志望校合格サポートはトライへ。資料請求やお問合せはホームページまたはフリーダイヤル0120-555-202へご連絡ください。
2021年12月1日
3年生の2学期の期末テストの重要性
こんにちは
家庭教師のトライ兵庫校です!
期末テストの時期を迎え、テスト対策と入試対策を全力で行っているところかと思います。
今回は改めて、「3年生の2学期の期末テストの重要性」をお伝えしたいと思います。
重要ポイント①内申点が決まるのは3年生の二学期まで
「兵庫県の公立高校入試」において、「内申点」は非常に重要です。
前回のブログでお話しさせていただいた通り、この「内申点」は合格判定の半分を占めています。
その「内申点」が決まるのが、「3年生の1学期と2学期」です。
つまり、学校にもよりますが今回の期末テストや実力テストが重要となります。
重要ポイント②期末テストには副教科がある
期末テストが重要である理由がもう一つあります。
それは、「副教科」があることです。
前回のブログでお話しさせていただいた通り、兵庫県の公立高校入試で計算される内申点は、副教科の点数が高いことが特徴です。
副教科の通知表を一つでも上げると、内申点向上に特に繋がります。
以上、重要な理由をお伝えしてきましたが、どちらも共通しているのは、早い対策が必要ということです。
3年生にとっては見られる内申点の中で最後の定期テストになるため、一つでもあげられるよう副教科も手を抜かずに早期から対策していきしょう。
トライでは、5教科はもちろんのこと、副教科のサポートも行っています。
志望校合格サポートはトライへ。資料請求やお問合せはホームページまたはフリーダイヤル0120-555-202へご連絡ください。
2021年11月26日
2022年度 兵庫県公立高校入試制度
こんにちは
家庭教師のトライ兵庫校です!
さて、いよいよ受験まで残り日数が少なくなってきました。
ですが、そもそも自分の受ける兵庫県の入試制度、完璧に理解できていますか?
本日は改めてにはなりますが「兵庫県の公立高校入試制度」についてお話をします。
しっかりと理解して、不安なく、そして目標に対して確実に動けるようにしていきましょう!
■兵庫県公立高校入試制度■
兵庫県の公立高校入試は、3つの入試に分かれています。
①推薦入試
②特色入試
③一般入試
順に見ていきましょう。
①推薦入試
【入試日程】2022年2月16日(水)
【試験科目】推薦書、内申書、面接、高校・学科・コースによっては小論文(作文)・適性検査・実技検査。学力検査はありません。
【募集人数】募集定員の50%以内あるいは100%。
②特色入試
【入試日程】2022年2月16日(水)
推薦入試と同じ日に、普通科の「特色ある類型」で実施。
【試験科目】内申書、面接(全員)と、高校によっては実技検査・小論文(作文)などの結果を総合して判定。
【募集人数】普通科全体の定員の20%以内を募集します。
③一般入試
【入試日程】2022年3月11日(金)
【試験科目】5科目(国語/数学/英語/理科/社会)
内申点と当日5科目の合計500点で判定が行われる。
〇兵庫県の複数志願選抜〇
兵庫県の公立高校入試では、「複数志願選抜」が行われています。
「複数志願制度」とは
①個性や能力に応じて学校を選択し、1校または2校を志願できる。
②願書は第一志望の学校に提出する。
③第一志望を優先するため、第一志望校には一定の加算点を加えて合否判定を行う。
制度になります。
■兵庫県入試における重要な二つの点■
③一般入試では、二つの点が重要になります。
結論から言うと、その重要な二つの点とは「内申点」と「当日点」です。
兵庫県の公立高校入試は、この「内申点」が250点、「当日点」が250点の合計500点で判断されます。
この二つの点について順に見ていきましょう。
〇内申点〇
「内申点」とは、簡単にいうと「通知表の点数」です。
特に、兵庫県の公立高校入試では、3年生の1学期と2学期の内申点が合格判定の半分を占めます。
「内申点」は以下のを計算式に沿って計算し250満点で判断されます。
ここで注目したいのが、「5教科と副教科の違い」です。
このように、「内申点」は「5教科×4、副教科×7.5」で計算をします。
5教科をしっかり上げていくことはもちろんですが、副教科の点数が高いため、副教科の対策をしっかりしていくこともとても重要です。
〇当日点〇
「当日点」は、当日の入試結果を以下の計算式に沿って計算し250満点で判断されます。
「内申点」が思うようにとれなかった、といった場合は、この「当日点」をいかに上げるかに切り替え、取り組んでいきましょう。
「内申点」と「当日点」、どちらかを上げていく必要があるのか、どちらも上げていく必要があるのか、今後の戦略は人それぞれです。
まずは現時点での点数を知り、前回お話しした、目標から逆算して計画を立てていきましょう。
トライは個別に相談を行い、お子様に沿った個別のオーダーメイドカリキュラムでお子様の受験をサポートします。
志望校合格サポートはトライへ。資料請求やお問合せはホームページまたはフリーダイヤル0120-555-202へご連絡ください。
2021年11月22日
逆転合格のコツ
皆さまこんにちは!
家庭教師のトライ兵庫校です!
さて、受験まで残り日数が少なくなってきました。
中間テストや実力テスト、模試などが終わり、思うような結果が出せなかった、思うような判定が出なかったなど、とても不安な時期ではないかと思います。
また、この時期の悩みとして多くあるのが、志望校についてです。
今の結果・成績で志望校に届くのか、志望校をもう少し下げた方が良いのか…など、毎年このようなお悩みを抱えていらっしゃる生徒様が多くいらっしゃいます。
ですが、今の段階で志望校を下げるのは早いです。
今回は、「逆転合格の方法」と題して、一部ではありますがその秘密を公開します。
逆転合格は決して一朝一夕でできるものではありません。
逆転合格に向け必要なのは、「効率良く」、「素早く」、「全力で」進めることです。
その①「効率良く」進める
まず必要なのは、志望校合格のためいつまでに何をするのか、入試から逆算して学習計画を立てることです。
逆算し、計画的に進めることで、「効率良く」勉強を進めることができます。
志望校へは何点必要なのか、では定期テストでは何点取らなくてはならないのか、そのためには日々何をどのように勉強をするべきなのか…
というように、1日の使い方を振り返り、日別の計画を立てましょう。
勉強をする時間は確実に家での勉強が多いです。
たくさんの誘惑がある家での勉強時間を自分自身で学習計画を立て、実行していくことが志望校合格への近道です。
しかし、実際なにをすればいいのか分からない人も多いと思います。
ここで一つポイントなのは
「過去問対策に備えて1,2年生の範囲の復習を行う。」ことです。
受験当日に出てくる問題は、3年生の勉強だけでなく、1~3年生全ての範囲から出題されます。
特に、兵庫県の公立高校入試では、2年生の範囲が多く出題されます。
この時期に1,2年生の範囲での苦手なものを把握しておき、効率良く対策できるようにしておきましょう。
苦手を把握するためには、ただ教科書を眺めるだけでなく、実際に問題を解いてどこができていないのかを分析する必要があります。
多くの問題に触れ、多くの問題を解くことで自分の苦手としっかり向き合っていきましょう。
その②「素早く」進める
次に必要なのが、その計画に「素早く」取り掛かることです。
入試本番まではあと4か月、学校の三者面談で受験校が決まるまではあと一か月ほどです。
できるだけ早く、そして毎日少しずつでも着実に進めていくことが必要です。
ですが張り切りすぎて無理な計画は立てないよう、予定通りに行かなくてもリカバリーできるような計画を立てていきましょう。
睡眠を削ってまで無理な計画を立てたとしても続きません。
その③「全力で」進める
以上お話ししてきましたが、今月は実力テストや期末テストが常にある、非常に忙しく重要な月です。
理想は、「定期テスト対策」と「入試対策」を同時に行うことですが、今から両方同時にやろうと思い、空回りしてどちらも中途半端なまま二学期を終え、受験本番を迎えてしまっては本末転倒です。
まずは、目の前の定期テストに全力で取り組みましょう。
定期テスト対策も今ままでお話ししてきた受験に向けての動き方と同様で、目標点数を決め、テスト範囲の苦手を明らかにし、苦手単元克服のためには何をするべきか、逆算して計画を立てて取り組みましょう。
兵庫県の公立高校入試は、当日点はもちろんですが内申点も同じくらい重要です。
少しでも良い点数を取れるように、素早く全力で対策していきましょう。
この時期に1つでも通知表の評定を上げることができると合格の可能性がぐっと上がります。
内申点と入試得点の配分については次回のブログで詳しくお伝えします!
今まで大きく3つのポイントをお伝えしてきましたが、
・どうやって計画立てていけばいいんだろう…
・何が苦手なんだろう…
・何から取り組めばいいんだろう…
など、ご不安な方はぜひ一度トライへご相談ください。
ご紹介していないトライ独自の戦略・学習方法・数値分析 等あらゆる観点でお子様の逆転合格をサポートします。
志望校合格サポートはトライへ。資料請求やお問合せはホームページまたはフリーダイヤル0120-555-202へご連絡ください。
|