2022年1月31日
入試対策は1年生・2年生の範囲が重要!
こんにちは
家庭教師のトライ兵庫校です!
いよいよ受験まで日数が迫ってまいりました。
3年生の皆さんは本番に向け、ラストスパートをかけている時期なのではないでしょうか。
1、2年生の皆さんはそんな先輩の姿を見ながら、「まだあと1年、2年あるから」と思っているかもしれません。
しかし、ここで注意したいのは「入試は1、2年生の範囲が大半である」ということです!
例えば、兵庫県立高校入試の数学では、以下が過去5年間連続で出題された単元の一部になります。
(数と式)
・正と負の数
・連立方程式
・平方根
・二次方程式
(関数)
・比例反比例
・一次関数とグラフ
(図形)
・長さと面積
・角度
・図形の合同、相似
・三平方の定理
(データの活用)
・確率
このうち、黄色の線で引いた単元が1、2年生の範囲で習う範囲です。
このように、高校入試では2年生までの範囲から約7割程度が出題されています。
3年生の範囲を理解するのに、1、2年生の範囲を固めておく必要があるのはもちろん、入試の頻出単元として、そもそも1、2年生で習った範囲が多く出題されています。
「3年生になったら勉強頑張ればいいや」と思っている方は要注意です!
逆にいうと、今習っている単元を一つずつ完璧に対策していくだけでも、受験に対して大きな一歩となります。
3年生の内容も全くわからないし、そもそも1、2年生の内容も怪しい!とならないように、今のうちから対策をはじめていきましょう!
実際、何をどう対策すればいいのか分からない!という方は一度お問い合わせください。
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