2013年2月
2013年2月28日
兵庫県 高校入学準備 ~数学のポイント~
2013年2月25日
兵庫県 高校入学準備 ~英語のポイント~
2013年2月20日
兵庫県 苦手克服への近道はコレだ!
2013年2月16日
兵庫県 学年末テスト対策
2013年2月14日
兵庫県 合格体験談【中学受験】
兵庫県 合格体験談【中学受験編】
今年もたくさんの中学受験生にご利用いただきました。
見事合格をされた皆さんの体験談をご紹介いたします。
『小論文と面接対策』
中学受験をするため、塾にも通っていましたが、武庫川女子中学の小論文対策のために
トライに入会しました。文章を書くのは苦手でしたが、トライの先生はiPadを使って、
文章の書き方や、文の構造を図に書いて教えてくれました。
また、何をテーマに書けばいいのか、アイデア探しから一緒にやってくれました。
面接も不安でしたが、受験前は面接対策もしてくれて、自分の考えを分かりやすく、
理由もしっかり伝えられるようになりました。面接の時に着ていく服装など、
直接勉強に関係ないことも相談に乗ってくれたのがうれしかったです。
将来はカウンセラーになりたいです。夢を叶えられるよう、中学に行っても頑張ります。
矢野志織さん(小6) 兵庫県西宮市
2013年2月13日
兵庫県 高校入試まであと1か月!残りの期間でこれだけはやろう。
兵庫県では私立高校の一斉入試も終わり、公立入試まであと1カ月になりました。
これまでも入試対策について、このブログでお伝えしてきましたが、
今回は「残り1カ月、これだけはやっておこう!」というものを、目標別にまとめてみました。
A.200点以上取ってなんとか公立高校に合格することを目標としている方
『努力した時間に対して伸び率が高い科目に絞って取組む』
科目ごとの得意・不得意は誰にでもあるものです。
今後、短い期間で最大限の成果を得るためには、これからの努力に対し
最も伸びが期待出来る科目に絞って学習するのがよいでしょう。
逆にいうと、これまで時間をかけてやっても伸び悩んでいる教科は、
よほどの改善をしないかぎり、残りの1か月で成果を出すことは困難です。
自分では数学が苦手と思っていても、取組み次第で一気に伸びる可能性があります。
これを“伸び率の見込み”といいます。
この見立てを誤ると、受験そのものを失敗することもありますので注意してください。
B.平均点前後を目標にしている方
『合格するためには、100点満点が必要なわけではありません。』
各学校の合格点(ボーダー)は様々であり、志望する学校の合格点に達することで
合格を勝ち取ることができます。
正答率70%を超える問題で失点をしない!
確実に取れる問題を落とさないことが大事です。
周りが解けない問題に一喜一憂したり、時間をかけて学習をすることは、
この時期には効率が悪いことといえます。
C.進学高校を目標にしている方
『過去問は必ず3周以上解く!』
志望校の過去問というものは、最低1回は誰でも解くでしょうが、
3回以上解いている子というと、ぐっと減ります。
「一度解いた事がある問題では力がつかない」「答えを覚えてしまうから意味がない」
と思われるかもしれませんが、入試問題に対する正しい時間配分をイメージすることや
解けた!という成功体験を積み良いイメージを残すことなど、
実際の入試においてプラスになることが沢山あります。
また、数年単位でほぼ同様の問題が出ることがよくあります。
3回以上解くことで、過去の問題を強く印象に残すことが出来ます。
A・B・Cに大きく分けてお話ししましたが、みなさんひとりひとりで必要な対策は変わります。
残り1カ月で何をしたらいいか迷っている方は、ぜひ一度ご相談ください。
無料学習相談も行っております。
2013年2月12日
兵庫県 中学受験終了!
2013年2月6日
兵庫県 新年度生募集中!
家庭教師のトライ 兵庫本部よりお知らせです。
新年度の生徒募集をスタートしました。
今の時期、こんな方にご入会をおすすめします!
・受験に向けての対策をしたい(次期受験生)
・1年間、塾に通ったが成績が上がらない
・中学入学前の準備をしてスタートダッシュしたい(新中1生)
・新学年になる前に今年度の復習をしたい
この他にも、勉強にお困りの方はトライにご相談ください。
完全マンツーマン指導ですので、お子様の目標や現状に合わせて対策ができます。
また、新年度募集に合わせてキャンペーンも実施中!今なら『入会金が無料』です。
家庭教師が初めての方にも試しやすいタイミングですので、是非この機会にご利用ください。
キャンペーンの詳細は以下のページをご覧ください。
2013年2月2日
兵庫県 入試直前!頻出単元攻略術!~国語~
今回は兵庫県公立高校入試の頻出単元の『国語』についてです。
国語の長文読解は、短期間ではなかなか成果が出ないと言われています。
しかし!実は解き方のコツをつかめば、知識を詰め込まなくても点数を取れる教科でもあります。
国語が苦手な方は、ぜひ参考にしてください。
①問題文は「長い文章の一部」である
多くの場合、問題文は何十ページもある本から、せいぜい2~3ページを抜粋しています。
その文章量で書ける内容は限られているはずです。
具体的には、評論文なら結論、物語文ならワンシーンの登場人物の心情に焦点を当てる場合が殆どです。
②解答の根拠は全て本文中にある
国語の長文読解が苦手な方は、「本文に書いていない事」を答えているケースが非常に多いです。
問題で問われているのは、あくまで「本文に書いてある事」なので、思い込みや自分の主張が混ざらないように注意しましょう。
特に物語文の場合は、どういう場面かを把握するため、本文の前の説明(これまでのあらすじ)をきちんと読むことが大切です。
③選択問題は徹底比較を!
筆者の主張や登場人物の心情が問われる場合、選択式の問題なら2つまで候補を絞る事は比較的容易です。
残った2つの選択肢は、とにかく「本文に書かれているか」に注目して、徹底的に比較しましょう。
どちらか一方には、必ず「本文に書かれていない事」が混ざっているはずです。
兵庫県公立高校入試では文章読解で約半分の配点を占めます。
避けては通れない道ですので、残り1カ月あまりでできるだけ文章読解が強くなるように頑張りましょう!