教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2013年5月

みなさん、こんにちは!

今回のブログテーマは『兵庫県 合格体験談【中学受験編⑦~滝川中学~】』です。

 

滝川中学に合格した、田中 智大くん(神戸市西区)の体験談をご紹介させて頂きます。

 

『息子は、自分ができたと思っていても、予想以上にできていないことがあり、成績に波がありました。

 塾にも通っていましたが、志望校対策が不十分と感じ、また子どもに合った無理のない指導を

 と思い、トライにお願いしました。

 

 トライの先生は、志望校の出題傾向に沿って、息子ができないところを中心にわかるまで指導

 してくれました。効率良く勉強が進み、安心してお任せすることができました。

 さすがはマンツーマン指導だと感じました。本当にありがとうございました。(保護者)』

 

 

智大君、滝川中学合格本当におめでとうございます!

 

今後ますます活躍されることを、トライ神戸校スタッフ一同祈っています!

 

 

 

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気温も徐々に上がってきました。

夏も目の前ですが、その前に梅雨がやってきます・・・。

みなさん、体調管理に気をつけましょう。

 

今回は、中高一貫校の攻略【国公立編】です。

 

中高一貫校には、国公立と、私立とがあります。

 

運営の母体が国や地方か、もしくは個人や企業かの違いではありますが、

試験の対策方法はそれぞれ違っています。

 

たとえば、国公立の中学受験には特殊算や、小学校で習わない範囲の単元の問題は出題されません。

これは、受験勉強開始の低年齢化を防ぐことを目的にされており、全国共通のルールになっているようです。

 

国公立の受験では、「作文」や「面接」、「適性検査」といった問題が出題されます。

 

小学校で習った知識を使って論理的に思考・発想をし、興味をもって問題を解いていく力が

身に付いているかが試されます。

 

例をあげて説明をしましょう。

 

 

県立大学附属中学の入学者選抜試験の【エネルギーについて考えよう】という項目。

 

 石油、石炭、天然ガスなどの化石燃料に代わって、「再生可能エネルギー」が注目されているのは

 なぜだと思いますか。あなたの考えをできるだけたくさん書きなさい。

 

という問題が出題されています。

 

実際に、化石燃料を深く学ぶのは、学習指導要領上では中学校3年生になっています。

しかし、小学校の指導要領の中でも物質とエネルギーについての授業は毎年されていますし、

テレビや様々なメディアで温暖化についても報道されています

 

そこに興味を持って考えたか、問題視できたかが問われる問題になっています。

 

また、「できるだけたくさん書きなさい」というところもポイントです。

この問題では、正解や間違いということよりも、まず興味を持ったか、

そして柔軟な頭で様々な思考をしたか、が問われています。

 

つまり、県立大学附属中学の求める生徒像は、学校の教育目標の第一でもある、

自ら考え、自ら学び、個性を伸ばすに当てはまるといえます。

 

 

また、資料を読み取り、自分の考えを述べる問題は頻出です。

資料やグラフに慣れ、新聞を読んだりニュースを見て知識を増やしていくことが大切です。

 

 

たとえば、芦屋国際中学では、「国際中での6年間」というテーマで作文が出題されました。

 

芦屋国際中学の教育目標は、異文化を理解し、多文化社会に生きるふさわしい人材を育成する

ことです。英語教育だけでなく、多文化を理解し、自分の文化を見つめ直すことも

教育の一環となっています。

 

ホームページの言語も、日本語と英語だけでなく、中国語やポルトガル語を選択することが

できるのも特徴です

 

入試では、芦屋国際中に関心を持ち、校訓に共感した生徒を選ぶために、面接と作文を課します。

作文や面接では、なぜ芦屋国際中学に入学したいかを問われます。

そのためには、学校のことを知らなければいけません。

学校見学に参加し、入学したらどんなことができるのかをまとめて自分の意見を書いたり、

伝えられる練習をしましょう。

 

 

中高一貫校に進学したいとお考えの方や、中高一貫校に在籍している方の学習も

トライではサポートしています

 

適性テストや、作文対策も実施しておりますので、お困りの方はご相談ください。

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5月も下旬に入りました。
 
各中学校で定期テストが始まり、受験生の皆様は内申点の獲得に向けて
精一杯準備をされていることかと思います。
 
今回は、今年の兵庫県公立高校入試のポイント
特に出題方法の変更という点に注目してお話をさせて頂きます。
 
1学期の残り期間や、夏休みの学習にも関わりのあることなので、参考にして頂ければ幸いです。
 
 
■2013年度入試からは選択問題がなくなる!
 
例年、兵庫県の公立高校入試では、国語・社会・理科の試験で選択問題の出題がありました。
 
受験勉強をする上でも、そのような選択問題の出題傾向に合わせて
学習範囲の絞り込みをすることが重要だったのです。
 
例として、国語であれば、漢文・詩の二分野からの選択問題が出題されましたが、
どちらの分野を選択するのかによって、勉強の仕方も勉強にかける時間も大きく違います。
 
選択問題が設けられている3科目において、
自身の得意・不得意分野に合わせて受験勉強を行う必要があったのです。
 
しかし、2013年度入試からは出題方法の変更によって、そのような選択問題が出題されなくなります。
 
勉強の仕方も、得意・苦手に合わせて範囲を絞り込んだ学習をするのではなく、
各分野・単元をしっかりと理解する方法に変更する必要があります。
 
現時点で1,2年生の内容に抜け・漏れがある場合には、
遅くとも夏休みが終わるまでに取り返しを完了させ、
2学期以降新出単元の理解と定期テスト対策、
受験に向けての演習に集中できるように学習を進めなければいけません。
 
「部活動が終わってから」本腰を入れて勉強するのでは十中八九、時間が足りなくなります。
 
今からしっかりと自身の成績・志望校・生活リズムに合わせた勉強をしていくことが、
受験を乗り切るポイントになります。
 
 
トライでは様々な状態の生徒様に合わせた学習プラン・受験プランをご提案させて頂いております。
是非、一度お気軽にご相談下さい!

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受験生の皆様、新学年になって一カ月余り。

GWも終わり受験への機運が高まりつつあります。

 

平成26年度の公立高校入試日程は以下の通りになります。

 

学力検査:平成26年3月12日(水)

総合学科の実技検査:平成26年3月13日(木)

合格発表:平成26年3月19日(水)

 

 

「今の実力だと、どの学校が受けられるか分からない」「内申点って何?」「加算点てどういうもの?」

といったお声をよくお聞きします。

 

そこで兵庫県の一般入試の入試制度について簡単にご説明いたします。

 

まず公立高校の合否に関しては「学力検査+内申」の点数で決まります。

 

 

「学力検査」とは、いわゆる入試本番のテストのことで、

今年度に関しては平成26年3月12日に実施されます。

 

 

科目に関しては「国語・社会・数学・理科・英語の5科目」で、

各科目100点満点×5科目×0.5=250点満点になります。

 

 

「内申点」とは、3年生の通知表の点数を基に、以下の計算式をあてはめて算出する点数の事です。

 

Ⅰ 5科目(英・数・国・理・社)×5段階評価×4=100点満点

Ⅱ 副教科4科目(音・美・技家・保体)×5段階評価×7.5=150点満点

 合計 100点+150点=250点満点

 

※例えば各教科の通知表の点数が、

 英3数4国4理3社5音4美3技家4保体4であれば…

  Ⅰ (3+4+4+3+5)×4=76

  Ⅱ (5+4+3+4)×7.5=120

  76+120=196

 内申点は196点(250点満点中)ということになります。

 

学力検査と内申点それぞれ250点満点の合計500点満点中、何点とれたかで合否が決まる

ということになります。

 

 

次に「加算点」についてですが、正確には「複数志願選抜第一志望加算点」といいます。

 

兵庫県の多くの学区では「複数志願制」という制度があります。

これは普通科に関しては第一志望、第二志望というように複数の志望校を受けることが

出来るというものです。

 

ただし試験を受けるのは1回のみで、その点数を使って複数の高校の合格判定を出します。

その際、第一志望にした方の高校の合格判定にプラスアルファの点数を足してもらえる、

というのが「加算点」です。

 

 ※例えば神戸第一・芦屋学区の加算点は30点

  学力検査180点で内申点200点だったとすると本来は計380点ですが、

  第一志望にししていた場合+30点され、410点になります。

 

各学区の加算点は以下の通り。

 

35点=北播学区、西播学区

30点=神戸第一・芦屋学区、神戸第二学区

25点=神戸第三学区、加印学区

20点=宝塚学区、伊丹学区

15点=尼崎学区、西宮学区、明石学区

単独選抜(複数志願、加算点なし)=丹有学区、北但学区、南但学区、淡路学区

 

※工業、商業、総合学科など普通科以外の科に関しては複数志願制はありません。

 また、学区に関わらず県内どこでも志望可能です。

 

 

「点数の出し方は分かったけども、どのように志望校を決めたらよいか分からない…」

「どのようにすれば内申点は上がるの?」

「学力検査はどんなテストなの?どう勉強すればいいの?」

といった疑問も受け付けております。

お気軽にトライまでお問い合わせください!

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5月も中盤になりました。いかがお過ごしでしょうか。

 

今回は中学受験の志望校の選択について書きたいと思います。

 

みなさんはどのようにして志望校を選んでいますか?

 

志望校の選択方法のポイントは、

「何を目的に受験をするか」によって変わってくると思います。

 

高いレベルの大学を目指すために受験をするのか、

高校受験などのストレスを除いて、自由な時間を確保したいのか、

友人や学習する環境を優先して選択したいのか、

 

など、それぞれの目的に合わせて選んでいただきたいと思います。

 

例えば、本来はスポーツに打ち込みたかったのに、

進学校に入って、勉強について行けなくなってしまったり。

目的とずれた学校を選ぶと余計なストレスになりかねません。

 

受験に合格することが目的ではなく、その学校でいかに過ごすかが大切です。

しっかり下調べをして、選択しましょう。

 

下記にいくつか学校を紹介したいと思います。

 

兵庫県内には、35校の私立中学校があります。

県内と関西エリアから、お勧めの中学校をピックアップしてみます。

 

 

★★実績で選ぶなら★★

 

難関校といわれる、灘中、甲陽中、六甲中は合格実績が非常に多いです。

【国公立大学(東大、京大、阪大、神大)、私立大学(早慶上智、関関同立)など合格実績が多数です!】

 

灘中(神戸市東灘区)>

国公立132名(東大80、京大27、阪大9、神大1)、私立25(早稲田8、慶應2、上智1、関関同立1)

 

甲陽学院中(西宮市)>

国公立114名(東大12、京大47、阪大17、神大8)、私立35(慶應2、同志社2)

 

六甲中学(神戸市灘区)>

国公立93名(東大5、京大14、阪大18、神大16)、私立(早稲田13、慶應15、上智3、関関同立180)

 

 

★★部活との両立で選ぶなら★★

 

須磨学園中(神戸市須磨区)>

難関国公立大学を目指しながら、部活動との両立をモットーにしています。

部活動が盛んで、全国高等学校総合体育大会にも出場しています。

 

 

★★英語力で選ぶなら★★

 

神戸国際中(神戸市須磨区)>

グローバル教育が活発です。高校生になると、全員が3週間の海外研修を体験します。

 

 

★★女子校で選ぶなら★★

 

神戸海星女子学院中(神戸市灘区)>

理系教育に力を入れており、医学医学科系の合格者が増えています。

医学部医学科合格者11名、歯学科4名、薬学科8名

 

武庫川女子附属中(西宮市)>

スーパーサイエンスコース、スーパーイングリッシュコース、インテリジェンスコースが

設置されています。得意分野を伸ばすことができます。

 

 

★★大学付属で選ぶなら★★

 

関西学院中学(西宮市)>啓明学院中学(神戸市須磨区)>  

関学進学には、英検2級取得が必須です。

 

甲南中学(芦屋市)>  

学業成績の結果で、甲南大学への推薦資格を得ることができます。

 

 

などなど。

トライでは、各学校の情報をもとに、お子様にあった学校をご紹介することができます。

 

最終的には実際に学校見学や学校体験に参加頂き決めていただきたいと思いますが、

まずは、「中学受験ってどんなものだろう?」「どんな学校があるんだろう?」

といったことからでも、ご質問いただければと思います。

 

トライでは一人一人に合わせた“逆転合格プラン”を準備しています。

志望校選び、成績、受験について等、お困りでしたら是非一度「トライさん」にご相談下さい。

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GWも明けました。みなさんお元気でしょうか。

今回は、中学受験についての情報をお届けします。

 

兵庫県は人口比で見た私立中学校の数が非常に多く

全国的に見ても中学校受験が盛んな地域と言えます。

 

今回はそのような兵庫県における、中学受験の現状・ポイントをご紹介させて頂きます。

 

 

【私立中学校に進学するメリットとは?】

 

私立中学校に進学するメリットの一つとして、

公立中学・高校では受けることのできない質の高い教育を受けられることがあげられます。

例年、難関大学合格者の大半が私立中高の出身者であることを見ても分かるとおり、

中高6年一貫で大学受験を意識したカリキュラム・授業が用意されています。

 

もう一つのメリットとして大学附属の中学校に進学した場合、

高校・大学受験をしなくてもよい、ということがあります。

 

スポーツや音楽等に集中したいお子様にとって、受験は大きな負担になります。

大学附属の中学校に進学することが出来れば、受験による制約を受ける事なく

スポーツや音楽等の活動に取り組むことが出来ます。

 

他にも公立中学校には無いような、個性溢れる校風や充実した留学プログラムなど、

私立中学校に進学することには大きなメリットがあると言えます。

 

 

【兵庫県の中学受験の現状】

 

昨今の兵庫県の中学受験では、

「将来的に難関大学受験することが目的」

「大学までエスカレーターで上がることが目的」

の2つが非常に多くなっています。

 

前者であれば灘、甲陽、六甲、須磨学園、神戸女学院、白稜等が人気校であり、

例年倍率・難易度ともに非常に高く推移しています。

 

後者であれば関西学院大学への内部推薦がある関西学院中等部、三田学園、啓明学院

同じく甲南大学へ内部推薦のある甲南中学が多く志望校として選ばれており、

難関進学校と比べて受験しやすいということも、人気の一因となっているようです。

 

 

【中学受験のポイント】

 

中学受験においては様々な要素が合否に関わってきます。

その中でポイントとなるのが志望校選び、そして志望校の出題傾向に合わせた学習をすることです。

 

私立中学受験の場合、入試科目や出題・解答形式、解答時間もそれぞれ異なっています。

早い段階で志望校の絞り込みを行い、出題傾向を分析した上で無駄のない勉強を行うことが

志望校合格のために必須と言えます。

 

集団の塾では塾のカリキュラムに合わせて皆が同じ勉強をするため、

どうしても上記のような「ピンポイント」で「無駄のない」学習が出来ないことが多くなります。

 

中学受験に挑戦してみたいけど何から始めたらいいのか分からない、

進学塾に通っているけれど授業について行けていない、

等でお悩みの方は是非一度トライにご相談下さい。

 

兵庫県の中学受験に精通した教育プランナーが、お子様の現状を分析し、

合格までの学習プランをご提案いたします。

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兵庫県 合格体験談【中学受験編⑤

 

『トライのプロ家庭教師で志望校に合格!!』 

 

他社の家庭教師をやっていましたが、中学受験のためトライのプロ家庭教師に切り替えました。

トライをはじめてから、勉強の仕方が分かったようで、勉強に対する姿勢や取り組みが良くなりました。

それまで集中力のない子でしたが、家庭教師の先生が子供の様子をしっかり見て、

集中が続くように工夫をしてくれました。

 

また、勉強以外にも子どもの学校の話、妹の話、両親の話なども聞いてくれていました。

 

受験勉強を通じて自信がつき、頑張ればできる!と思えたようです。

家庭教師のトライは、子どもにすごく合っていたと思います。

(保護者さまより)

 

新名寧々さん(小6) 兵庫県神戸市須磨区

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グローバル化が進み、時代はまさに英語ブームです。
「英語が好きで、英語を活かせる進路に進みたい。」「国際的な仕事をしたい。」
などの希望をもつお子さまが増えています。
 
そしてその英語力の指標となるのが『英検』『TOEIC』です。
今回は、英検対策をポイントをまとめます。
 
英検は日本で最大規模の英語検定試験で、小学生から社会人まで
毎年230万の人が検定を受けています。 
中学生・高校生も毎年たくさんの人がチャレンジする、最も身近な資格試験の一つです。
 
毎年度3回(6月・10月・1月)実施され、
取得すると入試での優遇や単位認定などのメリットもあります。
 
 
≪第1回試験日程≫
 
受付期間:3月8日~5月16日(書店申込は5月14日締切)
一次試験:6月9日(本会場)/6月7日(中学・高校)/6月8日・9日(準会場)
二次試験:7月7日
 
兵庫県内では 神戸/姫路/加古川・明石/高砂周辺/尼崎/西宮/豊岡/淡路島
各地の本会場、および準会場(学校や塾など)でも受験できます。
 
 

 
【3級(中学卒業程度)】
一次試験:筆記(40分)/リスニング(25分) 65点満点
二次試験:英語での面接(約5分)
 
 【準2級(高校中級程度)】
一次試験:筆記(65分)/リスニング(25分) 75点満点
二次試験:英語での面接(約6分)
 
一次試験では空欄補充、並べ替え、長文読解などが出題されます。
合格ラインは非公表ですが、目安は6割前後と言われています。
 
二次試験はイラストと英文の載ったカードを渡され、その内容について英語で質疑応答を行います。
 
合格のポイントは第一に語彙力です。
また、リスニング、面接など、読み書き以外の力も必要になります。
英検頻出単語をまとめた単語帳や、リスニング対策CDが付いた教材も市販されているので、
活用しましょう。
 
リスニング問題や空欄補充、並べ替えは、公立高校入試・センター試験でも
よく似た問題が出題されます。
入試のリハーサルにもなるので、是非チャレンジしてみましょう。
5級(中学初級程度)から1級(大学上級程度)までの級がありますが、
今回は特に、中高生の皆さんでも受験しやすい3級・準2級の試験内容についてご案内します。

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