教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2014年1月

2014年1月31日

茨城県 暗記のコツ

いつもお世話になっております。

家庭教師のトライ茨城校です。
 
今日は暗記のコツについてご紹介していきたいと思います。
 
受験生は今から短期間で頻出の暗記問題で点を稼ぐために、

非受験生は基本事項の定着のために、

効率的な暗記をし確実に定着を図ることが大切です!
 
エビングハウスの忘却曲線というものをご存知でしょうか。
心理学者のエビングハウスの実験によると人は復習をせずにいると、覚えたことを
20分後には42パーセント、1時間後には56パーセント、
一日後には74パーセント忘れてしまうという結果が出ています。
人は復習をしないと覚えたことも次々と忘れてしますのです。
 
そこで、反復して復習することが大切です。
 
復習する時間も意識しましょう。
暗記した後数時間後に一度復習し、寝る前にもう一度復習をすることがおすすめです。
そして、その翌日、一週間後とだんだん復習の期間を延ばしていくことで知識の定着が図れます。
 
また、暗記する際にはただ見て覚えるのではなく、実際に声に出したり、体を動かしながら覚えることも一つのコツです。
 
中にはどうしても覚えられないものもあるかもしれません。
そんな時には単語であればもとの意味を考えたり、周辺事項と関連して覚えることで覚えやすくなります。
時間がなければゴロを利用するのも一つの手段です。
自分でゴロを作る作業をすることも、定着の手助けとなります。
 
暗記するのは慣れるまでは苦痛と感じる人もいるかもしれませんが、
そんな時には自分でチェックテストすると、定着を図れるだけでなく、
正解した時に成長を実感することができるのでおすすめです。
 
今回は暗記のコツについてお送りしましたが、
家庭教師のトライでは、学習計画の立案から、学習計画の遂行、
フォローアップまでその生徒に適した方法でサポートさせていただいています。

 
お気軽にご相談ください。教育プランナーが親身になってお答えさせていただきます。

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いつもお世話になっております。
家庭教師のトライ茨城校です。

 

今回はこの時期だからこそ
非受験生の皆さまに取り組んでいただきたいこと
お話しようと思います。

 

皆さん、受験勉強を始める時期は
いつからが適当だと思いますか?

 

勿論状況によって答えは様々ですが早く始めるにこしたことはありません。

 

傾向分析・苦手の洗い出し・学習習慣の改善

・・・
 

今だからこそじっくりできること
そして、受験シーズンだからこそ沢山の情報を集めることもできます!

 

センター試験・県立高校入試等、
入試問題にチャレンジして現在の実力をはかる。
志望校の倍率を調べてみる。
 (志望校が決まっていない方も、取り敢えず筑波大学や茨城大学など
  知っている学校・近所の学校を調べてみるだけでも大分違います)

 

自分の現在の実力をきちんと把握することと志望校のイメージをリアルにすることが
受験に向かううえではとても重要です。

 

今始めたからといって早すぎることは決してありません。

 

トップ校に受かる生徒さんは決して周りと違うことを勉強しているわけではなく
早いうちから皆さんと同じことを
理解するまで繰り返し、定着するまで繰り返しているだけです。

 

そしてその分いろいろな問題に触れ、経験値を増やしているのです。
その力は心の余裕にもつながり、入試当日に充分に実力を発揮できるわけです。

 

早めにスタートをきるのが大事といっても、なかなか受験モードに切り替わらない方もいるでしょう。
そういう方は、まずできることからで構いません。
あれもこれもではなく、まず1つ。
今の自分を変える努力をしてみましょう。

 

それをお手伝いできるのが私たちトライであり家庭教師の先生方です。
今の努力は確実にあなたの力になります!
受験本番に向けて、着実に前に進んで行きましょう!

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茨城県 今からでもトライで逆転合格!

お世話になっております。家庭教師のトライ茨城校です。
 
受験生の皆さんは冬休みも終わり、受験までラストスパートです。

試験までの残りの日々で頻出問題を必ず得点できるようにしていきたいものです。
 
そこで、今回は高校入試にも大学入試にも使える長文読解のコツについてお話しします。
 
長文を読むのが苦手な人、読めているつもりなのに得点できないという人は多いのではではないでしょうか。
 
長文読解のポイントは自分の中で長文の内容に強弱をつけながら読むことです。
 
限られた時間の中で長い英文を読まなくてはならないため、ひたすら読み進めることに

集中しすぎてしまうと、読み終えた後で長文の内容をあまり覚えていないということがあります。

だからと言って長文を読み返すのでは時間がもったいないです。
 
これを防ぐためにまず長文を読む前に設問を見て何を問われているのかをあらかじめ確認します。

この際、あとからその設問内容をパッと確認できるようにキーワードを設問の横に

メモ書きすることがおすすめです。
 
ここで設問の内容が理解できないからといって時間をかけてはいけません。
 
設問だけをみてわからなくても長文を読んでから再度設問に進むと理解できることも多いからです。
 
そして、設問の内容が確認できたら、長文に入ります。
 
あらかじめ設問を確認しておけばどんな内容の長文なのか予測できるため読みやすくなる上に、

問われていることがはっきりしているので強弱をつけながら英文を読むことができます。
 
そして、長文を読むときに印をつけながら読んでいくことで

後から長文を見たときにすぐに必要な個所をすぐに読み返すことができます。
 
長文に抵抗がある、長文を読むのに時間がかかってしまうという人は

この2つのポイントに気を付けて読むことで頻出問題である長文で得点できるようにしましょう。
 
トライでは英語の長文読解をはじめ頻出単元や苦手な単元を受験までの残りわずかな期間を

集中してマンツーマンで指導することでまだまだ逆転合格を目指せます。
 
試験が終わる最後の最後まであきらめずに頑張りましょう。

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茨城県 センター試験後の出願ポイント
 
お世話になっております。家庭教師のトライ茨城校です。
 
今回はセンター試験後の出願のポイントについてお送りします。

センター試験を終え、思っていたよりもできたという人もそうでない人も

まずは自己採点およびセンターリサーチの結果を受け止めることが大切です。
 
そして、志望している学科の中で自分がどの位に位置しているのかを確認します。
 
各学校、学部、学科によってセンター試験と2次試験の配点は異なるので、

必ず自分が志望している学科の配点を調べましょう。
 
その配点によっては逆転することもまだまだ可能です。
 
逆にいえば、センター試験でうまくいったという人も油断は禁物なのです!
 
また、配点だけでなく志望校の2次試験の傾向を確認し、

自分がその2次試験で点数を取りやすいかどうかを見極めるのも大切です。
 
例えば、問題の難易度が高く応用力が必要とされるのか、

それとも問題の難易度はそれほど高くなく基礎的な問題を確実に正答できる力が必要とされるか等です。
 
例えば、筑波大学の各学部におけるセンター試験と2次試験の配点は以下のようになります。
 
(平成26年度学生募集要項より)
 
 
セ:センター試験の配点 二:二次試験の配点
 
【人文・文化学群】

人文学類(セ:450,二:900)

比較文化学類(セ:1000,二:1200)

日本語・日本文化学類(セ:300,二:600)
 
【社会国際学群】

社会学類(セ:400,二:800)

国際総合学類(セ:400,二:600)
 
【人間学群】

教育学類(セ:400,二:400)

心理学類(セ:400,二:400)

障害科学類(セ:400,二:400)
 
【生命環境学群】

生物学類(セ:900,二:900)

生物資源学類(セ:500,二:400)

地球学類(セ:450,二:550)
 
【理工学群】

数学類(セ:450,二:550)

物理学類(セ:450,二:50)

化学類(セ:450,二:550)

応用理工学類(セ:450,二:550)

工学システム学類(セ:400,二:600)

社会工学類(セ:400,二:400)
 
【情報学群】

情報科学類(セ:450,二:600)

情報メディア創成学類(セ:900,二:800)

知識情報・図書館学類(セ:900,二:800)
 
【医学群】

医学類(セ:900,二:1100)

看護学類(セ:800,二:800)

医療科学類(セ:800,二:800)
 
【体育専門学群】(セ:700,二:700)
 
【芸術専門学群】(セ:700,二:700)
 
 
自分のセンター試験の結果を受け止め、

志望する学校の傾向をしっかりと確認して出願する学校を決めましょう。

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お世話になっております。家庭教師のトライ茨城校です。

 

いよいよセンター入試が迫ってまいりました。

本日は、試験前日・当日の過ごし方について触れていきます。

 

 

●前日●

 

これまでやってきた問題集を復習しましょう。

できれば、センターの過去問がいいです。

センターでは類似した問題が出題されることが多いです。

前日に確認して、脳をセンター試験モードへ切り替えましょう。

 

そして、夜は早めに床につきましょう。

お風呂につかって、体を温めると寝つきが良くなるはずです。

明日の起床時間を今一度確認しましょう。

持ち物も前日までにそろえておきましょう。

 

・受験票

・時計

・筆記用具

・消しゴム

・身分証

・交通費

・問題集 など

 

 

●当日●

 

いつもとかわらない朝を過ごしましょう。

朝食とる人は取るべきですが、普段とっていない人は身体と相談して考えましょう。

普段とっていないのに急に食べると、体調を崩すことがあります。

 

眠気覚ましにコーヒーを飲む人は時間に注意です。

コーヒーはトイレが近くなりますので、飲みすぎには気をつけましょう。

 

また、時間に余裕を持って到着できるようにしましょう。

天気や道路状況は変わることがあります。

早めについて、最後の確認ができるくらいの余裕を持ちましょう。

 

携帯電話の電源は必ずOFFで。マナーモードは×です。

 

 

●試験中●

 

名前・受験番号は必ず確認してください。書き忘れ・間違えは採点不可になることがあります。

マークの間違えには細心の注意を払ってください。

 

また、正確な自己採点ができるよう、解答の控えを正確にとることも忘れずに。

 

 

これまでの成果を存分に発揮できることを祈っております。

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お世話になります。家庭教師のトライ茨城校です。

私立高校の一般入試が目の前に迫っています。

今回は、入試直前の過去問利用方法についてお話します。

 

みなさんは今までに何度も過去問を解いてきていると思いますが、

「もう解き飽きたよ」なんて言わずにもう一度だけ。

過去問には今までの出題内容がまとまっています。

科目・単元ごとの最終チェックを行いましょう。

 

自分の得意不得意を意識し、「ここは絶対得点しないと」「こういう問題が出てきたら後回しにしよう」など、

試験当日の流れを意識しながら見直してみましょう。

 

学校ごとに問題の傾向も違うので、その確認も行いましょう。

例えば常総学院英語を例に挙げてみます。

 

以前のブログでも触れていますが、常総学院の英語は難易度が高いのではなく分量が多いのです。

1問ごとに時間をかけすぎると最後まで終わらせることができないかもしれません。

「わからないなー。よし、次いこう」という判断ができるかどうか。

そういった考え方を意識するためにも、過去問を利用して試験当日をイメージしておきましょう。

 

試験当日は緊張するかもしれません。

緊張しないように努力するよりも、

緊張しても実力が発揮できるための準備をしておきましょう!

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【茨城県の皆様、今年もよろしくお願いいたします】

 

家庭教師のトライ茨城校です。

2014年になりました。

新年一回目のブログをさっそく掲載したいと思います。

 

今月は、茨城県内のいくつかの私立高校でいよいよ入試が始ります。

私立中学受験も大詰めを迎えます。体調管理にはくれぐれもお気を付けください。

 

受験生の皆様が最大限に力を発揮できるよう、スタッフ一同願っております。

 

今年も、当ブログにてさまざまな学習情報・教育情報を発信してまいります。

皆様にお役立てできるよう、学習対策にお力添えできるよう、尽力してまいりますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

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