教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2018年9月

こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です!

十五夜も秋分の日も終わり、いよいよ秋が近づいてきました。

中学生の皆さんは学園祭や体育祭も終わり、いよいよ定期テスト直前、といったところではないでしょうか。

今回は中学生の皆さんに、秋の定期テストについて配信します!


定期テストで高得点を取ることはもちろん大切。テスト前にしっかりテスト勉強の時間を確保し、

遅くとも2週間前から勉強するなど計画的に進めるようにしましょう。

Try ITの活用が有効的です。


また、提出物も重要なチェックポイントです。先生によっては点数に提出物点を足して換算している場合もあります。

丁寧に仕上げたものを、必ず期限内に提出するようにしましょう!

定期テストの範囲内から出ているものがほとんどなので、これだけでも基礎的な部分の復習になります。


1年生は「まだまだ本格的な範囲じゃないし・・・」と思ってしまうかもしれませんが、

だからといって気を抜いてはいけません。いざ受験生になったとき「内申点が足りない!」とならないように、

確実に点数を取っていきましょう!


2年生はいよいよ部活動でも学園祭でも活躍し、急がしい中でのテストになると思います。

だからこそ!ここで踏ん張れる人は強いです。勉強時間はしっかりと確保し、短い時間でも集中して取り組みましょう!


3年生はいよいよ受験に対して真剣に向き合っている時期と思います。

模試の結果も受けて、志望校と自分のギャップを感じている人も多いのではないでしょうか?

そんな時、定期テストに集中することがとても重要になります。今の授業範囲がしっかり理解できていることを確認しましょう。

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こんにちは!家庭教師のトライ茨城校です。

前回に引き続き各学年のつまづくこととその攻略ポイントについてあげていきます。


【中学2年生でつまずくこと】

授業の進度や難易度が高まるため1年生通りの学習量だけだと追い付けなくなる教科が多くなります。

更に1年生の時の取りこぼしが多くあるお子さんはここで一気に差が開きます

【攻略のポイント】

まずは勉強時間を確保することが重要です。特に英語数学は、1年時からの内容を基に

授業を行っているため、前の単元の確認を行ってから授業に臨むようにしてください。

前の単元がわかっていない状態で新しい単元に取り組んでも、授業内容の理解に支障が出てしまいます。

逆に、理科社会は、単元のつながりがないことが多いので、1回の授業をしっかりと聞いて、

内容を覚えることがとても重要になります。

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こんにちは!家庭教師のトライ茨城校です。

中間テストが近いこの時期、気をつけなければいけないポイントが各学年ごとにあります。

今回は中学3年生の場合です!


【中学3年生のつまずくこと】

注意点は内申対策受験勉強を別けて行わなければならない事です。

どうしても受験に意識がいってしまうと1,2年生の復習に時間を多く割くようになりがちです。

復習はとても重要ですが、3年生の勉強内容にも力を入れないと定期考査で差がつき大事な調査所での

点数を落としてしまいます。また、当然3年生の内容も試験にはでますので、

気を緩められないところでもあります。

【攻略ポイント】

勉強計画立てる事が大切です。

いつまでに・何を・どこまでやる、という目標設定を行って取り組む事が効果的な勉強方法になります。

カレンダーを活用し、入試日・定期考査・学校行事などを書き込み、

どの時期に試験勉強を行い、どの時期に受験勉強を行うのかを明確にして各教科のバランスをとって

勉強を行うことが重要です。

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こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です!

2学期も半ばを過ぎ、夜は肌寒い日も多くなってきましたが、体調は崩していませんか?今日は、過去問についてのお話です。


みなさんは過去問はもう用意していますか?

大学受験ではいわゆる赤本が有名ですね。センターの過去問と、各大学の赤本がそれぞれあります。

高校受験、中学受験の皆さんは、県立入試や私立高校・各中学校の過去問がたくさん並んでいると思います。特に県立入試はいくつか種類があるので、何を使ったらいいか悩む人も中にはいるかもしれません。

そのときは、まず解説に目を通してみて、解説の量やわかりやすさを確認することをお勧めします。

せっかく問題を解いても、解説がわかりにくかったらそのあと勉強することができません。

解けなかった理由がわからず、同じ間違いを繰り返してしまうだけです。

ちなみに、ブログ担当者がおすすめしているのは「SUPER WINNING ROAD」という過去問です。

過去10年分からの単元ごとの問題抜粋+類題という豊富な問題量があるので、これを2~3周できるとかなりの力になります。

これはトライの生徒さんであればトライ書店(←クリックでログインページへ飛べます)から購入できます。


過去問の種類は問わず、必ず時間を測って解くことと、3周は最低でも行うことを意識しましょう。

本番の試験では一定の時間内に解き終わらなければならないので、スピードを意識するためにも時間は必ず測りましょう。

よく、繰り返し解くことを答えを覚えてしまって意味がないという人もいますがこれは間違い。

過去問を解くことには、「成功体験を積む」という目的もあるのです。

ただし、数字や単語が変わったら解けなくなっては意味がないのも事実なので、最低でも3年分は問題があるといいでしょう。数年単位で傾向が変わることもあるので5年分くらいあるとより安心です。

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みなさんこんにちは、家庭教師のトライ茨城校です!


今回のブログテーマは、茨城統一テストです。

塾に通っている人などは聞いたことがあるかもしれませんね。

この模試は、茨城県内の500を超える加盟塾の生徒さん方も受ける大規模な模試です。トライでも受験生を中心に多くの生徒さんが受けていますよ!


そもそもなぜ模試が大事なのでしょうか?


①会場慣れ・試験慣れをするため

これは特に緊張しやすい人に当てはまります。

普段家や学校で問題を解いている時は十分合格点を取れている人でも、当日緊張してしまって思うように点数が取れないという話は本当によく聞きます。中には体調を崩してしまって模試の後半はほとんど問題を解くどころではなかったなんて話も…。

また、試験前や休憩時間の過ごし方、トラブルがあった時の対処法など、入試のシミュレーションとして最適なのが模試です。


茨城統一テストは、中1・2年生は教室型といって最寄りのトライの個別教室で受けてもらうことになりますが、3年生に関しては会場型、つまり高校に行って受験することになりますいつもとは違った環境で実力をどれだけ発揮できるか、そのためには模試の当日までにどうしたらいいのかの訓練だと思って受験しましょう。


②現状を正確に把握することができる

模試を受けると点数はもちろん、偏差値や志望校判定が出ます。

茨城統一テストは受験する人数が多い模試なので、母数が多い分正確性も高い模試です。

自分の現時点での立ち位置を正確に知ることで、このままのペースで進めていけば問題ないのか、それとももっと学習時間を増やしたり内容を再検討したりしなければいけないのかを知ることが出来るのです。


③本番までにやるべきことが見えてくる

模試の結果が返ってきて気になるのは当然点数や偏差値、志望校の判定結果です。

しかし、それを見てよかった、悪かった、で終わらせてはもったいない!

模試は返ってきてからが本番です


成績を上げるためには、出来なかった問題を出来るようにすればいいのです。当然と言えば当然ですね。

しかし実際には、既に出来ているのに同じ所を繰り返すことを勉強としてしまっている人や、本当は理解できていないのにわからないからと避けてしまっている人が大勢います。中には、どこから手をつけていいかわからない、という人もいるでしょう。

その点、茨城統一テストはとても優秀なんです!

点数や偏差値が書かれている面を裏返して見ると、そのテストで扱った単元がずらっと一覧になっています。その中に、★や◎のマークがついている単元がありますが、これが「今すぐ復習しなければならない単元」なのです。

★は、現時点のあなたの実力であれば解けたであろう問題です。ケアレスミスなどもここに入るでしょう。この問題が解けるだけで何点アップし、偏差値がいくつ上がるかということも下のコメント欄に詳しく書いていますよ。

◎は、あと少し勉強すれば解ける問題です。その前の単元までは正解している場合などについていることが多いようです。基礎となる力はついているので、あと一歩で正解できるようになります。


ちなみに、県外で行われる模試(Vもぎや北辰テストなど)も扱っているので、他県の高校を考えている生徒さんのご相談も承っていますよ!

模試を最大限に活用して、効率よく受験勉強を進めていきましょう!

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こんにちは!家庭教師のトライ 茨城校です。
本日扱うのは大学入試制度、特にAO入試についてです。


まず、おおまかな大学入試制度についてはご存じでしょうか?
大学入試で多くの学生が狙うことになるのは一般入試(前期入試・後期入試)になります。
これはセンター試験(一次試験)と大学独自の問題(二次試験)での得点を主に用いて評価する、従来型の入試制度です。(ただし私立大学などではセンター試験を課さない大学も多いです)

また11月頃より行われる、推薦入試も盛んになっています。こちらは出身校から推薦を受け、成績・調査書等を加味して選抜される入試になっています。
一方、近年話題になっている形式のひとつが、今回取り上げるAO入試です。


<AO入試とは>
・通常の学科試験のみではなく、志望理由書・小論文・面接などで人物像を評価する
・推薦入試が解禁される11月より早い段階で行われる
の2点が大きな特徴になっています。
早期に行われる他、学力以外の部分を評価してくれるためチャンスは増えることになります。反面、本当にその大学で良いのか、という慎重な志望校選びが必要になってきます。


さて、茨城県の各大学のAO入試の実施状況はどうでしょう。
まず国立大学の筑波大学ではほぼ全ての学群でAO入試を設けています。
一方同じ国立大学の茨城大学では、農学部 食生命科学科 国際食産業科学コースだけがAO入試を設けています。

公立大学の県立医療大学では、現在AO入試は行われていません。


また他の大学の状況としては、茨城県内に6つある私立大学の全てでAO入試が行われています。
筑波大学のAO入試は、9月上旬に出願し、10月上旬に試験が行われるⅠ期入試と、5月上旬に出願し、6月下旬に試験が行われるⅡ期入試に分けられます。いずれも定員は若干名で、書類選考と面接・口述試験から構成されます。


早期に行われるAO入試、使うも使わないも戦略ですが、今から受験プランを固めていく必要がありますね。

ただ、ほとんどの大学のAO入試で共通しているのが小論文

トライでは小論文対策講座を実施しています。


①AO推薦フルサポート

エントリーシート添削、基礎小論文課題、志望系統別対策課題、過去問添削 を全10回で行います。

【お申込み期限】 出願締め切り日の1か月前


②小論文サポート

基礎小論文課題、志望系統別対策課題、過去問添削 を全8回で行います。

【お申込み期限】 試験日の1か月前


この小論文対策講座、もちろんAO入試だけではなく、小論文が多い大学入試の後期試験の対策としてもご利用いただけます。


気になった方はお気軽にお問い合わせください!

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こんにちは!家庭教師のトライ茨城校です。


先日、非受験生対象のキャンペーンを紹介しました。

今回は受験生向けには何かキャンペーンはないの?というそこのあなたへ、このキャンペーンをご紹介をします!


その名もズバリ、プロの逆転合格コース!!


短期間逆転合格を狙うには、入試問題の傾向を元に、頻出かつその生徒が苦手な単元をピンポイントで指導して行くしかありません。しかし、ひとりひとりスタートレベルや苦手科目・単元も違えばゴール(志望校、必要な点数)も違うので、やるべきことも当然違ってきます。


生徒の現状と目標に合わせた指導を行えるのはマンツーマンだけ!

そこに更に経験豊富なプロ講師が加わることで、逆転合格の可能性が飛躍的に向上するのです!


このキャンペーンが気になる方はこのページからお問い合わせできます。

志望校を諦めたくないそこのあなたへぜひお力添えさせてください!

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