教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2018年11月

こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。


トライは、中学受験を予定している方にも多くご利用いただいております。


今回は国語をメインに、中学受験についてお話させて頂きます!



一言に中学受験、国語、と言っても学校によって特色があります。


例えば常総学院中でしたら、記号問題や抜き出しの問題が主流ですが、

土浦日大中の場合は80文字くらいの記述問題も出題されています。



ですが、一見大違いに思える国語の問題でもひとつ共通点があります。



それが漢字です!


漢字(熟語)の書き取り問題はどこの中学校でも出題されていますし、

記述問題でも小学校で習うような漢字は適切に使用できないと減点の対象になってしまいますので、

「たかが漢字」ではなくて、しっかりと覚えておくことが必須です。


もちろん、読解問題が一番重要なポイントを占めているのは確かですが、

一点でも多く取れるところで取りましょう



家庭教師の先生と、学校の特色にあわせた対策も進めていってくださいね。

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こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。



今回は成績保証についてご紹介します!



「苦手な科目の点数を上げたい!」


「内申のために、定期テストをもう少し頑張らなきゃ!」


「そこそこ取れてる科目ももっと伸ばしたい!」



でも



「家庭教師をやっても効果が出なかったらどうしよう・・・」



そんな方にオススメなのが、この成績保証!

ご入会時の直近のテストの点数から目標点を設定し、目標達成のためのサポートをする制度です。

(ご利用にはいくつか条件がございます。詳しくはこちらをご覧ください)



少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひともお気軽にトライまでお問い合わせくださいませ!

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こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。


今回はセンター数学の攻略法についてお話します!


高い点数で安定できている方と、過去問の年度によってまちまちな方、伸び悩んでいる方・・・など

様々な状況の生徒様がいらっしゃると思います。


ここでは少し数学で悩んでいる方にとって役立つような情報をお届けします!


まず、今の時期は過去問演習を中心に行うことが多いです。

そして、ここでオススメしたいのが「時間配分と解く順番を決めること」!



まず、センター数学は、センター試験のほかの教科と比べても時間が厳しくなりがちです。

時間内に解ききれない、という生徒さんは少なくありません。


そこで、戦略として「大問ごとの時間を決めておく」ことが良いと思います。

見直しや苦戦した場合のために余裕を持って10分ほど、

残りの50分を大問1には○分、2には□分・・・と割り振りを決めておく、という手法です。


何分手が止まったら次へ行く、という目安も決めておきましょう。

この大問ごとの時間配分は、大問1つを集中的に演習する場合の目安としても使えます。



また、解く順番も決めておくと安心です。

一番得意な分野の大問を先に、あまり得意ではなくて点数が見込めない大問を最後に、といった要領です。




加えて、過去問の年度によって得点がまちまちな方は、その年の平均点と比較してみましょう。

数学は、他教科と比べ年度によって難易度の変動が大きいので、平均点も大きな指標になります。



いかがだったでしょうか?

家庭教師の先生に相談してみたりもして、自分なりに勉強を進めていってくださいね!

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こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。


日中さわやかな秋晴れでも風が冷たく、夜は冬のように寒い日が続いています。

体調は崩されていませんか?


このごろ乾燥し始めていますし、インフルエンザも怖くなってくる時季になってきました。

受験生の方は予防接種を受けられた方も多いと思います。



風邪予防は手洗いうがいが一番です。

あとは乾燥予防も兼ねてマスクをしても良いと思います。



また、健康な体のためには生活習慣、特に睡眠時間が大切です!


お休みだから~と夜更かししてしまったり、勉強のために少し夜型の生活になってしまったりといったことがあるかもしれません。

寝不足や生活習慣の乱れは体調不良を引き起こします。


そして、大抵の入試は午前中に行われます。


例えば、夜型の受験生の場合。


いつも夜で集中力のピークだった脳が、朝に十分な力を発揮できるでしょうか?

しかも脳が覚醒するためには3時間かかると言われています。



今までは少しの無理なら大丈夫だったかもしれませんが、

これから本番に向かうにあたって大切なのは

「どれほど受験当日に体調面と実力面のピークを持っていけるか」です。



焦る気持ちもあるかもしれませんが、だからこそ毎日しっかり休息をとるように心がけましょう。

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こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。


ついにセンター試験まで2ヶ月を切りました!


この時期になると、

今までやってきたものを繰り返し行う

過去問をひたすら解く などがオススメです。

新しい教材に手をだしても、今からだとあまり効果のないものになってしまいます。



既に満足できる点数を取れている方は、それをさらに安定させるために、

時間をはかって緊張感のある演習を繰り返してみてください。


あともう少し・・・な方は、苦手なところをつぶすために、

教科書の問題を解いたり苦手な大問を集中的に演習したりしてみてください。



これはほんの一例で、生徒様の状況や性格によって、それぞれ合った勉強法があります。

家庭教師の先生やトライさんにぜひ相談してみてくださいね。

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みなさんこんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。



家で解いたときはできたのに・・・

「模試になると得点が思うようにとれない!」


こんな声をいただくことがあります。

模試だけではなく、学校の定期テストでも思うようにいかない、という生徒さんもいらっしゃいました。


この両方のパターンには共通した原因があります。


それが「定着度」です!


みなさんは、忘却曲線というものを聞いたことがあるでしょうか?

ヘルマン・エビングハウスという心理学者が発見した理論で、

時間の経過とともに人の記憶がどういった変化をたどるのかを示しています。


その理論によると、

1時間後には覚えた内容の56%

1日後には74%

1週間後には77%

を忘れてしまうとされています。


つまり、記憶を定着するためには復習のタイミングが重要になります!

ある問題を1回解いただけで満足するのではなく、

数日後にもう1回、一週間後にもう1回・・・と行うことがこの理論上は一番効果的といえます。


1回解けただけでは、「なんとなく」の理解で留まってしまって、日を追う(=他の新しい知識が入る)と

その「なんとなく」が通用しなくなってしまいます。

繰り返し行うことで、知識の整理をしながら正確で深い理解ができるようになります!



また、この定着度だけではなく、もうひとつ原因として考えられるのが

雰囲気に呑まれてしまっていることです。


定期テストや模試のときの雰囲気はいつもと違うものがあって、緊張してしまいます。

もしかしたら、「場慣れ」をしていないから、本番のとき思ったように問題が解けないのかもしれません。


これを克服するためには、①とにかく慣れること ②深呼吸して落ち着くこと、などが挙げられます。

普段ご自宅などで1人で問題を解くときも、まるでテスト会場のような環境をつくって取り組んでみてはいかがでしょうか。


そして最後は「自分は本番に弱いんだ」と受け入れることも大切です。


本番に弱いからもっと勉強時間をとろう、緊張するのはみんな一緒だから大丈夫・・・など、自分なりの付き合い方を見つけましょう。

開始の合図があったらまずは深呼吸をする、ということもオススメです。



模試や定期テストは、自分の実力の確認と場慣れのためにあるものです。


早い時期に自分の弱みを知れて良かった、と前向きに捉えていきましょう。



もっと深く知りたいことなどがあったら、ぜひ担当の家庭教師の先生や教育プランナーまで相談してみてください!

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