教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年9月

石川県内の多くの高校では、秋から12月頃にかけ、

学校説明会体験入学など、

受験生やその親御さん向けの行事が多数予定されています。

 

志望校を決めるうえで、校風や学校の雰囲気を知ることは非常に有意義です。

石川県の学校説明会の詳しい日程は、まだ発表されていないところもありますが

例年9月から11月にかけて開催されるところが多い為、

公式HPを小まめにチェックしておきたいものです。

特に泉が丘高校金沢大学附属高校などの県内トップレベルの高校を志望している方や

その親御さんは、説明会に参加し、受験情報を確実に得ることをお勧めします。

 

金沢大学附属高校では10月27日、28日に開校記念祭があります。

また、10月31日11月1日には学校公開が予定されています。

志望校の雰囲気を味わい、受験に対する意識を高めるためにも、

多くの中学生に参加してほしいものです。

さらに11月7日には金沢大学附属高校の入試説明会が開かれるため、

受験生の親御さんはぜひとも参加下さい。

同じく進学校の、泉が丘高校でも9月に体験入学が終わり、11月には学校説明会があります。

 

他の高校でも体験入学や文化祭、学校公開や説明会が開催されます。

志望校の学校行事に積極的に参加し、受験情報を得て下さい。

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高校入試の作文は、求められた内容に対して、

書式に沿って書けば部分点をもらうことができます。

 

他の問題を解くことに一生懸命になり、作文に手が回らないという方もいるかもしれませんが

作文を白紙の状態で出してしまうのは非常にもったいないことです。

 

作文の対策としては、過去問や問題集の例題にある作文を書いてみることです。

このとき作文のテーマや、段落構成や誤字には十分注意しましょう。

また5分から8分程度で200文字程度の文章を構成することができるように練習が必要です。

時間を計って取り組んでみてください。

 

書いた作文は、必ず友人や学校の先生に読んでもらい、添削をしてもらってください。

アドバイスをもらうと励みになりますし、書くうちに作文の質も上がってくると思います。

がんばってください!

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地形、気候、人口の分野からの出題はここ数年続いています。

25年度入試でも出題が予想されるため注意が必要な分野です。

 

この分野の勉強法としては、

教科書や地図帳の図や統計資料の情報を自分なりにまとめるなどして

いつでも見て復習することのできるノートや手帳を作成することです。

 

社会科全般に言える事ですが、

暗記が多い分野については何度も見直し習得するほかありません。

見直しがしやすいように、要点をまとめておけば、入試まで活用できる「自分だけのノート」ができます。

 

この分野に毎日数時間を費やす必要はありませんが、

数学や英語の勉強の合間に、地図帳や教科書を開くようにしてみてください。

地形、気候、人口の分野に関しては、気分転換も兼ねて取り組んでいきましょう。

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化学変化と質量の分野は覚える事が多く、

比の計算も必要になるため苦手としている人も多いと思います。

しかし、この分野は平成21年から24年までの4年間出題が続いており

今年度入試でも注意しておきたいところです。

 

化学変化と質量の分野においては、

問題集を解きながら知識を定着させる方法をお勧めします。

 

新研究などの問題集に載っている問題を繰り返し解き、疑問点をなくしましょう。

問題のパターンさえつかめれば得点に結びつく可能性の大きい分野です。

あきらめずに取り組んでみてください。

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英語の試験で必ず出題されるのが長文の読解問題です。

 

読解問題は、文法問題などに比べ解くのに時間がかかるため、

苦手としている生徒さんも多くいます。

 

長文問題を解くときのポイントは、『とにかく最後まで読んでみること』です。

 

文章中にはわからない単語や、難しい言い回しも出てくると思いますが、

そうした部分には下線を引くなど、しるしをつけた上で、最後まで一度文章を読んでみます。

そうすると、1,2行読んだだけではわからなかった、文章全体の趣旨を把握することができます。

 

その文章が環境に関する文章なのか、あるいは家族について書かれたものなのかという

大雑把な内容を読み取るだけでも、長文読解の大きなカギになります。

 

文章全体を把握できたら、次は問題として問われている個所の前後の文章を注意深く読み

問題を解いていってください。

 

長文問題は1日に何問もこなす必要はありませんが、1日に1問は解いておきたいものです。

長文を読んだ分だけ、文法力や単語力も確実に身につきます。

頑張ってください。

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高校入試シリーズも第3回目となりました。

第3回目の今回は、数学な苦手な人にこそ取り組んでほしい確率の分野についてお送りします。

 

確率問題は近年出題が多く、難易度も高くなっています。

しかし確率の問題は、以下のポイントををしっかりを押さえることができれば対応できます。

特別なテクニックや高い計算力を要しない、誰にでも対応できるサービス問題です。

 

★問題文を正確に読み取り把握する

★樹形図を正確に書く

★数え間違いをなくす

 

確率の問題は、多分野との融合問題も要注意です。

入試の過去問や類題に根気強く挑戦してみてください。

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石川県の皆さん、夏休み明けテストの結果はいかがでしたか?

結果に一喜一憂せずに、復習を確実に行ってください。

 

さて、今回は受験生以外の皆さんの秋以降の学習の進め方についてお送りします。

 

今年度受験を行わない生徒さんの皆さんは、学習に比較的余裕があるかもしれません。

しかし中学1年生、2年生の皆さんにとっても、

現在の学習をしっかり身につける事が受験対策に繋がってきます

 

2学期以降は、つみ残しがないように日々の学習の復習を中心に行ってください。

 

秋以降は、涼しくなり、季節的にも勉強に集中しやすい時期になります。

ゲームやテレビはほどほどに、家庭学習に取り組んでみてください。

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前回は中学受験の対策に関してお送りました。

今回は、高校受験を控えた中学生のみなさんとその保護者の方に向けて送りしたいと思います。

 

高校受験は、多くの人にとって初めての受験です。

夏まで受験勉強を頑張ってきたみなさんのなかには、なかなか点数が上がらず

受験勉強を苦しく感じ始めている人も少なくない事でしょう。

 

秋以降は、中学受験対策と同様に、とにかく取りこぼしを無くすことに専念しましょう

また、山を張ったり、得意科目だけを伸ばそうとするのは大変危険です。

年内はとにかく我慢して苦手科目と向き合いましょう。

    
また、直前に不安を残さないためにも、志望校の過去問は必ず年内に解いておくことをお薦めします

難しい問題や応用問題は年明けから直前の演習には向きません。

年明け以降は基本問題をこなしながら、単語や公式の確認に力を入れるようにしましょう。

   
受験までのスケジュールを立てておけば、受験直前の不安も小さくなるはずです。

現状として何が必要なのかを良く考え、苦手科目から順番に取り掛かっていきましょう。

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中学受験をお考えのお子さんをお持ちのみなさん、

夏休みも終わりが近づきいよいよ、中学受験も迫ってきましたね。

夏以降の時間の過ぎるスピードは本当にあっという間です。

受験までの時間を逆算し、中学受験対策の計画を練りましょう。

   
さて、重要なのは受験本番前でのスケジュールです。

できるだけお子さんの負担にならない方法で、点数アップを確実に狙っていかなければなりません。

 
9月から12月にかけては、学校の授業を確実に吸収することに集中してください。

今後はとにかく新しい苦手分野を作らない事が大切です。

これまで以上に授業の内容の復習を徹底して行いましょう。

また、余裕があれば総復習のできる問題集を1冊購入し取りかかりましょう。

信じられる問題集を1冊完成させておけば、年明けからの受験対策がスムーズに進むはずです。

「この1冊」という問題集を9月中に見つけ、取りかかってみてください

  
1
月以降は目前に迫った受験のため、総復習と過去問の対策が必要です。

苦手分野は年内にある程度けりをつけておかなければなりません。

早めの対策を行ってください。

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