教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年11月

近年の地元大学志向の高まりから、地元金沢大学を目標に頑張っている学生も多いことと思います。

今回は、地元金沢大学を希望する皆さんにむけ、

金沢大学の入試への対策と心構えについてお送りしたいと思います。

 

金沢大学の学部学科ごとの2013年予想偏差値は以下の通りです。今一度確認してみてください。

 

金沢大学[人間社会] 61

金沢大学[理工] 56

金沢大学[医薬保健・医] 70

金沢大学[医薬保健・薬] 63

金沢大学[医薬保健・保健] 60

 

 

対策は、文系と理系の学生で対応が変わってきます。

 

☆文系の学生へ☆

文系の学生はとにかくセンター試験対策を抜かりなく行いましょう。

2次試験で逆転の難しい文系の皆さんは、センター試験の結果が合格を左右します。

年明けまでは、センター試験対策問題集にかじりつきましょう。

 

☆理系の学生へ☆

理系のみなさんはセンター試験もさることながら、2次試験の対策も早急にはじめなければなりません。

文系の学部に比べ2次試験の科目数が多いため、センター試験後の対策では間に合わないためです。

勉強の比率としては、センター試験対策を6割、2次試験対策を4割という比率で行うのが理想的です。

 

 

大学受験はすぐそこまで迫っています。

一瞬たりとも気を抜かずに対策を行いましょう。

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星稜高校の試験科目は、公立高校と同じく国語・数学・英語・理科・社会の5教科です。

試験は各50分各100点で、合否は試験と調査書によって判定されます。

 

さて、私立の多くの学校では、奨学金制度があります。

これは、入試で優秀な成績を取った学生に与えられる制度で、星稜高校の一般入試の場合は

入学試験の学力考査で400点以上を取った学生に奨学金が与えられます。

つまり、入試で各科目平均80点以上を目指すことに大きな意味があるのです。

 

私立高校特有の問題や、教科書を一部逸脱した問題が無とはいえませんが

基本的には、公立高校入試への対策を行い、星稜高校の過去問を演習すれば

対策としては十分です。

さらに奨学金を確実に狙いたい人は、入試傾向を十分に把握する必要があります。

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石川県で中学受験をお考えの皆さん、入試対策は進んでいますか?

今回は中学入試対策シリーズの2回目ということで、錦丘中学の受験対策についてお送りします。

 

2011年度から小学校の教科書が質・量ともに大きく変化したため、

入試の出題傾向も変化しています。

 

錦丘中学入試でも、「思考力」「表現力」「活用力」が重点化された、

いわゆる「PISA型学力」に対応した出題に注意が必要です。

 

対策としては、入試の過去問の演習と、教科書の基本的事項の定着です。

またその際には以下のことに十分注意しましょう。

 

☆解答の意味を説明できるように練習する

☆問われた問題に対して自分なりの回答を作成する力を身につける

 

 

試対策は一人では難しいところがあります。

家庭教師のトライでは、中学入試対策の教師を準備して

みなさんのお問い合わせをお待ちしております。

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北陸地域の中学受験は、都市部ほど盛んではありませんが、

一部の国公立中学入試では激戦も広がっています。

 

石川県の金沢大学附属中学校では、近年入試傾向の変化から

その対応に苦戦しているという悩みの声を多く聞きます。

 

もっとも変化しているのは、受験プラスαの実力を求める出題を行うところです

昨今の不況もあり、現在は、学力や学歴だけでは安心のできない社会情勢といえます。

中学受験においても、「みずから考える力」や「プレゼンテーション力」などの

本質的な能力を試される出題もされています。

 

これらの出題に対しては、家庭内での対策が必要となってきます。

あいさつをする、命の大切さについて考える、自然や宇宙について興味を抱く。

身の回りの事象一つ一つを大切に扱い、考える姿勢を養っていかなければなりません。

 

その上で大切なのが、家庭での会話やコミュニケーションです。

簡単なことと思うかもしれませんが、日々のコミュニケーションがお子さんの「人間力」の源となります。

教科書通りの勉強に打ち込む事も大切ですが、勉強以外の時間のお子さんとの過ごし方にも

気を使ってみてください。

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石川県の小学生のお子さんをお持ちの親御さんから良くご相談をいただくのが

『時間をかけて勉強をしても点数が伸びない』

『勉強量はあるのに点数に結びつかない』

といった内容のもの。

同じような悩みを抱えたご家庭も多いのではないでしょうか。

 

勉強時間、勉強量が充分に確保できない場合、見直すべきは「勉強方法」です。

点数が伸びないというお子さんのなかには、やみくもにワークを進め、

宿題をこなしてはいる方もいるのではないでしょうか。

当然ながら勉強には科目ごとに適した方法があり、方法に沿って勉強するのが点数アップへの近道です。

勉強方法の確立は早いに越したことはありませんので、小学生のうちに身につけておいきたいものです。

 

家庭教師のトライでは、指導実績のある教師陣とともにみなさんのご相談をお待ちしております。

がんばっているのに伸びない、結果を出したいというお子さんのサポートをいたします。

お気軽にご相談ください。

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大学受験における併願校選びは、中学受験、高校受験以上の苦労があると思います。

大学は今後の人生を大きく左右する可能性がある場所です。

併願校も第一志望と同じくらいの情熱をもって選ばなければなりません。

 

 

併願校を選ぶときに気をつけたいのが、入試の出題傾向です。

第一志望への合格を目標にしているのですから、当然似たような大学を選択することと思います。

科目や教科はもちろん、第一志望の大学の出題傾向に似た大学を選ぶようにしましょう。

そうすれば、第一志望大学への対策のみで、併願校の入試対策もできるからです。

 

また、大学の立地や就職状況なども調べておく必要があります。

「都会が良い・田舎が良い」といった安直な考え方ではなく

大学在学中の4年間を有意義に過ごすことができるのかを十分に考えてみてください。

また、卒業後の就職先や進路も踏まえて選ばなければなりません。

 

年が明けるとすぐにセンター試験があります。

年内に志望校を固め、万全の準備をして入試に挑んでください。

勉強のことで頭がいっぱいかもしれませんが、その合間に自分の将来について考えてみてください。

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今回は高校受験の併願校の選び方について、

東の金沢地区西の加賀地区に分けてご紹介します。

 

金沢地区の進学校である、泉丘高校金大附属高校を第一志望としている受験生に

人気なのは、星稜高校・普通科Aコース、星稜高校・普通科Bコースです。

星稜高校は、スポーツ推薦などで進学する学生も多く、大学への進学実績もあることが

併願校として選ばれている理由でしょう。

中堅校の金沢桜丘高校金沢二水高校を志望している人は、星稜高校に加え、

金沢・普通科Aコースへの併願が目立ちます。

 

加賀地区の進学校である、小松高校、大聖寺高校、

中堅校の明峰高校、小松市立高校を受験する人は、

小松大谷高校・普通科、金沢高校・普通科Sコース、小松大谷・普通科特進コースへの

併願が例年多い傾向にあります。加賀地区は金沢地区に比べ私立高校がすくないため、

大谷高校受験生が集中する傾向があります。

 

 

併願校の選択においては、第一志望の高校と同じくらいの通学距離や時間帯

あることや、学力的に同じようなレベルの学生が集まる高校を選ぶ傾向があります。

併願校選びに困っている人は、同じ高校を受ける友達や、志望校に入学した先輩に

話をきいてみるのもいいかもしれません。

さらに、高校の進学実績や就職実績もある程度考慮しておかなければなりません。

 

いずれにせよ、3年間通うことをしっかりイメージできる高校を選択してください。

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今回は、石川県で中学入試をお考えの方にお送ります。

併願校、いわゆる滑り止めの学校選びに困っている、という声を聞く事があります。

 

受験を考えているみなさん、併願校はお決まりですか?

 

併願校とはいうものの、せっかく受験をするのだから合格を目指さなくてはなりません。

そのためには適当な学校を「とりあえず受験」してはもったいないです。

本命校を優先しつつも、通う可能性のある学校であるという意味で

「第二希望の学校」と考えて選んでください。

 

また、本命校と似たような校風の学校を選ぶ事をお勧めします。

勉強だけでなく、お子さんの受験校選びにお困りの方も、トライにご相談ください。

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石川県の受験生の皆さん、受験までの残り時間が少なくなってきました。

年明けにはすぐに私立高校の入試があり、公立高校の願書もださなければなりません。

志望校に関する情報集めは遅くとも年内には行っておきましょう。

 

 

さて、平成25年入試の定員や予想倍率、足切りの点数予想が発表されています。

 

平成24年度の石川県公立高校入試では、学科試験の平均点が上がったため

各高校の合格ラインが前年を上回りました。

そのため、前年は定員割れだった野々市明倫高校、合格実績を伸ばしてきている錦丘高校、

桜丘高校などの中堅校の合格ラインが予想以上に上昇しました。

 

近年の入試問題は、記述式問題の出題が多く

自分の言葉で回答を作成する能力を問う問題に対応できなければ、

泉丘高校、金沢付属高校、小松高校などの難関校や進学校はもちろんのこと

大聖寺高校、小松明峰高校、桜丘高校などの中堅校への確実な合格も難しくなってきています。

 

 

そこで皆さんに取り組んでほしいのが記述対策です。

記述問題は基本的な事項をしっかりと理解していないと対応が難しいものです。

年内に基本的事項の確認を確実に終え、年明けからは応用問題や記述問題に集中したいものです。

 

年内は、『受験問題に対応するための下地作り』の期間です。

目標高校の合格点に関わらず、地道に頑張りましょう。

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