教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年2月

前回は英語の高校入学準備についてお送りしました。

2回目の今回は、数学のポイントについてお送りします。

 

高校の数学は格段にレベルが上がります。

それについてはあらかじめ覚悟しておきましょう。

 

さらに、進むスピードが速いため、取りこぼしをそのままにしておくと

たちまち授業についていけなくなる可能性があります。

 

そこで必要なのが高校入学準備です。

 

数学については、中学の範囲の復習を徹底

春休み中の高校の課題にしっかりと取り組むことが重要です。

高校入試が終わってからも、学校の授業には真面目に取り組んでください。

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今回は石川県の中学3年生の皆さんに向け、高校入学準備についてお送りします。

 

中学と高校の英語は実は全く違います。

難易度はもちろんのこと、高校では中学とは違い、授業への準備が必要になります。

とくに進学校の英語では、毎日の予習が必須です。

授業では予習の内容をもとに確認を行うだけという学校もあります。

つまり、毎日予習をしなければ授業に満足についていけず、

赤点をとってしまうこともありえます。

 

そこで、皆さんには今のうちに次の日の授業の準備を行う習慣をつけてほしいと思います。

 

特に英語は日々の積み重ねが非常に重要な科目です

1日10分~15分でも構わないので、英語と向き合う時間を作ってみてください。

 

次回は数学の高校準備についてお送りします。

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だれにでも苦手科目はあると思います。

主要5科目のなかに苦手があれば、早めに対処し克服しておく必要があります。

 

それでは、苦手科目を克服するにはどうしたらいいのでしょうか。

 

答えはとても簡単です。それは、日々の復習を徹底すること。

科目に対する苦手意識は、わからないところが増えるとますます強くなっていきます。

すると授業の内容すら、理解ができなくなります。そうなると日々の復習もとても難しくなります。

 

授業についていけなくなるまえにしっかり復習し、理解しておきましょう。

そうすれば、苦手を生み出す前に、対処することができます。

 

しかしそれでも、どうしても授業の内容がわからなくなった場合はどうしたらいいのでしょうか。

その場合は、基礎レベルの問題に立ち戻り、何度も問題を繰り返し練習して、

じっくりと理解を深めることが必要です。

 

小さな苦手の芽をそのままにせずに、しっかり取り組むことで、苦手科目の発生を防ぐことができます。

苦手科目は放っておくとますます苦手になってしまいます。

早めに取り組み、対処していきましょう。

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石川県の中学生の皆さん、もうすぐ学年末テストです。

 

3学期は学習範囲も広く、内容も深まるため、しっかりとした対策が必要です。

今回は、学年末テストに向けた勉強方法を、理系科目・文系科目に分けてお送りします。

 

 

社会、英語、国語等の文系科目は、日々の見直しと復習が必須です。

 

毎日学習した範囲のワークを自主的に進めるなど、自分のペースで復習を行いましょう。

社会の重要語句や、英語の単語などは毎日確認しておけば試験直前に余裕ができます。

復習の習慣がない学生の皆さんは、この機会に早めに取り組んでみてください。

 

 

また、数学や理科など理系科目は、復習と併せて演習が必要です。

 

特に数学は、公式を暗記するだけでは試験に対応できません。

教科書やワーク、問題集の問題を解きながら、確実に自分の力にしましょう。

 

 

学年末テストはそのまま成績、内申点に影響します。

確実に得点出来るように、対策は早めに行ってください。

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石川県公立高校入試は、平成25年3月6日・7日、

合格者発表は平成25年3月14日です。

 

いよいよ入試まで残すところ21日となりました。

 

今回は、入試直前ということで、

本番までの過ごし方や、勉強面・メンタル面についてアドバイスをお送りします。

ぜひ参考にしていただき、万全のコンディションで試験当日を迎えてください。

 

勉強面では、

教科書レベルの問題の復習、公式の確認、用語の確認など基本的な問題の確認を徹底しましょう。

 

この時期に難しい問題に挑戦すること、解いたことのない問題集に手を出すことはご法度です。

知識の確認を行いながら、忘れている部分はないかどうかをチェックしてください。

 

また、これは志望校のレベルにかかわらず共通です。

泉丘高校、金沢大学附属高校など、上位校を受験予定の受験生も基本事項の確認を徹底しましょう。

 

 

一方で、試験当日にむけ、徐々に不安や焦りもあるかもしれません。

 

「合格しなかったらどうしよう」「苦手な問題が出たらどうしよう」など、不安は尽きないものです。

こうした不安や焦りは、志望校にかかわらずどの受験生も一様に抱えています。

不安や焦りを感じた時こそ、受験までの時間を逆算して、勉強に取り組んでみてください。

 

 

さて、入試本番まで残り21日。

焦らずに出来ることから取り組みましょう。

皆さんの合格を心から祈っています。

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受験直前ということで、これまでも勉強面・メンタル面におけるアドバイスをお送りしてきました。

 

今回は、入試までの勉強方法について、より具体的にご紹介したいと思います。

 

これから入試までの勉強で気をつけてほしいのは、

入試を意識した勉強を心がけることです。

具体的には以下の3つを皆さんにお勧めします。

 

 

①制限時間の75%程度の時間で問題をとくトレーニング

50分の試験問題を50分で解けるように練習していても

本番は緊張やアクシデントなどで思った以上に時間がかかるものです。

できるだけ早く解く訓練をしておけば時間に余裕ができるでしょう。

 

 

②捨て問を見分けるトレーニング

入試では満点を取る必要はありません。

制限時間内にどれだけ正答を書き、点数を伸ばせるかが重要です。

そこで難しい問題は捨て、簡単な問題を確実に解くトレーニングを行ってください。

 

 

③過去問は3回以上解く

1度解いた過去問はもう解く必要はないと思っていませんか?

過去問を繰り返し解く事は、入試に対する正しい時間配分をイメージすることや

解けた!という成功体験を積み、入試へのモチベーションをあげるなどのメリットがあります。

入試問題は3回以上解いてください。

 

 

ぜひ実践してみてください。

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家庭教師のトライ金沢校では、現在新年度生を募集しています。

 

特に以下のコースでは内容をリニューアルして準備していますのでご期待下さい!

 

ご入会頂ける方は、入会金無料でお申し込みいただけます。(受付期間~3月31日)

ご連絡お待ちしています!

 

◎国立・私立中学受験準備コース

金沢大学附属中学、金沢錦丘中学、星稜中学、北陸学院中学の受験に向けて、

この2月より入試準備を開始します。

 

◎石川県公立高校入試準備コース

金沢泉丘高校、金沢二水高校、金沢桜丘高校、小松高校、七尾高校など、

県立トップ校の入試対策を今からスタートします。

他の県立高校を志望する皆さんも、2年生の内申点は重要ですので

学年末対策からしっかり行っていきましょう。

 

◎金沢大学・石川県立大学入試準備コース

センター・二次とも基本問題での得点が重要です。今から基礎学力を構築します。

今年のセンター試験では、進学校の生徒さんでも失敗が見られます。

万全の対策をしておきましょう。また、医薬保健学域の受験対応も可能です。

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