教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年5月

全国的に梅雨入りし、じめじめとした嫌な天気が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

早いもので2013年も折り返しに突入です。

 

梅雨が明ければ、皆さんが楽しみにしている夏休みがやってきます。

 

受験生の皆さんにとっては、受験勉強があるので決して楽しみなものではないかもしれませんが、

夏休み学習内容がその後の成績アップを左右すると言っても過言ではありません。

 

もちろん受験生でない生徒さんにとっても、たっぷり時間のある夏休みは

今までの復習をする大チャンスです。

夏休みを有意義なものにしたいという方は、ぜひ家庭教師のトライにご相談ください。

 

「基礎力を完成させたい!」「苦手分野を克服したい!」「今までの復習をしたい!」

 

そんな様々な要望にお応えして、私達トライでは

“生徒さん一人ひとりにあった夏期講習”ご用意しております。

 

夏休みだけプロの家庭教師に教えてほしい、時間のある時にいつも以上に指導をしてほしい。

そんなご要望にもお応えします。

 

「金額はどれくらいかかるのでしょうか・・・」と心配される親御さんもいらっしゃると思いますが、

ご安心ください。家庭教師のトライでは、通常料金よりもご利用しやすい料金にて提供させて頂いております。

 

普段からトライをご利用なさってる方はもちろん、夏期講習から始めてみようという方も

一度お気軽にご連絡下さい。生徒さんに合ったプランがきっと見つかるはずです。

 

 

ここまで夏休みの勉強についてお話してきましたが、

せっかくの夏休みですから、リフレッシュする時は思う存分楽しんでください。

 

余談ではありますが、相田みつをさんのことばに「一生勉強 一生青春」という言葉があります。

 

もちろん机の上の勉強も大事ですが、勉強というのは机の上だけでするものではありません。

私たちの身の回りは常に学ぶことだらけで、自分の身となるものが溢れています。

 

せっかくの夏休みですから、色々なものに触れ、実際に見て聞いて、体全体で感じとってください。

そして大いに青春を謳歌して下さい。

 

何気ない日常にも気付かされることはたくさんあります。

ものの見方1つで、つまらないと思っていた物事も楽しく感じられるようになります。

それはもちろん、日頃の勉学についても同じです。

 

せっかくの毎日を、できることなら、楽しく過ごせるように意識してみてはいかがでしょう。

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石川県のみなさん、

今学年最初の定期テストの結果はいかがでしたか?

 

テストが終わって、学校行事や部活の大会など忙しい時期となりますが、

ここで気が抜けないようにしましょう。

 

1学期の中間テストは、どの科目も範囲が非常に狭いため、ある程度点数が取れるものです。

目標点に届いたからと言って油断は禁物です。

 

特に、学年やクラスの平均点に達しなかった方や、目標点数に届かなかった方は

早急に見直しを図りましょう。

 

中間テスト直後であれば、十分に取り戻しは可能です。

 

また、中間テストの見直しは、期末テストに向けた勉強にもなります。

 

中間テストに比べ格段に範囲が広がり、科目数も増え、

内容的にも難しくなる期末テストからが勝負です。

 

点数が良かった方も必ず見直しを行いましょう。

 

また、どうしてもひとりでは解決できない問題や分野については

学校の先生や友人などへの質問ですぐに解決してしまいましょう。

 

家庭教師のトライでは、中間テストの見直しから期末テストの対策コースもご用意しています。

 

石川県のトライさんは、あなたからのご相談をお待ちしています。

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今回は石川県の高校の国公立大学合格者数とその傾向から

今春の大学入試の総まとめをお伝えします。

 

石川県の国公立大学の合格者は2161人前年比128人増となっています。

 

合格者数の順に並べると、上位10校は、

トップに泉丘高校、次いで二水高校、小松高校、桜丘高校、錦丘高校、七尾高校、

星稜高校、羽咋高校、金大附属高校、金沢西高校と続きます。

 

特に、泉丘高校、二水高校、小松高校、桜丘高校、錦丘高校、星稜高校、羽咋高校の7校は

前年より10人以上合格者を増やしています。

 

上位校ほど第一志望へのこだわりが強く、1年生からの取り組みと、

最後まで諦めない意識、それに加え学校での特徴的な進路指導が目立ちます。

 

地元金沢大学への合格者数増加が見立ちます。

要因としては、ひとつに泉丘、桜丘、錦丘の上位校において、

前年より1クラス多く、その分現役生の合格が増えたこと。

次に近年の安全志向より、旧帝大以上からの上位層が金大受験へ流出が起こったことが挙げられます。

 

 

以上より、大学入試においても1年生からの準備対策が必要です。

 

進学校であれば、学校のカリキュラム以上の生徒さん自身の課題を補強して

上位校への対応力を身につけておく必要があります。

 

中堅層以下の高校であれば、進学校との学習内容の差を意識して、

常にそれを補う学習をしておく必要があります。

 

マンツーマン指導は、生徒さんに合わせた課題を見つけ出し、重点学習ができるため

もっとも効果を上げられる学習手段です。

 

家庭教師のトライは、各大学に向けた学習カリキュラム、大学受験の専門知識をもった

教育プランナーの進路指導、実績・指導力抜群のプロ教師たちが自信をもってサポートします。

 

ぜひお任せ下さい。

 

 

■石川県国公立大学合格者ランキング(合格者10名以上)

 

ランク 高校名 2013年度合格者数 前年増減

1 泉丘 326 +70

2 二水 257 +14

3 小松 242 +20

4 桜丘 202 +32

5 錦丘 155 +13

6 七尾 132 -30

7 星稜 119 +28

8 羽咋 98 +10

9 金大附属 81 +4

10 金沢西 80 +3

11 野々市明倫 61 +22

12 小松明峰 59 -3

13 大聖寺 58 -12

14 石川高専 48 +5

15 金沢 44 -3

16 飯田 31 -10

17 輪島 30 +3

18 鹿西 28 +2

19 小松市立 17 -7

20 辰巳丘 12 -5

21 県立工業 10 -4

22 伏見 10 -3

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前回の高校入試制度に加えての補足事項になります。

 

今年度は入試制度に大きな変更点はありません。

 

昨年の石川県の高校入試では、記述問題が多く5教科合計の平均点が下降しています。

 

また制限時間が足りなくなり、答案のペース配分も厳しくなりました。

 

そのため、実力テストの記述問題が苦手、何となく理解している、時間が足りない

と感じている方は要注意です。

 

トライの家庭教師では、なぜその答えになったのか、わからなかったのはどこからか、について

対話形式で確認し、理解を補完していきます。

 

志望校の対策と合わせて、記述問題の指導はお任せ下さい!

 

今後も、受験情報を情報発信していきますので、ご期待下さい。

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高校受験生の皆さん、県立高校へ入学するための入試制度は知っていますか?

 

しっかり理解したうえで、受験までの計画を立てしっかりと進めて行くことで

合格までの最短距離で学習をすることができます。

 

今回は石川県の公立高校の入試制度についてご案内します。

 

 

①内申書

内申書には、中1~3までの9教科までの成績を5段階評価したものが記入されます。

 

最終的な内申点の計算式は以下の通りです。

 

(中1・2内申点:5段階×9教科×2学年=90点満点)+(中3内申点:5段階×9教科×2=90点満点)

=180点満点

 

中3の内申点は、それまでの2学年の倍で評価されます。

ただし、中3になればまわりのみんなは勉強するので、差をつけたり差を縮めることは難しくなります。

 

それよりも中学1年生の始めからしっかりと学校の勉強をこなし、

1年・2年生の内申点を上げる努力をすることが重要です。

 

 

 

②一般入試

内申書と学力検査から合否を判定します。

両者の比重は公表されていませんが、それぞれの相互関係等を十分考慮して審査されます。

 

学力検査は主要5教科の試験に加え、各校が面接、適性検査、作文、小論文から

一つ以上を選択し、実施します。高校、学科によっては傾斜配点を行っているところもあるので、

志望校については早めに調査を行いましょう。

 

学校ごとの必要学力点は、石川県のトライさんまでお尋ね下さい!

 

 

 

③推薦入試

推薦入試の募集枠は、コースを除く普通科とその他で異なります。

 

普通科(コース以外)は、全体の20%以内である一方、

その他の学科では全体の50%以内と定められています。学力検査は行われません。

 

合否の判定にあたっては内申書、推薦書、志望理由書、面接を軸にしつつ、

それに加えて各学科・コースが独自に行う作文、小論文、実技などから総合的に判断します。

 

 

 

公立高校の入試に関して、倍率や定員など石川県教育委員会HPなどでも確認出来ます。

気になる高校の情報はいち早く手に入れ、今後の対策に活用しましょう。

 

ただし、情報はあるだけでは力になりません。

それをどう活用するか、自分は何をしたらいいのかしっかり把握しましょう。

 

それを年間スケジュールにしたものが、いわゆる学習計画です。

それを作ること、実行させること、修正させることはトライの家庭教師の得意分野です。

ぜひ受験に向けていっしょにがんばって行きましょう!

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石川県内の高校における医学部・医学科合格実績をお伝えします。

 

◆石川県:総数104名

金大附属 42名

泉丘高校 31名

小松高校 11名

星稜高校 7名

七尾高校 4名

錦丘高校 2名

羽咋高校 2名

二水高校 2名

桜丘高校 2名

飯田高校 1名

 

 

石川県は金大附属が昨年より3名減、泉丘高校1名減となり一見減少傾向にも思えますが、

金大附属においては旧帝大医学科に6名輩出しておりこれは過去5年間で最多であること、

県内高校からの国公立大医学科の合格者は63名にのぼり、特に金大医学類が35名

最も多いことは注目すべきでしょう。

 

背景として、金大医学類が推薦入試を導入し定員枠を拡大したことで

地元現役生の門戸を広げたことがあります。

 

したがって金大附属や泉丘に進学しなくとも、医学部合格の可能性があることが

全体の底上げを担っているのでしょう。

 

上記のうち私大医学部は41人合格となっています。

全体の傾向として国公立大学の医学科を目指す傾向があります。

 

先日、医学部を志望する高校1年生の生徒さんのご家庭を訪問しました。

その際に各高校の実績を踏まえてアドバイスした上で、現状から今どれだけの努力をすべきか

お伝えいたしました。

 

医学部合格に向けての進路選択は、

高校受験の前から始まっていると言っても言い過ぎではありません。

医学部合格を目指す皆さんには、早期の準備と対策をお勧めします。

 

トライでは、医学部合格コースを昨年度よりスタートし、大変好評を頂いています。

和田秀樹さんのメソッドに基づいて作成したカリキュラムに沿って、

家庭教師が指導を行っていきます。

 

是非、一度ご相談ください。

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今年度最初の定期テストが近づき、高校受験生の皆さんの意識は高まりつつあると思います。

 

今回は高校受験生へ志望校の決め方をお伝えします。

 

大切なことは、毎回のテスト結果を悲観して志望校を変えない(下げない)ことです。

 

理由としては、受験全般に言われる事ですが、

志望校を下げることで安易な学習の取り組みに変わり、

下げた志望校の合格点にも足りなくなる可能性が出てくるためです。

 

また、夏休み後の実力テストは、中1~中2の学習範囲が加わり、出題範囲が増え

難しくなるため、得点ラインが下がりやすい傾向にあり、実力の真価が問われます。

 

夏休みの学習とその結果を見て判断しても決して遅くありません。

 

加えて高校入試では、3年生2学期以降の範囲も出題されるわけですから、

最後まで地道にコツコツ学習した人が点数を伸ばすことがあり、

9月以降の学習で逆転も可能であると言えます。

 

努力をしっかり継続しながら、冬休み学習の手ごたえまで含めて志望校を熟考すべきです

 

冬休みまでの学習と言いましたが、すぐに実力はつくわけではありません。

今の時期から努力をした人が学力点を飛躍させています。

最後まで全力を尽くしましょう!

 

志望校判定、入試相談は随時受け付けていますので、お気軽にご連絡下さい。

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新学年がスタートし、中学受験への関心が高まっています。

 

家庭教師のトライ金沢校においても、入試相談を随時行っています。

お気軽にご相談下さい。

 

石川県で中学受験を行っている中学校は、

金沢大学附属中学・金沢錦丘中学・星稜中学・北陸学院中学があります。

 

各中学の目安偏差値は以下の通りです。

 

金沢大学附属中学 62

金沢錦丘中学 58

星稜中学 49

北陸学院中学 48

 ※トライ教育情報センター調べ

 

中高一貫教育では、6年間学習が途切れないため、その後の大学受験に向けて準備が整えやすいです。

進学校の多くは、5年間で高校までの学習を終え、残り1年間は大学受験に向けた学習を行います。

また進学校でなくても、特色のあるカリキュラムや環境下でのびのびと個性を伸ばし、

部活や習い事・趣味などに長い期間をかけて取り組むことができます。

 

このようなメリットを含めて、今まで中学受験を考えていなかったご家庭も、

お子さんの将来を考える上で、選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。

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ゴールデンウィークも後半を迎えます。

この連休は、部活や家族旅行、友達と遊びに行く約束など、皆さん楽しみな計画があるでしょう。

予定もなく家でのんびりと過ごす人もいるかもしれません。

学校がない時期は学習から意識が離れがちになりますが、リフレッシュも大切なことです。

気持ちを切り替えて、5月からの学校生活をがんばりましょう。

 

連休が終わると、ほとんどの学校で定期テストが実施されます。(学期制により 5月中旬~6月上旬

4月はまだ授業スピードがゆっくりですが、5月は一気にスピードがあがります。

そうなる前に1回復習をしておく事で、余裕を持って5月からの授業に臨める事ができます。

 

たとえば復習をする際には、短い時間で集中して学習することをおススメします。

例えば、朝1時間・夕方1時間・夜1時間、という風に少しずつ3タームで区切ることで、

合計では3時間の学習になります。

 

自分に合った学習方法で定期テストに備えておくことも忘れずにいてください。

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今回は、英検の勉強方法についてお伝えします。

2013年度の第1回の一次試験が6月9日(日)に実施されます。

英検は、高校・大学の推薦入試において有利となることがあります。

 

文部科学省が高校生を対象に実施した、「外部検定試験の活用による英語力の検証」の調査結果では、

調査結果が公表されるなど今後ますます英語力が注目されています。

積極的に受験をすることをお勧めします。

 

英検の対策のポイントは大きく分けると3つになります。

 

・単語対策

・筆記対策

・リスニング対策

 

以下の詳細を参考にして下さい。

 

◎単語対策◎

定期テストや一般入試の対策と最も違うところは、リスニングを意識し『正しい発音からしっかり覚える』ことです。

単語集もリスニングCD付きのもので、例文があるものをお薦めします。

動詞に関しては、合わせて進行形、過去形、過去分詞形も一緒に覚えられると理想的です。

 

◎筆記対策◎

英検対策のテキストを1冊仕上げましょう。

過去5年分、最低でも3年分の過去問題は解いておきます。

当たり前ですが、解説が詳しいテキスト(なぜその選択肢が正しいのかの説明や、

覚えるべき項目が指示してあるもの)がよいでしょう。

 

◎リスニング対策◎

リスニングCD、NHKのラジオ講座を利用しましょう。

自分が受験する級に相当する内容が聞き取りにくい場合は、級や学年を落として聞くべきです。

簡単なものからしっかり聞き取れるようにしましょう。

またラジオ講座において、自信がない回は再放送でマスターするとよいです。

 

近年、石川県のご相談においても学年問わず英語教育への関心が高まっています。

家庭教師のトライ金沢校でも英語対策講習を用意しています。

ネイティブ教師から英検1級取得者、留学経験者から石川県トップ校の英語受験経験者まで

豊富な教師が、皆様に合わせたカリキュラムで対応します。

お気軽にご相談下さい。

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