教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2014年5月

今回は小学生の英語学習についてお話いたします。

 

昨今、英語を勉強している小学生は増えています。

塾や家庭教師で勉強している子も多いです。

みなさんも学校で英語の学習をしていると思います。

 

岩手県金ヶ崎町では今年度より、小学校低学年から英語活動を本格化しました。

英語の紙芝居や絵本を使って、楽しみながら学んでいるようです。

 

英語に慣れるためには、英語の歌を聞いてるのもいいと思います。

しかしただ聞いているだけでは、学習になりません。

受け身の姿勢では英語は身に付かないのです。

意味も知らないままお坊さんの念仏を毎日聞いていても覚えられないのと一緒です。

 

どう意味なのかを調べたり、単語を口に出して発音してみたり、

自分から積極的に働きかけることで学習効果は飛躍的に高まります。

 

まずは、楽しむこと。

楽しむことで脳が活発になります。

自分が楽める方法で、英語を積極的に学んでみてください。

このページのトップに戻る

こんにちは

家庭教師のトライです。

 

今回のテーマは、ノートの取り方についてです。

テストで点数を取るためには以下のことをしっかり行わないといけません。

 

①    分からないところは一つも残さない。

 

②    学校の授業に集中する。そのためには事前の予習が大切。

 

③    一度理解した内容は忘れないように反復学習する。

 

①~③を完璧に行えるようなノート作りをするためのポイントを紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

まずは、学校の授業の前日までに、ノートに必ず問題を写すようにしましょう。

 

授業中は学校の先生の説明を書きとめる必要がありますが、

黒板の内容は黒、口頭の説明は赤文字にするなど工夫するといいでしょう。

 

色分けをしておくことで、定期テストの見直しをする際に、

テストによく出題されるのが、黒板に書いた内容か、先生が口頭で説明した内容か

傾向を知ることができます。

 

見開きの右側のページは空けておいて、授業を受けた日の夜までに復習

するようにしましょう。

 

復習する際に、答えを見ても理解できないようなことがあれば、

必ず家庭教師の先生などに教えてもらい、解決するようにしてください。

 

ノートをつくる際にポイントとなるのは、余白を多くすることです。

 

あまりにぎゅうぎゅうに書いてしまうと、見直す際にわかりにくくなってしまいますし、

追加で新しいポイントを書きこむことができません。

余白は多くしておいたほうがいいでしょう。

 

 

以上のポイントを押さえながら、自分にとって一番使いやすく効果のあるノート作りを

模索してみてください。

良いノート作りはきっと成績アップの架け橋になります。

このページのトップに戻る

こんにちは

家庭教師のトライです。

 

今回は、岩手県の高校入試制度の変更についてです。

 

宮城県、青森県でも変更がありましたが、

皆さんが住んでいる岩手県でも入試制度の変更があります。

 

学校でも、先生方から説明があったかもしれませんが、

トライからもお知らせ致します。

 

入試制度の変更は、気にしていないと入ってこない情報ですので、

常にアンテナをはり、情報を漏らさないようにしましょう。

受験勉強は、情報戦でもあります。

情報をいち早く手に入れた受験生は優位に立てます。

 

今回入試制度が大きく変わるポイントは調査書です。

 

一般入学者選抜での内申点は、中2と中3の9教科の成績が対象となり、5段階評定で換算されています。

 

5教科の評定は・・・

中2は2倍して50点満点

中3は4倍して100点満点

実技4教科は・・・

中2は3倍して60点満点

中3は6倍して120点満点となり

計330点満点。

 

これが、平成28年度の入試から、

中学校1年生の学校生活の成果も調査書に取り入れられるようになります。

 

勉強は積み重ねが大切です。

月末に中間テストもあると思います。しっかり準備していきましょう。

このページのトップに戻る

こんにちは

家庭教師のトライです。

 

今回のテーマは、志望校の決め方です。

 

志望校ってどうやって決めるのだろう?

迷うことも多いと思います。

 

大切なことは2つです。

 

自分で決めること。

実際に行ってみること。

 

志望校は親御さんや先生方が決めるものではありません。

自分の興味のある学問や分野を学べる学校や、卒業生がどういう進路に進んでいるか、

自分自身で調べてみましょう。

 

そして、少しでも興味を持った学校には、際に足を運んで話を聞きにいくといいでしょう。

在学生や先生方に話を聞くことで、

なぜその高校や大学に決めたのか、どういったところに魅力を感じたのか、

いろんな視点を得られると思います。

在学生の中にも、みなさんと同じ悩みを抱えていた方は大勢いるはずです。

 

中学生は高校説明会、高校生はオープンキャンパスなど、

高校や大学に足を運ぶ機会はたくさんあります。

そういった機会はぜひ有効活用しましょう。

このページのトップに戻る

こんにちは

家庭教師のトライです。

 

今回のテーマは

【初めての定期テスト対策】についてです。

 

定期テストの範囲を初めて配られた新1年生も多いかと思います。

定期テストは、当たり前ですが、授業で勉強した範囲から出題されます。

 

学校の先生が教えてくれた勉強を理解しているかどうか、

頭に入っているかどうかを確認するためのテストです。

 

それがどういうことか分かりますか?

 

定期テストの問題は、授業の中に隠されているのです。

 

先生も意地悪ではありません。

自分が教えたことを、生徒が理解しているのか知りたいのです。

 

今からでも間に合います、授業をしっかり聞きましょう。

先生が黒板に書いた内容以外なども、ノートの余白に書く癖をつけてください。

 

分からない内容などがあれば、家庭教師の先生に質問してください。

トライはいつでもご相談をお待ちしています。

このページのトップに戻る

こんにちは
家庭教師のトライです。
 
「漢字検定」ってという名前は聞いたことはあるけど、

どんなテストかわからないという生徒さんは多いかもしれません。
 
漢字検定の級がそれぞれどういったレベルなのかピンとこない生徒さんも多いでしょう。
 
以下が級と学習内容なので、参考にしてみてください。
 
 
1級 社会人・大学レベル

準1級 大学レベル

2級 高校卒業レベル

準2級 高校在学レベル

3級 中学卒業

4級 中学在学レベル

5級 小学校レベル
 
 
岩手県の中学生の皆さんは、中間テストなどもあり、

なかなか漢字の勉強をすることに時間が割けない生徒さんも多いかもしれません。
 
ただ、漢字の勉強は、国語の文章読解する上で非常に重要になります。
 
みなさんは、英文読解するために英単語の勉強をしますよね。
漢字の正しい知識があるだけで、文章読解の能力や文章を読むスピードが速くなります。
 
隙間時間を使って漢字勉強を行いぜひ漢検を受験してください。

このページのトップに戻る

岩手県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら